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ディアドラ


ヨミ: ディアドラ
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曖昧さ回避


ディアドラとは、

  1. ケルト神話に登場する女性。デアドラ。Deirdre。
  2. 古代ギリシャより賜れし至上の贈り物という意味の言葉。DIADORA

のいずれかをす。

また、それらを元ネタとして複数のものに「ディアドラ」という名前が付けられている。

  1. ディアドラ(競走馬) - 日本競走馬ケルト神話に由来。この記事で記述
  2. ディアドラ(スポーツ用品メーカー) - イタリアスポーツ用品メーカー古代ギリシャに由来。
  3. ディアドラ(ファイアーエムブレム) - シミュレーションRPGファイアーエムブレム 聖戦の系譜』のキャラクターケルト神話に由来。該当記事参照
  4. ディアドラ(グランブルーファンタジー) - ソーシャルゲームグランブルーファンタジー』のキャラクターケルト神話に由来。


ディアドラとは、2014年まれの日本競走馬である。

な勝ち
2017年:秋華賞(GⅠ)紫苑S(GⅢ)
2018年:府中S(GⅡ)クイーンS(GⅢ)
2019年:ナッソーS(英GⅠ)


概要


~3歳春

ハービンジャーライツェント、スペシャルウィークという血統。英国キングジョージを大差勝ちしたことで知られる。は4戦未勝利だが、祖ソニンクの系からダービーロジユニヴァースダート戦線で活躍したランフォルセ、ノーザンリバーを輩出しており活気のある一族。言わずと知れたダービー。なかなか欧州色の強い重厚な血統である。

2歳7月の中デビューするが勝ち切れず、一休みして10月新潟で初勝利を挙げる。続くGⅢファンタジーSは上がり最速を出しながら3着、自己条件に戻っても2戦連敗。勝ち切れないまま2歳を終える。

3歳になっても初戦の自己条件で3着、桜花賞トライアルのOPアネモネSでも2着と敗れる。これで桜花賞の優先出走権を得たので出走、14番人気ながら上がり最速の末脚を繰り出す。しかしほぼ最後方の位置からでは流石に厳しく6着。

自己条件に戻った矢賞では中団から一気に抜け出し勝。これでオークスに滑り込み、3戦連続となる上がり最速で4着に突っ込む。

3歳夏~秋

500万下の賞しかなく戦線が心許ないこともあり、北海道で自己条件(1000万下)のHTB賞に出走。古も相手となるレースだったが、52kgの軽量にも助けられ、追いべを制して勝利。4戦連続の上がり最速を記録する。

続いて秋華賞トライアル紫苑Sに出走。今度は上がりこそ2位だったが大外から強い伸び脚を見せ、ゴールで3頭が並ぶ大接戦を制し重賞初制覇を挙げる。

本番の秋華賞オークスソウルスターリングが不在ということもあり1番人気で迎える。
折からのでドロドロの重馬場となった当日。ディアドラは出遅れて後方からの競馬になってしまうが、直線では1頭だけ35台というすんごい末脚で大外を差し切り勝。GⅠ初勝利を挙げる。これがハービンジャーにとっても産駒GⅠ初勝利。名門の田厩舎は10年ぶりのGⅠ勝利となった。

エリザベス女王杯走の反動か全く動かず12着と惨敗し3歳シーズンを終える。

4歳

4歳初戦は京都記念から始動。しかし直線で脚が止まり6番人気6着と案外な結果に終わる。

その後営はドバイミーティングから招待を受け、ドバイターフに出走。日本が5頭もったレースで7番人気にとどまるが、後方待機から鋭く差しリアルティールと同着の3着に健闘する。

後はまで自重し、北海道GⅢクイーンSに出走。同期オークスソウルスターリングとの対決になったがディアドラが1番人気に支持され、期待通り上がり最速でちぎり3身差の圧勝。北海道との相性の良さを見せつける。

そのまま札幌記念に向かうプランもあったが府中Sを選択。ソウルスターリングに加えリスグラシュー、ジュールポレールなどの実うが、上がり323というえげつない末脚でリスグラシューをクビ差かわして勝利。重賞2連勝を挙げる。

前年惨敗したエリザベス女王杯は回避し香港カップに遠征。1番人気に支持されたが、直線の短いシャティ競馬場スローペースになっては後方待機が身上のディアドラには厳しく、直線で差を詰めるが1身差の2着に惜敗する。

5歳

5歳初戦はドバイターフを見据え中山記念に出走。斤量にも恵まれ1番人気に支持されたが、いつもの切れ味が鳴りを潜め6着。ドバイターフも前残りに祟られ4着に敗れる。

今度は日本に帰らず香港に転戦、武豊上に迎えGⅠクイーンエリザベス世Sに出走。しかし今度はハイペースでついていけなくなり、中山記念に続いてウインブライトに全く敵わず6着と惨敗。

今一つ大舞台で勝ち切れない状況に業を煮やした営はなんと欧州遠征を決定。と祖の故郷である英国へ飛ぶ。初戦に選んだGⅠプリンスオブウェールズSはEnableと接戦を演じたMagicalやSea of Class、Waldgeistなど強い、さらにただでさえタフなアスコットで直前の降とあっては欧州色の強い血統を持つディアドラにも厳しく6着に敗れる。

引き続き英国にとどまり、GⅠナッソーSに出走。上には同年日本で活躍した期待の若手オイシンマーフィーを迎えるが、斤量設定で133ポンド≒60.3kgという酷量を背負わされたこともあり9頭立て7番人気にとどまる。いつも通り後方に構えると、直線で内を突き、進路が開けるや外の各を差し切り1身1/4差で勝利日本としてはアグネスワールド以来2頭英国GⅠ勝利シーキングザパール以来のによる欧州GⅠ勝利を果たした。勝ち時計Ouija Boardの記録を13年ぶりに塗り替えるレースレコードトリッキーでタフなコースとして知られるグッドウッド競馬場としては異例の高速決着となった。

営は日本として初となるアイルランドへ転戦。欧州距離戦線では最大級のレースとなるチャンピオンSに出走する。前述のMagicalに加え当年の英ダービーAnthony Van Dyckなど強なメンツがった。ディアドラは後方2番手からレースを進めるが、直線で前が開かず大きなロスを強いられる。直線では脚を見せたが最後までロスがき4着。上のマーフィーも「上手くさばけていれば。勝てなくてごめんなさい」と謝罪した。しかしAnthony Van Dyckには半身差まで迫り、相手にも通用することを明した。勝ったのは惜敗の辛をなめ続けたMagical。

一時は凱旋門賞というプランもあったが、適性距離や遠征の負担も考えて英チャンピオンSに出走。こちらも英国距離戦線のシーズン決算というべき大レースである。
レース前から3走前のプリンスオブウェールズS以上の大で一時は回避も匂わせたが出走を決定。後方から馬場にもめげずに追走し、直線も外から追い込む。先頭のMagical(またかよ)には3身差をつけられたが、最後の最後で3着に浮上する大健闘で欧州での半年間を締めた。


血統表


ハービンジャー
2006 鹿
Dansili
1996 鹿
デインヒル Danzig
Razyana
Hasili Kahyasi
Kerali
Penang Pearl
1996 鹿
Bering Arctic Tern
Beaune
Guapa Shareef Dancer
Sauceboat
ライツェント
2007 鹿
FNo.B3(ブリティッシュ
ハーフレッド)
スペシャルウィーク
1995 鹿
サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
キャンペンガール マルゼンスキー
レディーシラオキ
ソニン
1996 鹿
Machiavellian Mr. Prospector
Coup de Folie
Sonic Lady Nureyev
Stumped

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最終更新日: 19/11/23 07:31
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