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オーディオインターフェイスとは、コンピュータに音声の入出力機能を拡張するモジュールである。
※正しい表記はオーディオインターフェース(国語審議会による「外来語表記の基準」においては)
正確にはサウンドボード(サウンドカード)と呼ばれるものだが、どちらかと言うと音楽制作用途の製品をオーディオインターフェイスと呼ぶ。
音楽制作においては、音の正確性(余計な味付けのない音、遅延の少ない音)や、入出力の種類・数を求めて使用される。
またサウンドカードと呼ばれるものはPCI接続が多いのに対し、オーディオインターフェイスではUSB接続が主に使用される。これは接続部をPC外部に持ち出すことで、楽器等の接続を簡単に出来るようにするため。
今日では前述した音の正確性等の利点から、DTMにはオーディオインターフェイスの使用が推奨されている。
ネットワーク越しに同時演奏を行うニコ生セッション♪(NETDUETTO)においても、遅延を短くするためにASIO対応オーディオインターフェースを使うことが多い。
オーディオインターフェイスを買うにはパソコン専門店へ行ってみよう。
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