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古代メソポタミア・キシュ(現在のイラク・バービル県・テル・アル・ウハイミル。西にはバビロン遺跡がある)の都市神。戦いの神でもあるとされている。女神ババという妻がいる。(文献によってはイシュタルとも)
ザババは男神です。大事なことなので二回言いました。
ザババは右手にライオン、左手には鷲をモチーフにしたシミターを持っている(文献により杖だったりメイスだったりしているらしい)とされており、これらはそれぞれイガリマ・シュルシャガナと呼ばれている。
▲「戦姫絶唱シンフォギアG」から登場した、月読調・暁切歌の纏うシンフォギアの元となる聖遺物の名として、シュルシャガナ・イガリマの名が出てくる。
作中では「シュメール※の戦女神ザババが振るったとされる二刃」(G)「紅刃シュルシャガナと碧刃イガリマ」(GX)とされている。
しかし、上記の通り、元となった現実世界の神話では、ザババは男神であり、シュルシャガナとイガリマについても、その色に関する伝承はないらしい。どうしてこうなった。
→Twitterで検討されたことがある。ツガイウイングが情報源とした資料に誤りがあったのではないかという説。[外部]
※シュメール神話は、現実世界ではメソポタミア神話にも大きく影響を与えている。
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