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カイリキーとは、ポケットモンスターに登場するNo.068のいい男ポケモンである。初登場は赤・緑。
基礎データ | |||
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名前 | カイリキー | タイプ | かくとう |
英語名 | Machamp | 高さ | 1.6m |
分類 | かいりき | 重さ | 130.0kg |
全国図鑑 | #068 | 特性 | こんじょう |
ジョウト | #142 #144(HGSS) |
ノーガード | |
ホウエン | #075 | 隠れ特性 | ふくつのこころ |
シンオウ | #042 | グループ | ひとがた |
イッシュ | #― | 孵化歩数 | 5120歩 |
カロス | #059(コースト) | 性別比率 | ♂:75.0% |
アローラ | #097(SM/アローラ・メレメレ) #119(USUM/アローラ・メレメレ) #047(SM/ポニ) #059(USUM/ポニ) |
♀:25.0% | |
世代 | 第1世代 | 努力値 | 攻撃+3 |
進化 | ワンリキー → ゴーリキー(Lv28) → カイリキー(通信交換) |
やはり特性「ノーガード」からの必中「ばくれつパンチ」が強力。A種族値130からの威力100(タイプ一致補正で威力150)でなおかつ100パーセント混乱はそれだけでカイリキーのアイデンティティとなっている。地味に「ストーンエッジ」を命中を気にせず使えるのも魅力。「こだわりスカーフ」を持たせて上から爆パンを撃ちまくる型と、それなりにある耐久を活かし「ラムのみ」や「とつげきチョッキ」を持たせて混乱をばらまく型がメジャー。ちなみに最速スカーフだとレパルダスまで抜ける(種族値107相当)。
先制技は、2秒間に1000発もパンチを繰り出せるのに「マッハパンチ」を覚えないので「バレットパンチ」を使わざるを得ない。タイプ一致では撃てないため威力は控えめだが、ゴーストタイプやフェアリータイプに有効な点は評価できる。そのほかのサブウェポンとしては「ストーンエッジ」や3色パンチ、「はたきおとす」、「どくづき」など。
「ノーガード」が有名すぎるせいで「おにび」や「ねっとう」を呼びやすいので、意表をついた「こんじょう」も有効。実は「インファイト」もタマゴ技で覚えられる。同じ特性でステータスの傾向が似ているローブシンがライバルか。
珍しい技としては「アンコール」を覚える。爆パンや「みがわり」と組み合わせるとおもしろい立ち回りができるかもしれない。
ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENTにも参戦。稼働初期から使える8匹の1匹で、HPと火力の高さが強み。「ビルドアップ」を積んだ状態だと、1回だけポケモンわざの性能がアップするというポケモンらしい特徴を持つ。
投げが強いのも特徴で、デュエルフェイズでの地上投げ、ポケモンわざのじごくぐるま、全キャラ中唯一の武器である空中での投げで相手を放り投げる。ただし、飛び道具の打ち合いではスピードの遅さや飛び道具の性質から苦戦を強いられやすい。
WiiU版ではクロマリーグのリーグチャンピオン、グレンの手持ちポケモン。
大会実績では、ポケモンワールドチャンピオンシップ2016マスターディビジョンでは“あざぜる”が使うカイリキーが準優勝。
ポッ拳カナダカップ(2016年10月30日)では同じくあざぜるが使うカイリキーがプロゲーマーとしての初勝利を飾った。
▲ただしどのバージョンもものまねを覚えさせれるのは1シナリオにつき1回なので手間はかなりかかる。さらにこれだけ手間をかけてもネタの域を出ないのg(ry
第6世代ではポケモンの特性を変更できる「とくせいカプセル」が登場。両立が楽になる……と思いきや、ORASでは過去作産のポケモンがレートで使用できなくなってしまった。
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