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シャベル


ヨミ: シャベル
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シャベル英:shovel、和名:円匙(えんし、えんぴ))とは、武器の一種である。ベルと表記されることもある。また、スコップschop)とも呼ばれる。


概要


上記の通りどちらも外来語で、シャベル(shovel)は英語、スコップ(schop)はオランダ語。原においてはどちらも同じものをす単である。
……のだが、日本では大きさ(など)によってこれらの言葉が使い分けられ、しかも地域によっては意味が逆転している。一般に東日本では大のものが「スコップ」、小のものが「シャベル」と呼ばれ、西日本ではその逆であると言われる。なぜ東西でこのような違いが生まれたのか、そしてどの地域が界線なのか、などの詳しいことはよくわかっていない。

また、JIS規格ではさじ部の手前側が行な(足をかけることができる)ものが「ベル」、丸くなっている(足をかけることができない)ものが「スコップ」であると規定されている。

いずれにせよ、シャベルもスコップも土を掻き分けて別な場所に移動させるための工具である。
また硬い土を掘り砕くための先シャベル・柔らかい土や砂を移すためのシャベル・雪かき用のプラスチック製シャベル、園芸用に用いられる小さな移植ごてなどといった種類がある。

塹壕を掘ったり排物を埋めるために兵士がシャベルを携行している場合もある。
そこそこ長く、さじ部が金属製でとしても使え、片手でも両手でも扱えるため、各の軍隊は有事の兵戦においてシャベルをも武器として扱えるように教練していることが多い。事実第一次世界大戦塹壕戦では、シャベルを手にした兵戦が各地の戦場で発生している。
わけてもロシアソ連)はシャベル術に熱心であり、往時の赤軍37mm軽迫撃という、迫撃とシャベルを合体させた土木兵器製作・使用していたという。現代のロシアでも関連動画に示すようにシャベル術にかけては熱心である。
中国でも軍用シャベルが開発されているあたり、共産圏では必須の携行武器なのかもしれない。

ニコニコ動画ではシャベルを利用した軍民両方の動画があるが、「JISなんてしったこっちゃねえ!」といわんばかりに両の誤用が多い。

また、SSにおいてはSSを次々に読み漁る行為を「掘る」と表現し、それを行う人間がスコップを携えているということになっている。→SS用語一覧


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最終更新日: 16/08/26 18:45
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