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『スティールクロニクル』とは、コナミが開発したアーケード設置型のオンライン協力TPSである。
4人の仲間と協力してエネミー(鋼鉄虫)を撃退していくTPSタイプのシューティングゲームで、左右のグリップにそれぞれ割り当てられたボタンを操作してプレイする。
2011年12月07日に先行稼動、12月15日に本稼動が開始したオンラインTPSゲーム。
2012年12月12日、Ver.2.0 スティールクロニクル Beにアップデート。
2013年07月31日、Ver.2.5 スティールクロニクル Be XROSS ARMSにアップデート。
2013年12月11日、Ver.3.0 スティールクロニクル VICTROOPERSにアップデート。現在稼働中。
プレイヤーはハウンドと呼ばれるミッションを遂行する戦闘員となり、対鋼鉄虫用人型戦闘兵器「スティールスーツ」を身に纏い、人類の敵鋼鉄虫を殲滅するために、激化の一途を辿る闘いに参加することになる。
▲プレイヤーが操ることの出来るキャラクター。新規開始時に選択できるのは全10キャラ。
行くぞ!正面突破だ!
世界に平和を取り戻すことを胸に誓う熱きハウンド。
誰よりも強い正義感を持って、巨大な脅威に立ち向かう。
どんな時でも全力で挑む姿は、周りに勇気を与える。
それが私の存在意義ですから。
極寒の大国に生まれ、ハウンドになるためにエリートコースを辿る。
感情を殺し論理的にミッションを遂行する様は、ロボットのようにも見える。
ハウンドを続ける理由は彼女の過去と関係があるようだ。
ここじゃ、自分を見失った奴から消えていくんだぜ。
かつては軍隊に所属していた最年長ハウンド。
数々の戦場を潜り抜けてきたキャリアは、鋼鉄虫との戦いにおいても貴重なものとなっている。
女性に弱い一面があるようだが・・・?
失敗は許されないのよ…!
常にトップ成績を目指す優秀なハウンド。
その影には並々ならぬ努力があり、自らに対して非常に厳しい性格の持ち主である。
胸に大きな希望を抱いて鋼鉄虫に立ち向かっていく。
こんなんじゃ全然食いたんねぇぞ!おい!
戦場を愛する怖いもの知らずの危険なハウンド。
天性のセンスで戦線で目覚ましい活躍を見せることもあるが、それは彼の気分次第である。
表向きの性格とは裏腹に、強い意志を持ってハウンドを続けている。
単独記事あり→クライブ・ロックハート
(CV:岡本信彦)
このわたくしが負けるなんて、ありえませんわ!
スティールスーツメーカーの社長令嬢として育ち、その影響でハウンドとして活躍することになる。
高飛車な性格で人を寄せ付けないところがあるが、父親だけには弱い面を見せるようである。
無理だよ。僕に勝つのは。やるだけ無駄だってば。
巨大財閥の御曹司として生まれた才能あふれる若きハウンド。
生意気な性格で大人を困らせる事が多いが、スーツのコントロールテクニックは大人顔負けである。
しかしどうやら勉強は苦手なようだ。
私だって皆の役に立つんだから・・・!
戦線で活躍する最年少のハウンド。
大家族の長女として生まれ、幼少期よりハウンドの訓練を受けてきた。
明るい性格で周囲を和ますが、誰かに必要とされたい、という不安をいつも心に抱えている。
それじゃまるで僕が全然役に立たないみたいじゃないですかー!
S.I.V.Aの研究施設出身の新米ハウンド。
実戦と研究調査を両立させるアンナの姿に憧れてハウンドを志す。
自信たっぷりの様子だが先輩ハウンドから心配されてばかり?
戦いってのは、リズムで乗り越えていくんだ!
パンクのリズムで戦場を駆け抜ける幼きハウンド。
ハウンドになったきっかけは、クラシックを生業とする両親と、ひとりの男の子が関係しているようである。
その破天荒なノリはクライブをも凌駕する?
こちらは条件を満たすと解禁される、解禁したハウンドはカスタマイズで自由に変更可能。
とうとうわたしを解き放つ時が来たのだな?
S.I.V.Aの兵器開発組織BURGUNDY EQUIPMENTに所属する、引きこもりがちなエンジニア。
オペレーティングAIであるM-E.T.Iの設計者で、その高度なプログラミングスキルを買われ、
ハウンドとして戦場でのエクスマキナの解析をホダカから命じられる。
彼女が明らかにした真実は、やがてハウンド達の運命を大きく揺るがすことになる。
男とか女とかそんな事気にしてちゃ戦場じゃ生き残れないわよ?
S.I.V.Aの南米局地部隊CANARIAN SONGに所属する、妖艶なるハウンド。
S.I.V.A発足当初から活躍するベテランで、ジャスティンやホダカと共に南米の大都市奪還の大型ミッションに参加している。
局地での任務をこなす一方、秘密裏にホダカとコンタクトを取りながら、何やら機密事項の調査を行っているようである。
S.I.V.Aの寒冷地部隊MILKY WOLVESに所属する、快活なハウンド。
双子の妹であるエレナとは幼少期に離ればなれになってしまったが、お互いに意識の繋がりのようなものを感じている。
親元を離れてハウンドになる事を志願し、人間として大きく成長すると共に、都会の空気にも大きく感化されたようである。
エリートとして局地部隊の任に就く彼女がエレナと再会する場所は、やはり戦場となるのであった。
しっかり見ているんだ。本当のハウンドの戦いを。
天才的な才能を持つエリートハウンド。
南米の大規模ミッションで行方不明となり、インセクターとしてブラフマンに操られてしまうが、その後ホダカ率いるハウンド達との激闘で救い出され、再度ハウンドとして戦う決意をする。
確かな腕と豊富なキャリアから来る判断力で、仲間を先導する大きな存在となっている。
人類が生き残るには、あなたの力が必要よ。
S.I.V.Aに所属する美人マネージャー。ミッションの成果や日頃のトレーニング内容など、
あらゆる面でハウンドの管理・サポートを行っている。厳しい言葉はハウンドに対する愛情表現なのだが、
本人たちにそれはあまり伝わっていないようである。
はーい、お疲れ様。今回の成果を発表するわね♪
笑顔が印象的なS.I.V.A所属のマネージャー。
穏やかな性格と的確なマネージメントで、ハウンド達から大きな信頼を集めている。
マネージャーを志すきっかけとなったホダカのことをとても尊敬しているようである。
みなさんの活躍、期待しています!
S.I.V.Aに所属する若きオペレーター。ハウンド経験はなく、
実践で活躍するハウンドたちのことをとても尊敬している。
明るいオペレートでいつもハウンドの心強いパートナーとなっているが、何か思いつめている様子も時折うかがえる。
人一倍負けん気の強いS.I.V.A所属オペレーター。
ギャラルホルンで唯一の肉親である父親を失い、その後疎開先でニーナと出会い、姉のように慕うようになった。
努力家だが、意地っ張りな所もありハウンドを困らすことも?
スティールスーツには複数のタイプが存在している。(現在6タイプ)
ミッションや戦うエネミーによってスーツタイプを変更して出撃する事が可能。
各スーツ毎に主力武器を2つ、補助武器2つを装備して戦う。
また、プレイしていく過程で『カートリッジ』、『アドバンスドアクト』、『アドバンスドリフレクター』がそれぞれ解禁される。
これらを装備することでスーツの更なる強化が可能。
初期状態ではスーツは1種類しかないが、他のスーツはSTEを消費して追加生産が可能になっている。
同型のスーツに複数のバージョンが用意されている。(Ver1.0~3.0、Spec.V)
別バージョンのスーツは条件を満たすことで生産できるようになる。
(格闘・ネクリア以外のスーツは、下記紹介分以外にハンドバルカンが初期装備されている)
攻撃力・防御力・機動力のバランスが良い。クセが無く使いやすさもバツグン。
性能は平均的。弱点らしい弱点がなく、武器も説明通りクセがない。
悪く言えば特化した面が無いとも言う。
一番最初に解禁されていることもあって、一番多く使うスーツだろう。
Ver2.0のスーツは1.0の上位互換。
Ver3.0は性能だけなら1.0にも劣るがシールドが自動で回復し、カートリッジを4つ付けられるなど拡張性が高い。
また、VICTROOPERSより、新たにSpec.Vが追加(性能自体はver3.0とほぼ一緒)。
後述のネクリア武器が装備できなくなる代わりに他のスーツの主力武器を一つだけ装備可能。
(例:アサルトライフル+重火力のガトリングガン or 高機動のスナイパーライフル など)
他のスーツタイプと比べて機動力は劣るが、それを圧倒的な攻撃力、耐久力で補う。
突撃と比較してシールド値やダメージ耐性で優れるものの、ブースト量やブーストの性能で劣る。
機動性では不満を感じるものが多く、また武器についてもいちいち脚の止まるものが多い。
その代わり火力は随一。またシールド値は他のスーツの2倍以上あるため、事故死の危険性が減るので回避が苦手な方にオススメ。
スーツのVerが上がる度に、長所・短所共に強調されていく。
Ver3.0では主力武器を3つ持てる。
Spec.Vでは、「シールドオプション」を展開可能。展開中はスーツの身代わりとしてダメージを受ける。
格納している間は回復するため、うまく活用できればスーツへのダメージを大幅にカットできる。