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コジロウとは、アニメポケットモンスターに登場するロケット団員である。
基礎データ | |||
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名前 | ササキ・コジロウ? | 性別 | 男性 |
英語名 | James | 年齢 | 25歳? |
一人称 | オレ、僕 | 性格 | キザ、気弱、優しい |
使用タイプ | くさ・エスパー他 | 特徴 | ポケモンに愛されやすい |
声優 | 三木眞一郎 | 職業 | ロケット団チームメンバー 王冠コレクター |
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ロケット団としてサトシのピカチュウを追い続けている。ムサシ、ニャースとチームを組む。
団員制服は支給品の黒ではなく白を着用するが、理由はムサシと合わせるためだと思われる。
一見するとかなりの容姿端麗な青年だが、気弱で乗せられやすい・どうでもいいことに熱くなる・王冠集めや女装が趣味などの性格のため、どことなくヘタレ臭が漂う。
実は大財閥の御曹司。各地に別荘を有し、幼少のころは英才教育も受けていた。現在でも当時のスキルのいくつかは健在で、ポケモンやバトルの知識、テーブルマナーや楽器の演奏などはかなりのもの。詐欺を見破る教育も受けていれば・・・
DP編第140話で、トサキントすくいのプロに圧勝。他にもポケリンガの大会で準優勝を収めるなど、ムサシと違って繊細かつ状況判断に長けている。
同様の立場にコサンジコサブロウがいる。ライバル意識は薄いものの、鉢合わせたときは互いに張り合うこともある。
自分のポケモンを溺愛している。特にくさタイプやかわいい系のポケモンとは相思相愛である。そのためサボネアを手放す際は、時間をかけ熟考したうえでの決断であった。
▲世界有数の大財閥の一人息子として生まれる。跡取りにふさわしい人間となるためのしつけや英才教育に追われ、自由のない生活に嫌気がさしていた。その折、金持ちの子供がトレーナーを目指して入塾する「ポケモンゼミナール」の受験に落ち、さらに以前から苦手だったルミカとの結婚を強制されたコジロウは、ついに家出してしまう。
家出後の経緯は明らかでないものの、ムサシ同様「チャリンコ暴走族」に入る(ただし、ムサシとは出会っていないようである)。チャリンコ暴走族では「補助輪のコジロウ」として暴れまわった。
その後、悪の秘密結社「ロケット団」の存在を知り、悪の道を突き進むと決意する。
ロケット団員養成学校を経て、同期でやや実力の勝るムサシと、人語を喋るニャースと共にチームを結成し、各地のポケモン強奪に暴れまわる。当時はロケット団の若きエースとして期待されており、サカキからお歳暮としてドガースを貰っていた。
トキワシティのポケモンセンターを襲撃した際、偶然出会ったサトシのピカチュウに敗北。このとき、あのピカチュウはただ者ではないと思い込み、以後サトシを襲撃し続けている。
ピカチュウにかまけすぎた結果、ロケット団の出世コースから外れ、クビを経験し、挙句はサカキに忘れられるなど転落の道を辿る。しかしながら、したっぱ扱いの現在でも一定の成果をあげ、資金・装備の援助があるなど、それなりの評価を受けているのも事実である。
BW編にて、サカキの密命を受けイッシュ地方へ派遣される。コミカルな面がなくなり、サトシたちに吹っ飛ばされる前に逃げるなど悪役らしさが増した。計画失敗後も戦闘能力や計画性の高さは継続され、サトシたちの前に立ちはだかる。
カロス地方に上陸して早速マーイーカをゲットし、ピカチュウをはじめ様々なポケモンを狙うロケット団。解散の危機を乗り越え、愛よりも悪に生きることを選び、より結束が高まった。
また、対峙した悪の組織をことごとく潰してきたロケット団は、フレア団の壊滅をも手土産にカントーへと帰っていった。
まだ見ぬポケモンを求めてアローラ地方に赴任し、コジロウを「初恋の人に似ている、イケメン」と評してバトルに加勢してくれたヒドイデをゲット。
しかし、サトシを追いながらキテルグマに追いかけられるという「何この感じ~?」な展開に…。そのキテルグマ捕まえたら?
▲瓶の王冠を集め、コレクションにしている。いつ頃から収集しているか分からないが、相当なレア物をいくつか持っている。金をいくらつぎ込んだかは語っていないが。
王冠の知識も半端なものではなく、拾った王冠の絵柄を見るだけで即座に年代や生産状況を言い当てられる。
▲ムサシがホウエン・カントー・シンオウの各地方でポケモンコンテストに出場するとき、コジロウはニャース共々、常にサポート役に徹していた。
そんな中、DP編第146話のポケモンコンテストスイレン大会直前にムサシが風邪をひきダウン。しかしムサシは、「アタシの辞書に『諦める』なんて文字は無いの!!」と言い張り、コジロウに女装して出場するよう指示した。
かつては女装が趣味であったコジロウも、この案には当初乗り気ではなかった。しかし1次審査での拍手・声援に気分を良くし、素人同然のコジロウが快進撃を続ける。
セミファイナルにてヒカリのマンムーに完勝。続くファイナルでもポイントアウトを奪う活躍で見事にリボンを獲得した。
期待に応えたコジロウをムサシも手放しで褒めたが、自分の時より声援が大きかったことに関しては不満を抱いた。
「『シット』って漢字、書ける?」
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