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ザンダクロス


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ザンダクロス(MSK-00100)とは、MSVの1つである。ザンクロスと誤記される事もある。


概要


クワトロ・バジーナ大尉専用MSとして開発された百式はその運動クワトロ・バジーナ自身の高い操縦技術とがあいまって、グリプス戦役においてはエウーゴ側に多大な貢献をしたことで知られている。

一方、地球圏ではカラバがティターンズ地球部隊と闘いを続けていた。ニュータイプたるアムロ・レイの持ちうポテンシャルフルに発揮するにはリック・ディアスディジェでは限界があり、MSを新規に制作する必要が出てきた。しかし、戦域は宇宙であり、地上用に新規のモデルを起こす余裕がAE社には存在しなかった。そこで百式ベース地球圏専用に改造したモデルがザンダクロスである。百式ベースとなったのはRX-78の直系の後継であるMk-2が旧態化していた事、Zガンダムの場合は製造・維持コストが非常に高くなってしまう事が理由である。

百式との区別を付ける為とアムロ専用を印付ける為か、RX-78以来のトリコロールカラーを採用しているが、配色を変えているのが特徴である。武装は百式と共通でありながら、ビームと肩部ミサイルが追加されている。これにより武装の多重化が図られている。なお、これらの武装を装備した結果、重量が大きくなったのと後述する理由でバルカンの装備はオミットされている。

なお、開発途上でAIテストを行ってたとされ、本体を設置していたと思われるスペースが頭部に存在する。現状ではサイコミュが搭載されているとされ、思念だけで操縦できる節も存在している。バルカン機構はサイコミュ取り付けの為、機構自体はオミットされているが、この部分は百式と共用した為に取り付けはそのままとなっている。

運動性の高さは百式譲りであり、地球圏での使用やビーム追加によるエネルギー確保を見据えてジェネレーターの大幅な出増強やアクチュエーターのレスポンス善など通常の百式よりも高い機動性を確保する為の良も行われている。テスト段階で側転やちょっとしたダンスなどを実現、地球圏のみならずこれまでのMSよりも格段に高い運動を誇る。

最大の特徴は各部のユニット化である。これは地球圏への搬入にあたり、MSのままではティターンズマークされる為、テンプテーションに偽装した輸送用シャトルで地球圏を往復、カラバの基地において接合する方式をとると言ったのだが、これが図らずも高い整備性を誇る事となった。万一、不具合があってもその部分だけを取り外し、スペアとの部品を付けるだけであり、この時代の可変MSに代表される運動と反例の関係にあった整備性の悪さの解決に対する解答の1つを導き出した。

名称は当初、陸戦百式と命名されるはずであったが、パイロットアムロ・レイ大尉が難色を示したため、Z計画+アムロ専用のA、未知数のXを加えたザンダクロス(ZanDA-X)と命名された。なお、完成時期は宇宙世紀008712月であり、サンタクロースとも掛けていたのではないかと言われている。開発当初はJUDE(JUDgEment審判の意味)のコードネームが与えられていた。

実戦に出されるや、ティターンズ勢を圧倒し、ティターンズ勢からは「色のまがい物」と言うあだ名で呼ばれた。この機体の登場によりカラバ勢にとっては大きな戦となったが、百式ベースでありながら、実際は共用部品がそれほど多くなく専用部品も多かった為、結果的には高コストとなり、製造は1機のみとなっている。この戦闘から得られたデータはその後、陸戦百式改に生かされた。


主なバリエーション


ザンダクロスプラス

ザンダクロスに簡易可変機構を取り付けた機体であり、同時期に稼働していたZプラスのノウハウが一部流用されている。

オリジナルである百式がもともと可変MSとして計画され、一旦は諸事情で中止になったのだが技術革新に伴い、百式開発当初における強度を中心とした各種問題のめどがついたため、ザンダクロスに可変機構を一部導入した。

可変機構を取り付けてはいるものの、これをそのまま全にザンダクロスにスライドしても性に不利であるとの試算が出たため、作として後のリ・ガズィBWSに似た機構を採用している。リ・ガズィパーツの再利用を前提としていないのに対して、こちらは再利用を前提としているのが特徴である。

Zプラスは大気圏内における性が良好ではなく、ドッグファイトには不向きであるのに対して、ザンダクロスプラスは基本設計の段階で大気圏内を念頭に置いていた上に元来もちうるジェネレーターの、けた外れの出により大気圏内においてもドッグファイトに対応しており、戦果が期待されていた。

実際、テストにおけるドッグファイトスコアは非常に良好であったが、実際には変形を繰り返すことで変形関係パーツの強度の脆弱性が問題となり、結果実際の運用におけるコストは非常に高額であるとの試算が出たために試作機1機が製造された後は各種試験に供されて用途止となっている。

用途止後はティターンズネオジオン軍のをごまかすため、再利用不能な形で解体処分となったとされたのだが、実際にはザンダクロスの予備部品となったとされ、一部は土木作業用ザンダクロスのパーツとなり、ノウハウもリ・ガズィ活用された。

PIPPO搭載ザンダクロス

開発途中でAIが搭載されたザンダクロスであるが、Sガンダムに搭載されたALICEとは別のものである。ALICEの第二弾として計画されたがルーツ博士遭難の一件もあり、名称もPIPPO(Progressive Intelligence and Personal Program Operation)という名前で秘密裏に開発が継続された。

Sガンダム女性AIだったのに対し、こちらは男性である。学習環境が悪かったのか、非常に口が悪いおっさんのようなになってしまった。

フルアーマーザンダクロス

ザンダクロスを重装甲・重武装化した機体で、同時期に活躍していたZZガンダムのノウハウがスライドされている。重装甲の結果、機動性が多少なりに犠牲になったフルアーマー百式改の反に基づき、ジェネレーターの更なる強化がなされている。

部のビームZZガンダムハイメガ粒子砲と同等の物を2門備えたものに換装された。その威は敵味方から「歩くコロニーレーザー」と例えられ、中にはトラウマを引き起こす者がいた程である。

そのあまりの強な性より、「陸のザンタ・宇宙ZZ」とネオジオンから恐れられた。

土木作業用ザンダクロス

使用不能になったザンダクロスの部品のうち、修理なものを修理した上で組み立てて、各種工作活動に従事できるように現地改造した機体。作業用ザンダクロスとも言われる。

外観こそ変わりはないものの、地における各種建築物の設営、塹壕トーチカ、バリケードの設置に備えて、ウィンチやアームなどの工作機械が取り付けられ、コックピットを胸部へ移設した上で操縦方法を建設機械と同等のものとしている。

修理したとはいえ状態の悪い物が多く、ジェネレーターの出も落ちていたものの、元々が非常に高出である為、その状態でも側転は可である。

戦闘メインの為、武装類のほとんどや装甲類の一部はオミットされているが、ビームはそのままであり、用途としては建築物の解体や地雷原の破壊があるが戦闘状態においてもその強大な威を武器にして最前線で活躍した事もある。

ZXガンダム

ザンダクロスを宇宙用に修したもの。

百式を陸戦にしたザンダクロスをさらに宇宙用に修するというのもおかしな話ではあるが、ザンダクロスとして分化された後は百式とは全く別の系統となっているため、実際はまるで別物となっている。

当初はザンダクロスの名称のままで通す予定だったが、これをロンド・ベル隊のアムロ・レイに届ける予定であった地球連邦独立部隊「ブルー・ラクーン」のノビ大尉ガンダムにすべきと言った為にこの名称になった。ちなみに同じ部隊にいるミナモト少尉広大宇宙において優に漂うその様子から「シーオットー」というあだ名をつけていた。

ところが引き渡し直前に戦闘が勃発し、アムロに引き渡せぬままノビ大尉がそのまま運用する事になったのだがその際にノビ専用に修されたものである。

連邦軍始まって以来のスナイパーのノビの思想が前面に出たMSとなった。ビームライフルは連続発射に耐えうるような大容量のエネルギーCAPを使用、また元々大出であるジェネレーターを用いて、直結状態で使用できるように機体を改造してある。そしてこのビームライフルを2丁備え、これを駆使して、数多くの敵MS戦艦駆逐していった。

余談ながら、ノビは彼自身が自覚に持つニュータイプによって、ミノフスキー粒子が非常に濃い戦域にあっても、決してビームライフルを外す事がい。


本当は…


ザンダクロスドラえもん映画である「ドラえもん のび太と鉄人兵団」に出てきたロボット。本来の的は土木作業用であり、メカトピアより地球侵略の為に送られた。地球へ送られる際は各部品がバラバラの状態であり、丸い球体をした人工知能の信号を頼りにワープをして送られてきた。ある程度ユニット化されているので、それをくっつけるだけと言う可搬に適した形となっている。本来は北極においてリルルと合流をし、前線基地を建設する予定であった。

はおおよそ土木作業用には似つかわしくないものであり、また人工知能を使用するにもかかわらず操縦席がある。操縦席の中は重力が一定に保たれており、地逆転している状況においても操縦者には特に影が出ない。部にレーザーがあり、ビル一つを崩壊させられるを持つ。また、肩部にミサイルを搭載していて、リメイク版の映画では最終決戦時にミサイルを発射している。

人工知能ボーリング玉のような3つい球体をしており、ピコピコ電子音を発するが通常の状態では会話をする事が出来ない。また、自分である程度移動が出来るもようで暴れている場面が見られる。なお会話するには翻訳こんにゃくを使用する必要があった。この際に上の部分に乗っけていたが、口が悪く、かなり荒々しい口調であった。その後、ドラえもんによって改造を加えられ、ドラえもん営に協するようになった。リメイク版の映画ではなぜかヒヨコになった。どういうことなの・・・
なお、ザンダクロスに組み込まれた際には漫画では「どうぞお乗りください」と会話をしていたが、映画においては特にそういった場面は見られなかった。なお、この人工頭が組み込まれる以前はドラえもん未来デパートで買ってきたコンピューター(バーゲン品)を購入、それをサイコトロラーという念波で操縦すると言う、一種のサイコミュのようなものであった。

ザンダクロスの名称は北極から来たと言う事でサンタクロースをもじったものとなっているが、本来はジュドという(ZZガンダム主人公の名はジュドー・・・まさか)。なお、のび太原作ではガンダムマジンガー希望していた。却下はされたがもしのび太の意見が採用されたらきっとリアルからサンライズ永井豪先生が怒りにきただろう。

メカトピアとの闘いの中でドラえもん営の強な攻撃となったが、最終決戦ではメカトピア側の凄まじい数の兵の前に多勢に勢となり、ついには崩れ去ってしまう。しかし、しずかリルルが3万年前のメカトピアへ行き、メカトピアの兵らの「先祖」となるアムとイムに「他人を思いやる心」をプログラミング歴史変が行われ、鉄人兵団と共にと共に消えていった。

そのデザインゆえにガンダムの関係者が加わっていたのではと言うがあったが、実際のデザイン藤子・F・不二雄氏のアシスタントが担当した。しかし、百式を参考にしたと言うのは断言している。


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最終更新日: 19/06/30 00:47
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