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『ストリートファイターEX』とは、アリカが開発し、カプコンが発売した対戦型格闘ゲームのシリーズ名、またはその1作目のタイトルである。
主にアーケードの業務用として稼動し、プレイステーション互換基板を使用。家庭用への移植版もプレイステーション系のみである。
人気格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズで初めて、3Dポリゴンによるグラフィックが使用された作品。制作には『ストII』に大きく関わった西谷亮が携っている。
ほくとやカイリなど、EXシリーズにのみ登場するオリジナルキャラはアリカに著作権がある。アリカが関わっていないゲーム作品にはEXキャラは登場しない。
シリーズでおなじみの豪鬼は第1作以外登場していない。「ガルダは豪鬼より強い」「カイリが豪鬼を殺した」という設定を作ってカプコンに怒られた、と一時期ネットで噂になった。後者については、アリカの三原一郎が噂過ぎと否定している。三原氏のTwitterより[外部]
▲1996年12月業務用の稼動を開始。後に『EXplus』、家庭用としてPS版『EXplusα』が発売。
従来のシリーズを触れた者なら、慣れるのにそれほど苦労しない。また、必殺技からスーパーコンボ(波動拳→真空波動拳)、スーパーコンボ同士を繋げる事もできる(真空波動拳→真空竜巻旋風脚)。
ただし、リュウやケンの竜巻旋風脚は連続でコマンド入力しなければならないなど、一部の技が大きく異なる(ケンはEX2以降、通常の竜巻旋風脚に戻された)。
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1998年5月稼動開始。1999年7月に稼動した『EXplus2』が最後の業務用作品。同年12月24日にPSへの移植版が発売。
コンボゲージを一つ消費して発動する「エクセル」は『ZERO3』V-ISMや『カプエス2』A-グルーブのように、オリジナルコンボを叩き込むことができる。またこのエクセルは無敵時間が比較的長く感じるので一気に捲れるチャンスでもある。
コンボゲージを全て使ったメテオコンボが全キャラに搭載され、一発逆転も可能。ダランのG.O.Dだけ少し特殊である(ダラン・マイスターの記事を参照)。
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2000年3月4日。プレイステーション2用ローンチソフトとして登場。
本作では、2対2のタッグバトルとなる。ゲージが溜まり次第、交代したりタッグでメテオコンボを放つ事も可能。
カプコンの『ストリートファイター』シリーズキャラ、アリカのEXシリーズに登場するキャラとで分ける。
豪鬼(EX,EXplus,EXplusα)、ベガ(EX2以外全てに登場)、殺意の波動に目覚めたリュウ(EXplus,EXplusα,EX3)、ダルシム(EXplusα以降全て)、さくら(EXplusα,EX3)、ブランカ(EX2以降全て)、バルログ(EX2以降全て)、サガット(EX2plus,EX3)、ベガII(EX2plus,EX3。CPU専用)、トゥルーベガ(EX3。CPU専用)
動画 | 詳細 |
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ストリートファイターEX2 PLUS ステージ曲 1/2[動] | サウンドトラック丸上げ。 |
ストリートファイターEX2 PLUS ステージ曲 2/2[動] | 同上。どちらもアリカの申立による著作権侵害。 |
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