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ジョシュ・ホワイトセル(Josh Whitesell、1982年4月14日-)とは、アメリカ合衆国出身のプロ野球選手(内野手)である。現在はメキシカンリーグに所属。
オアハカ・ウォーリアーズ | |
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ジョシュ・ホワイトセル Josh Whitesell |
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基本情報 | |
国籍 | ![]() |
出身地 | ノースカロライナ州 |
生年月日 | 1982年4月14日 |
身長 体重 |
186cm 100kg |
選手情報 | |
投球・打撃 | 左投左打 |
守備位置 | 一塁手、外野手 |
プロ入り | 2003年MLBドラフト6巡目 |
経歴 | |
プロ野球選手テンプレート |
2003年にMLBドラフト会議でモントリオール・エクスポズに指名される。2008年にアリゾナ・ダイヤモンドバックスに移籍し、9月にメジャーに昇格した。
2010年6月に東京ヤクルトスワローズに緊急補強として入団。背番号53。一軍登録された日に来日初ホームランをマーク。6月29日には、初のプロ野球公式戦開催となったセルラースタジアム那覇で球場第一号ホームランを放った。7月以降は4番打者として、畠山和洋らとともにチームを牽引。シーズンの半分以下の68試合出場ながら、打率.309、15本塁打、53打点を記録。勝利打点15というここ一番での勝負強さで、後半戦の快進撃の立役者となった。
2011年は主に3番打者として出場したが、前年ほどの活躍は見せられず、もともと畠山とポジションが被っていたのを無理矢理畠山をレフトにコンバートして使っていたこともあり、9月以降は代打での出場がほとんどになった。5月25日のオリックス・バファローズ戦、6月4日の北海道日本ハムファイターズ戦、8月14日の阪神タイガース戦とスタメン出場の合間に代打で出た試合でいずれもホームランを放ち、代打で3打席連続ホームランという史上4人目の記録をマークしたが、最終的に打率.247、12本塁打、33打点と振るわず、オフに自由契約となった。
2012年、千葉ロッテマリーンズに移籍。開幕から4番・指名打者に座ったが、4月12日のオリックス戦でフォロースルーのバットが捕手の伊藤光の頭部を直撃して負傷退場させてしまう。さらに4月13日の福岡ソフトバンクホークス戦でも細川亨の右肩に同様にバットを当てて負傷退場させてしまい、2日連続の相手捕手破壊を重く見られたか14日に登録抹消となってしまった。7月16日に昇格、8月2日の北海道日本ハムファイターズ戦で谷元圭介から満塁本塁打を放つ。それ以降打撃好調で、8月の月刊MVPを獲得するほど打ちまくった。それ以降も好調を維持しシーズン終了まで3割を切らずにシーズンを終えた。最終的な成績は打率.309、9本塁打、43打点。
2013年は4月8日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦で3打席連続ホームランを記録するが怪我に苦しみ、さらにシーズン途中にクレイグ・ブラゼルが加入したことで一軍での居場所がなくなり、10月3日に戦力外通告を受けた。
2014年はメキシカンリーグのサルティーヨ・サラペメーカーズに所属。
▲ユダヤ系の野球選手で、選球眼に優れている。2010年は出塁率.399、2011年も.345と、打率より1割近く高い数字をマークした。またローボールヒッターであり、低めのボールもアッパースイングでスタンドに運ぶパワーを持つ。ワンバウンドしそうなボールをホームランにしたこともある。
▲球団 | レス | No | プレイヤー |
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ヤクルト | 応援歌のピコカキコ一覧 | 6040 | |
ロッテ | 応援歌のピコカキコ一覧 | 8677 |
(2014年終了時点)
通算:6年 | 試合 | 打席 | 打数 | 得点 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 出塁率 |
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MLB:2年 | 53 | 142 | 115 | 8 | 23 | 2 | 15 | 0 | 0 | 0 | 25 | 2 | 31 | 2 | .200 | .352 |
NPB:4年 | 267 | 956 | 822 | 105 | 228 | 40 | 143 | 0 | 0 | 6 | 111 | 15 | 273 | 17 | .277 | .370 |
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