ニコニコ大百科モバイル

7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します


キハ187系


ヨミ: キハヒャクハチジュウナナケイ
掲示板をミル!
14カキコ!

キハ187系とは、JR西日本特急気動車である。


概要


鳥取~岡山を結ぶキハ187系特急です
キハ187系 特急スーパーいなば
Series Kiha 187 "Super Inaba"

老朽化した山陰本線キハ181系を置き換える的で製造・投入されたJR西日本初の特急気動車。部品面においては電車との共通化が図られている。

振り子機構と大出エンジンが採用されているのは投入される山陰本線などの山陰地区の各路線に急勾配・急カーブが多いからである。
また、同系投入に合わせて山陰本線では軌良工事が行われ、高速化されている。但し、益田以西はその良対から外れたため、2005年特急いそかぜが止されると、優等列車の割り当てがい区間となってしまった。
なお、制御付き自然振り子を採用した新製形式としては2019年JR四国2700系が登場するまで、長らく最新となっていた。
山陰本線には、キハ187系に限って高速運転を許可する旨の標識が存在する。

最高速度は120km/hで、設計上は160km/hまで出す事が可(但し、車両の先頭形状などから長距離トンネルなどでは速度を落としている)。
保安装置はATS-SWだが500番台ATS-Pにも対応している他、10番台は準備工事が行われている。500番台はP対応の関係で0・10番台べ定員が少ない。

ちなみに、車両の製造に際して鳥取県島根県が資面でJR西日本に協している事でも知られている車両である。

車両はすべてJR西日本米子支社後藤総合車両所の所属。

なお、キハ187系が車両不具合などで運用に入れない場合は緊急でキハ126系鳥取駅米子駅間などで代走する場合があり(ここ最近では代走頻度が高くなっている)、キハ126系代走時は特急は払い戻しとなる。希にキハ189系が代走に入ることもある。

なお、特急はまかぜ用の気動車にこの形式が導入されなかったのは、線形が較的良好な播但線を経由することや、山陽区間での高速運転の必要性から、曲線通過性に特化した本形式より、直線通過性に優れたキハ181系キハ189系の方が有利であったということもあるため。このほか、前述の資援助の関係もあるといわれている。


番台



0・10・1000・1010番台


2001年7月7日山陰本線米子駅益田駅間高速化に伴い「スーパーおき」と「スーパーくにびき」(→2003年10月1日に「スーパーまつかぜ」に称)に投入された番台2001年に1次として0・1000番台が合わせて14両製造・配備され、後に鳥取駅米子駅間が高速化された際に2次として10・1010番台が計4両追加製造された。

1次の0番台体には島根県である「牡丹」のイラストが、2次の10番台には鳥取県の「と果実」のイラストが貼られている。

両者の識別方法としては側面のイラスト以外に、屋根上のクーラーの数(0・1000番台は一基、10・1010番台は二基)または配置(0・1000番台は乗降ドア寄りの客室が小さい、逆に10・1010番台は乗務員室側のが小さい)といったものがある。


500・1500番台


因美線智頭駅鳥取駅間の高速化により2003年10月1日に設定された「スーパーいなば」用として登場した。この500番台ATS-Pにも対応しているのはP対応の智頭急行を経由する為と、その先の大阪直通対応も考慮された為である。
極稀に「スーパーおき」などに充当される事もある。

イラストは通常運用では島根県に乗り入れない事などから10番台同様に鳥取県の「」となっている。


お絵カキコ


[画像]
キハ187系500番台
特急因幡てゐ

関連動画



■sm3116453[ニコ動]

■sm3188718[ニコ動]
■sm3494879[ニコ動]
■sm2106724[ニコ動]


関連商品


トミーテックから「めやすい値段」で発売されている他、カメラ搭載モデルもある。
2015年9月に「スーパーおき」「スーパーいなば」の2セットリニューアルされた。

[画像][外部]
■azB0004DI6KY
■azB0004D8I5C
■azB00023GS4W

関連項目



最終更新日: 19/03/09 22:49
タグ検索 パソコン版を見る


[0]TOP
ニコニコ動画モバイル
運営元:ドワンゴ