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ダービースタリオン


ヨミ: ダービースタリオン
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ダービースタリオン』とは、エンターブレイン(旧アスキー)が発売する人気競馬ゲームシリーズである。

略称は「ダビスタ」。ニコニコ動画タグではこちらのほうが多い。


概要


オーナーブリーダーになって強いを作ることを標とし、GIをすべて制覇することによってエンディングに辿り着ける。調教や繁殖の管理も自分で行う必要があり、だけでなく生産者、調教師としての仕事も兼ねているといえる。海外重賞については凱旋門賞など一部レースのみが採用されており、一定条件を満たすことで出走を勧められるようになる。交流重賞はない。は自分以外には存在せず、レースに登場する自分以外の競走馬はすべて固定であり、それが何回もループするかたちとなる。この点はゲーム内時間とともに世代交代していくウイニングポストシリーズとの大きな違いである。

人気絶頂期は競馬誌にもコーナーが組まれる程で、ダビスタ配合理論ライターという事実上のプロゲーマーまで存在した。その代表格である敬正は独自の理論を持つ競馬評論家・予想として現在も活動中である。その他のライターたちもブーム収束後はゲーム業界のライター競馬評論家などに転身している。

ニコニコ動画においては、ゲームプレイ動画流の一つであった初期(βγ)において人気シリーズとなったものもある。
なお、ニコニコ動画におけるダビスタプレイ動画は何故かダービースタリオン98(ニンテンドウパワー専売)を使用するものがどである。


作品一覧



ベスト競馬・ダービースタリオン (1991年12月21日 FC)


続編が「全版」であるように関東舞台であり、関西はGIが関東に組み込まれる形となっている。

インブリードは4x4まで可で、産駒はのみである。そのため限定重賞は存在しないためG1レースは12レース

は全て実名だが、繁殖モデルがいるものの全て変名、というよりモデルから連想した別名であった。
容量の都合もあってか、血統で重視されていないものは「・」で済まされてしまっており当時種リストの一番下を守っていたグランパズドリームに至っては、ひたすら「・」が並ぶ中シカンブルがぽつんとあったのみであった。

レースは最大8頭立て、ライバル騎手日本のものだけ変名で、バレないと思ったのか海外勢は実名であった。
リスト入りしている騎手が少なく、全員出払ってしまってレースに出られない状況を解決するためモデル騎手でなく部の友人であるためおがいない、おがわ騎手ランクEとして登場していた。(ちなみに部を競馬場に連れて行って10万円大敗北させたのも、ダビスタの血統関係を仕切っていたのも彼である)


ダービースタリオン 全国版 (1992年8月29日 FC)


東トレセンと関西競馬場が追加され、関西レースが本格的に加わった。

しかし関西レースが追加といっても厩舎は関東関西に1つづつしかなく、所属厩舎の概念がないためレース後は輸送先にとどまることになる。血統の欄もある程度埋められた。

この頃まではパドックがなく、牧場や厩舎では管理リスト形式で表示されていた。自分が出ていないからと会社に苦情電話を入れてきたえど騎手[外部]など、リスト入り騎手が増えたことによりも乗ってくれないという状況が解消されたため、おがわ騎手がその役割を終え、引退した。 


ダービースタリオン (1993年5月28日 PC-98シリーズ他)


当時は家庭用ゲーム機にべ、処理速度や容量に優れたパソコン用のソフトであることを生かしたソフト

血統はきちんと埋められ、インブリードは5x5まで可になった。
レースも16頭立てが可になり、凱旋門賞が追加された。
調教に坂路とプールが登場した。
ダビスタ競馬四季報という、所属の戦績などをテキストファイルに出できる機があったり
騎手リストテキストファイルでそのまま置いてあり、書き換えれば騎手を自で実名にすることができたり
ライバルたちの名前はバイナリであったが、書き換えプログラムが有志の手で配布されていたりしていた。

大きな変化の一つとして、が生まれるようになった。
自前で血統を繋げられるようになり、もちろん限定戦も登場した。 

もう一つの大きな変化として、対戦要素のステークスレースが初登場した。
東京2400mのブリーダーズカップ京都ダート1800mのダートチャンピオンシップの2レースのみ。
パスワードテキストファイルで出され、パソコン通信でやり取りするなどして遠隔地でも対戦が行われた。

後に部が独立した際の社名にもなった最高額繁殖パリティビットのデビュー作。


ダービースタリオンII (1994年2月18日 SFC)


スーパーファミコン参入第一弾。

レースは12頭立てまで、インブリードは4x4までに縮小したものの
生産ではニックス配合、調教ではウッドチップ調教レースでは第4コーナーシーンが追加された。
ステークスレースはブリーダーズカップとしてほぼ今の形となり、公式ブリーダーズカップが行われるようになった。

ちなみに無料としてプレイヤーに親しまれたマチカネイワシミズが初登場したのも今作から。


ダービースタリオンエキスパート (1994年9月30日 PC-98シリーズ)


単体版と前作バージョンアップ用のエキスパートキットが存在する。
HDD専用に変わり、データ更新、ステークスレースをブリーダーズカップに変更、その他細々とした
バージョンアップがなされた。


ダービースタリオンIII (1995年1月20日 SFC)


牧場では温泉や功労システムが登場、インブリード庭用でも5x5までになった。

厩舎ではおまかせ厩舎が初登場し、本命育成以外を稼ぎに使うことが自動でできるようになった。
また去勢装具による矯正も可になった。

レースでは裏開催が本格的に加わったことで、7月デビューが可になった。見習い騎手も登場した。


ダービースタリオン96 (1996年3月15日 SFC)


配合が初登場。この頃から配合理論が複雑化の一途をたどるようになる。

2歳や繁殖パスが登場し、競争だけでなく、繁殖の高い開する喜びが生まれた。

サテラビュー対応ソフトであり、データの配信を行なっていた。
実は裏技の条件にもなっていたが、普及度の問題もあってか部が自ら明かすまでも発見できなかった。

騎手名が実名となり、ファンファーレも実際に中央競馬で使われているものに変わった。

ちなみに、今作まではBCパスワードは基本的に過去作のものを使うことができた。


ダービースタリオン (1997年7月17日 PS)


シリーズ人気絶頂期の作品で、競馬誌にも定期的に特集コーナーが作られ、後述の通り専門誌まで作られた程の人気を誇る。

育成ではおまかせ厩舎と自調教の切り替えが可になり、ある程度の口出しができるようになった。おまかせ厩舎にもそれぞれ特色があり、厩舎選択のカーソル初期位置である枝厩舎によるマジックは有名。またおまかせとの切り替えはいつでも個別に可なため、特にお気に入りのや重要な時期だけ自分で調教し、他はおまかせというプレイスタイルも可

レースハードウェアの向上により、最大16頭立てを庭用で初めて実現した。
勝負が実際に使われているものとなり、キングジョージ、アーリントンミリオンが追加された。また現実フェブラリーステークスがGIに昇格したため本作でもGIとして施行。しかしダートに対する定が不十分のため、当時のダートの強たちを破るのはそれほど難しいことでもなかった。
前作で日本騎手クラブと揉めたこともあってか、日本人騎手のみ変名に戻された。

生産では牧場長のコメント父親似、母親似が加わり、多くのプレイヤーを悩ませた。
また、4作に渡り無料としてリストの最後を守ってきたマチカネイワシミズ引退。後任には現実で良血と期待されながら1勝だけで故障引退したムーンライトパレスが就任。繁殖最安値のアンチョビーと配合すると面配合が成立するが、マチカネイワシミズ程のインパクトはない。

引退時に種として売却したがセリに登場することがあり、限定的ながら系を伸ばせるようになった。 なお自己生産種を親に持つは全てとなっている(を出すと血統表が混乱ゲームバランスに問題が出るため)。

周辺事情ではあるが、専門誌であるダビスタマガジンが創刊。CD-ROMを添付してデータの配布を行なっていた。


ダービースタリオン98 (1998年9月1日 SFC)


ニンテンドウパワー書き換え専用として発売。
96バージョンアップ版ではあるが、パスワードPS版と互換性を持つようになった。


ダービースタリオン (1999年3月15日 SS)


BCに大井競馬場がある


ダービースタリオン99 (1999年9月30日 PS)


優香おっぱいでキュッキュッ♪ PS版バージョンアップ版。ポケットステーションにも対応。

全体的にグラフィックが向上し、PS版の前作以上にレースが滑らかに動くようになった。牧場など一部キャラクターグラフィックが描き直され、デフォルメ調だった前作からリアルタッチに変化した。ファンファーレ時の演出も強化されている。

システムの関係で元々横幅が広かったために結果そうなることがあったPC-98版と違い、大逃げとまくりがシステムとして正式に組み込まれたが、この作品をレースバランスが極端になっていく。

現実ではこの年から宝塚記念ファンファーレが変更されたが、対応が間に合わなかったのかこの作品では従来通り関西の統一ファンファーレとなっている。

高嶺のとして長く君臨していたパリティビット、サヨナラの両最高額名引退PS無印版で登場したムーンライトパレスからカリスタグローリに無料が交代。

今作では自己生産を売却する際にセリに出さなければならないという縛りが入り、売却時期が制限されてしまうことになった。しかしセリ登録すると登録ファイルに保存され、ポケットステーションを通じて他のプレイヤーに自己生産プレゼントできるようになっている(パスワードも従来通りある)。また、売りに出したのセリに自分が参加して値をり上げることもできるが、やりすぎると結局自分のところに戻ってきてしまうことも。

BCはダビスタマガジンでの追加機だったグランプリやサバイバルデフォルトで追加されている。


ダービースタリオン for Win (2000年5月26日 Windows98以降)


PS版ベース移植された。
ひとつの大きなの中に複数の小窓が存在する、当時のPCゲーによくあった作り。


ダービースタリオン64 (2001年8月10日 N64)


ノミネーションセール初登場

今作から一定以上の額の種シーズン前に権利を購入しないと使えなくなった。その反面、基準額を下回る種ブックフルにならなくなる。

全体的に従来作とべて操作性が悪く、ユーザーからは不満が寄せられた。


ダービースタリオンアドバンス (2002年12月6日 GBA)


デビュー前に産駒のをある程度把握できるコメントの出現がランダムになり、判定が難しくなった(例:スピードコメントの基準を満たしているのにスピードコメントが出ないなど)。ライバル競走馬ダートの適性が設定されておらず、クロフネダートで弱いという摘を受けている。

馬券現実では馬単と三連複が発売されているが、今作では対応が間に合わなかったのか搭載されていない。

調教画面スキップが可


ダービースタリオン04 (2004年4月22日 PS2)



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最終更新日: 20/12/03 23:55
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