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オリックス・バファローズ


ヨミ: オリックスバファローズ
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オリックス・バファローズとは、日本プロ野球パシフィック・リーグに所属する球団である。

概要

パシフィック・リーグ
オリックス・バファローズ
基本情報
創設 1936年
本拠地 京セラドーム大阪
ほっともっとフィールド神戸
一般略称 オリックス
アルファベット B
優勝回数
リーグ優勝 12回
日本一 4回
セ・パ交流戦 2回
アジアチャンピオン 0回
経歴
球団組織
運営 オリックス
オーナー 宮内
プロ野球球団テンプレート

会社はオリックス現在監督中嶋聡2020年途中~)。本拠地は大阪市京セラドーム大阪神戸市ほっともっとフィールド神戸は準本拠地。

略称は「オリックス」「オリ」。アルファベット表示は「B」。合併した2005年から2018年までは「Bs」で、現在でも一部でBs表記がみられる。ネット上では「檻」と略されることも多い。パ・リーグでは一、球団名に地域名が入っていない。二軍の球団名は2008年まで「サーパス」だったが、ネーミングライツ契約終了により2009年からはオリックスに戻っている。

2004年オリックス・ブルーウェーブ大阪近鉄バファローズが合併することで誕生したチームであるが、ブルーウェーブの存続チームとして認識されている。だがその一方、「バファローズ」の名前を用い、神戸での催試合を年々減らし大阪の球団としてアピールしていることは、旧オリックスファンからも近鉄ファンからもわりと複雑な感情をもって受け止められている。

なお、ブルーウェーブ時代についてはオリックス・ブルーウェーブ、さらにそれ以前の阪急時代については阪急ブレーブスの項を参照。また近鉄に関しては大阪近鉄バファローズの項を参照。

非常に伝統ある球団で勝ち数は5000勝を越え歴代4位(2018年終了時点)を誇るが、昔から人気微妙。本拠地の近い阪神タイガース煽りを受けてのことだと思われる。また近年は毎年のように監督交代が繰り返されているのが長期的なチーム作りを阻し、低迷の遠因になっている節もあった。

しかし2008年以降、金子千尋T-岡田坂口智隆などの若手が台頭し、積極的な戦補強もあって、2007年以前とはほぼ別のチームと言っていいほどに戦が入れ替わった。それでも相変わらず現在低迷しているのには変わりないが・・・

2011年からはチームカラー、球団旗、ユニフォームデザインロゴマスコットなどを一新し、「新・黄金時代へ」を掲げ、チーム全体の大幅なリニューアルを敢行した。

2014年からは楽天ソフトバンクに続きパ・リーグ3球団となるニコニコ生放送でのホームゲーム無料配信を行う。映像・音楽天ソフトバンクと同様、CS放送のものがそのまま使われた。2015年からは楽天以外の他球団と足並みをえ、ディレイ放送を行っている。

応援歌


■sm1342007[ニコ動]

MEGA STOPPER「SKY」。

マスコット

ネッピー&リプシー(2005年~2010年)

ネッピーは海神ネプチューン息子として1991年、「ブルーウェーブ」へのチーム名変更に伴い誕生。背番号111。阪急ブレーブスマスコット「ブレービー」の中の人であった野修が引き続きスーツアクターを務め人気を博した。

リプシー1998年に、ネッピーに助けられた海賊として登場。背番号222

キャラクターデザインは「ファミ通」の表でおなじみのイラストレーター松下進

近鉄と合併し「バファローズ」となってからも引き続きマスコットを努めていたが、チームカラーの刷新に伴い、2010年をもって2人とも引退、故郷のへ帰っていった。

なお同年、ネッピーのスーツアクターであった野修が死去している。

バファローブル&バファローベル(2011年~)

ネッピー&リプシーに代わって登場した新マスコットチーム名の「バファローズ」に合わせてキャラとなった。

キャラクターデザイン開時から「かわいい」と評判だったが、実際にマスコット人形が登場すると、二次元より三次元の方がかわいいバファローベルの虜になる人が続出、野球ファン以外の層まで取り込む人気に。そのかわいさからか、他球団マスコットに某鬼畜ペンギン)からセクハラされる始末。

公式写真集[外部]まで発売されたり、薄い本が出たり、バファローベル人気は留まるところを知らない。でもたまにはお兄さんのことも思い出してあげてください。

詳細はそれぞれ「バファローブル」「バファローベル」記事を参照。

ファンサービス

前述の通り人気の高い球団とは言い難い面がある。年々観客動員数自体は増えており、2013年ホームゲーム均観客動員数が19,979人と2万人に若干届かず、いまだパ・リーグ4位、12球団中8位に甘んじている(ちなみに下は東京ヤクルトスワローズ横浜DeNAベイスターズ東北楽天ゴールデンイーグルス千葉ロッテマリーンズ)。ホームゲームでは京セラドーム大阪の観客席にまだまだ席が立つことが多い。そのためファンサービスに非常にを入れている、のだが……。

ウグイス嬢、場内アナウンス声優を起用したり、レディースデーと銘打って美化200%の乙女ゲーのようなポスター[外部]製作したりと、何か間違った独特な方向に突っ走ってしまうことが多い。

余談だが、京セラドーム大阪オーロラビジョンに流れるスタメン発表の映像は毎年非常に凝った作りになっている。

ファン層

前述したように、オリックス・バファローズとは兵庫県西宮市を拠点とした阪急ブレーブス神戸市を拠点としたオリックス・ブルーウェーブ、そして大阪藤井大阪ドーム(現京セラドーム大阪)を拠点とした近鉄バファローズという、いわば三つの球団が絡んだ持つチームであるため、それを支えてきたファンも複雑な関係を持っている。

西宮市は旧摂津にあたる。この一帯は、近代から阪神間モダニズムの拠点として、眺望の良い六甲山麓に別荘や一等住宅が建ち並ぶなど、上流階級が居を構える山の手であり、ファンもそれに因み、高校野球のようにブラスバンドを使った品のある応援が特徴であった。また、それとは対照的に尼崎や西宮の沿部など、野次混じりの応援をする名物おっちゃんなどもいたことはいた。しかし、人気はというと、同じく西宮市に拠点を持ち、関西一円ファンを持つ阪神タイガースの陰に隠れていた。そのため、新たなファンを開拓するために、かねてより球団誘致を行っていた神戸移転を決行する。

神戸市に移転した後も、お洒落な港町のブランドイメージを崩さないよう、較的上品な応援は引き継がれていた。一方、神戸市に移転したはいいが、球場はそれこそ六甲山地北麓のニュータウンにあり、アクセス絶望的に悪いため山手や下町に住む人は、「神戸に移転してきたけど別に興味ない」と感じていた人が多く、一部の熱心な旧阪急ファンが足繁く通っていたことが多かった(それでもオリックスオーナー阪急色を底的に払底させたことで、多くの阪急ファンも去って行ったという)。

そんな状況の中、彗星の如く現れたイチローの登場で、彼見たさに閑古が鳴いていた球場は次第に客が増加。スタジアムが満員となる日もあった。

そして1995年阪神・淡路大震災から「がんばろうKOBE」のスローガンを掲げ、シーズン優勝を果たす。日本一こそ逃したものの、そのナインの頑りは、すっかり憔悴していた市民の心の拠り所として、またバラバラだった神戸市民の心はオリックスによって一体化し、復シンボルともなった。その翌年には悲願の初日本一となり、オリックスこそ神戸市民の球団という意識が最高潮に達した。このような経歴があるため、現在も熱心なオリックスファン神戸市に多いのはそのためである。だが、その神戸市民の心を逆撫でするような事態が後に発生することになるのだが、それは後述。その後は暫くAクラスを続けるものの、星野FA、ニールの退団、長谷川イチロー田口メジャー挑戦などで戦が減衰していき、また新垣渚入団拒否に端を発する井箟オーナーの舌禍発言、ドラフト名選手の低迷などもあってファンの熱も冷め、元の閑古が鳴く寂しい球団に戻っていく。

一方の藤井を拠点に持っていた近鉄バファローズは、旧河内に位置する。このあたりは、東大阪、八尾などに代表されるように、職人であり、典的な下町である。そのため、ハイソ阪急とは対極的に、非常に粗野で、快、放な応援流であった。

(参考までに旧南海ホークスは旧和泉に位置しており、三球団の棲み分けができていたわけである。そのため、ホークス福岡に移転しても他球団に浮気せず、この一帯はホークスファンを続けている人が多い。1999年ホークス日本一になった時は、実は大阪、とくにミナミを初めとする南海沿線ではかなり盛り上がっていた)

 時は流れ、2004年、かねてより資難に喘いでいた大阪近鉄バファローズと客減少に喘いで弱体化していたオリックスブルーウェーブの合併話が出る。そして、これに加え、宮内オーナーによって全10球団にして1リーグ制にする話が浮上した。これに対し、選手会は猛反発し、NPB史上初のストライキが敢行されるまでに。結局、福岡ソフトバンクホークスの誕生によるホークス合併話の立ち消えと、新球団東北楽天イーグルスの誕生によって、事態は収拾するのだが、その話は置いといて…

これによって、新生オリックスバファローズが誕生し、ファンも相乗効果で倍に…という論見があったようだが、現実は甘くなくファン低迷の元となる禍根を生んでしまう。まず、近鉄ファン側にとっては宮内の1リーグ発言は致命的であり、近鉄球団を潰した元と捉えられてしまい、そんなチーム応援する気力など起こるはずもなかった。むしろ、新たに誕生した楽天イーグルスの選手の多くが、旧近鉄戦士であったこともあるためか、楽天ファン替えする人も少なくなかった。また、古くから近鉄ファンアンチ阪神も多く、阪神応援する気になれないから近鉄応援する人や、巨人近鉄が蜜の関係にあったことから、巨人近鉄ファンも少なくなく、そのまま巨人ファンだけが残ったという人も少なからずいる。


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最終更新日: 21/10/07 12:06
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