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ゴルフ


ヨミ: ゴルフ
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ゴルフ(Golf)とは


概要


ゴルフとは、世界120以上でプレーされているという、最も普及しているスポーツの一つである。
特にアメリカカナダ日本ヨーロッパで盛んに行われており、他にもオーストラリア南アフリカ韓国などでも非常に盛んである。

一般的にゴルフ場と呼ばれる施設で行われるが、必ずしもその限りではない。広義にはゴルフボールを打つだけのことも含まれる。

日本には明治時代に神戸に住んでいたイギリス人が持ち込んだのが最初。それから戦前の富裕層や貴族の間に広まり、戦後の好気時に何度かブームが沸き起こって一般化した。

現在ではプレー人口950万人と、民的スポーツと言っても過言ではないほどの広まりを見せている。

が、同時に初期のプレーヤーに富裕層の特に中年以上の方が多かったせいか、「持ちのスポーツ」、「おっさんがやるもの」というイメージが付き、同時にバブル期に接待に多用されたことで「が掛かる」、「成金趣味」、「ヤクザが来る」などという芳しくないイメージもあるようで、若者の間にはまだまだスポーツとして認知されていない場合があるようだ。

そのわりにゴルフゲームにはヒット商品が数多く、ゴルフマンガプロゴルファー猿を筆頭に結構ヒットしていると思うので、潜在的にゴルフをやりたいと思っている子供や若者は多いのではと思われる。

スイング理論やゴルフクラブスペックなど、凝れば凝るほどが深い要素が満載で、別名「人生を思わせるゲーム」「人生を狂わせるゲーム」として知られている。


歴史


ルーツは、紀元前の古代ローマスポーツ「パガニカ」にまで遡る事ができ、近代スポーツの中でも屈歴史の古さを誇る。直接の起としてはオランダ説や中国説などがあるが、現在のゴルフの形に整理されたのは14世紀のスコットランドでの事である。

初期は辺の荒地であった「リンクスランド」で行われており、そこにあった様々な要素が現在のゴルフコースに生きている。例えば、バンカーリンクスにもともとあった砂リンクスは砂丘に芝が生えた場所)を模して造られたものなのである。

18世紀末くらいにアメリカに渡ったゴルフは当地で爆発的流行を見せ、第一次世界大戦の後、イギリスから流の座を奪い取る。特に1930年のボビー・ジョーンズによるグランドラムの達成は徴的な出来事であった。第二次世界大戦後にはプロツアー盛。1980年代以降は世界中から名プレーヤーアメリカツアーすのは常識となっている。その割には男子日本ツアープレーヤーはあまり行かないのはどうしたことだろうか。

女子ゴルフの歴史も古く、スコットランド悲劇の女王として知られるメアリー女王はゴルファーだった。
日本女子選手のレベルは高く、かつては全女子プロゴルフ選手権に勝った樋口久子やアメリカで賞女王になった岡本子がおり、2010年には宮里藍世界ランク一位になる活躍を見せた。男子も頑れ。

2016年リオデジャネイロ五輪では、112年ぶりにゴルフが競技として実施された。


ルール


詳しいゴルフルール日本ゴルフ協会の当該ページ[外部]を参照のこと。

ゴルフには審判がおらず(プロツアーには審判員がいるが)ファジーなルールの裁定はプレーヤー自身に任されている。そのため、幾らでもごまかす事が出来る。その代わり、故意による反則がばれた場合は厳しく非難される。競技終了後であろうが遡って失格を言い渡され、永久追放にもなりかねない。
競技でなくても、ごまかしがばれたおかげで人格を疑われ、仕事を干されてしまったと言うような話は枚挙に暇がい。

もっとも…

を心に刻んでプレーすれば大体合っているので、それほど神経質にならなくても良い。
ゴルフでは打数の過少申告は即座に失格となるが、多く申告した場合はそのまま受け入れられる。なんか怪しいな…と思ったら、自分にペナルティを課して打数を多くすれば良いのである。
もちろん、競技に出るようなプレーヤーにとって、ルールの勉強はプレー練習と同じくらい大事。


エチケット・マナー


「ゴルフは紳士淑女スポーツ」という言葉が一人歩きしたおかげで、なんだかかしこまったスポーツであるかのような誤解があるが、けしてそんな事はい。
厳しい装規定も昔の話で、現在ではかなり緩い格好でゴルフ場に現れても追い返されるような事はまずい。

ただし、Tシャツ、GパンNGなので注意である。シャツは出来れば襟付き。パンツスラックスが望ましい。

問題なのはそれ以外の部分である。
ゴルフ場は共の場であるので、当然蛮上げて大騒ぎする事は避けるべきだし、他人の迷惑になるようなことは論してはならない。飲も出来れば避けたいが、どうしてもというのなら程ほどに。

初心者が下手であるのは当たり前なのでも責めないが、のんびりプレーしすぎて後ろのプレーヤーの迷惑になれば即座に軽蔑される。これは幾ら上手くても同じである。もっとも、むやみやたらに走り回れと言う訳ではないので、前後の組との間隔を把握しながらプレーするようにしたい。

グリーン上で足を引き摺ったり、ねじったりするとグリーンが傷むし後ろのプレーヤーの迷惑になるので絶対にやってはいけない。グリーンボールが落ちた跡(ボールマーク)も必ず直しておこう。余裕があればショット跡(ディボット)も直すべきである。

、自分が有利なように振舞わない。あるがままを受け入れてプレーする。人に迷惑を掛けないの三か条を常に頭に置いてプレーして欲しい。


 用語


これも日本ゴルフ協会の当該ページ[外部]参照のこと。

ゴルフ用の中には和製ゴルフ用というものがあり、英語圏の人が聞くと笑い出すような用があるらしいので注意。

他にも一杯あるが、日本では通じるので構わないと言えば構わない。

ただし、ノーズロ、後殺しなどは下品なので使わない方が良い。あと、あわやノリコ、いやんバンカなどの駄洒落空気を読んで使用すべし。


用具 


 ゴルフをやるには様々な用具が必要である。
この用具の数の多さ、価格の高さが新規ゴルファーへの敷居を高くしているという摘がある。もっとも、最近は安価入門用も増えており、中古ショップも多いので、昔ほど用具にが掛からなくなってはいるだろう。ただし、この部分にを掛けるからこそ楽しめると言う部分もあるのだが・・・。


スイング理論


ゴルフボールを打つためにクラブを振ることを、ゴルフスイングするという。
ぶっちゃけ、ゴルフボールをゴルフクラブで打つことは、初めてやる人がほとんどの場合空振りするくらい難しい。
っ直ぐ遠くに飛ばすのは言うまでもくとてつもなく難しい。

しかしながら上手い人…中でもプロは、見ている分には非常に容易に素晴らしいボールを打ってみせる。これを見ればもが「あの人たちは何かボールっ直ぐ遠くに飛ばす秘を知っているに違いない!」と思う。
そして、彼らのスイングを研究し、分析し「こうすればプロみたいなボールが打てる!」という方法を見つけ出そうとする。もしくは見つけ出したとする人々によって提唱されるのがスイング理論である。

スイング理論を探する人にはプロからアマチュア。下手をすると初心者の域を出ない素人までが含まれており「理論プロ以上!」と自負する100を切れないプレーヤーというような痛い人もいる。しかもたくさん。

論、ゴルフクラブの形状に決まりがあり、人間の関節がほとんどの場合でも同じに動くのであるから、スイングに運動生理学上の法則があるのは確かである。これをスイングの基本という。

しかしながら、その基本以外の部分は個人差やフィーリングの違いが多すぎて、とても理論法則で括れないというのが本当のところである。だから、いわゆるプロの言うスイングについてのアドバイスというのはほとんどの場合経験則やフィーリングの言化に過ぎい。だから本当に優れたプロコーチは、違うプレーヤーに同じ事を言う事はい。
複数のプレーヤーへ同時にアドバイスする事も嫌うほどなのである。

アマチュア研究のそれはほとんどの場合「写真ではこう見えた」的な思い込みの産物に過ぎない。そもそも、優れた理論とは優れた実践と結果が伴って意味を持つものなのであって、それが伴わない理論に何の意味があろうかという話である。


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最終更新日: 19/02/23 23:06
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