ニコニコ大百科モバイル

7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します


トランスフォーマー


ヨミ: トランスフォーマー
掲示板をミル!
2234カキコ!
«前へ

「初代ビーストウォーズ」「メタルス」は本来一繋がりであったが、アメリカの放送習慣により初代とメタルスの間に間が出来てしまうことになり、その間埋めとして「IIセカンド)」「ネオ」のいわゆる「和製ビーストウォーズ」が葦プロダクションの手によって制作された。初代と違いスケジュールに追われての制作であり、作画に乱れが出ることもあったが、人気は一応持続した。また、「和製ビーストウォーズ」及び「カーロボット」 は本来声優ではなく俳優プロデューズを行う「ネルケプランニング」がキャスティングを行っており、声優の当たり外れが大きいことも特徴である。この2作品は昔ながらのセルアニメであり、初代の3DCGからいきなりセル画に代わったことでとまどいを覚える視聴者も多かったが、セルアニメである和製ビーストウォーズの方を好む視聴者も多い。

ネオ」の放送終了後は「メタルス」に移り、再び3DCGアドリブ満載のストーリーが展開される。玩具方面ではメッキを大胆に使った玩具話題を呼ぶ。しかし売り上げは低下傾向にあり、2000年にはトランスフォーマーの新展開を迎える。


マイクロン三部作


2000年には、ビーストからビークルへの回帰路線となる「カーロボット」が放送された。そのストーリーについては、ギャグ体であるために賛否両論も多く、1年間の放送を全うできなかったが、玩具に関しては「最高傑作」との呼び名も高い。また、一部ビーストウォーズの設定も引き継いでおり、デストロンの中にはゲルシャークを筆頭として「変身」するものも多かった。

日本では余り成功しなかった本作だが、アメリカでは大きな影を与えた。海外では、「メタルス」の後に続いた「リターンズ(海外ビーストマシーンズ)」が大失敗に終わり、怪物番組パワーレンジャーの登場もあって崩壊しかけたトランスフォーマー市場を建て直すべく「カーロボット」の玩具アニメアメリカに輸出され、「ロボットイン・ディスガイズ」として展開された。余りパッとしなかった日本とは違い、海外では大ヒットを記録し、トランスフォーマーブランドの建て直しに成功する。これを機に、日合同アニメ制作玩具展開が計画されるようになる。これが「マイクロン伝説」「スーパーリンク」「ギャラクシーフォース」の3作である。この3作は、アメリカにおいては3作とも「ユニクロン」が関わることからこのように呼ばれているが、日本では「マイクロン伝説」「スーパーリンク」の2つは一応続き物だが、関連性は引き続きで登場するキャラがいる程度と薄く、「ギャラクシーフォース」に関しては独立した世界観となっており、「スーパーリンク」との連続性は持たない。また、カーロボットスタジオぎゃろっぷマイクロン伝説スーパーリンクアクタスギャラクシーフォースGONZO制作を担当していた。

トランスフォーム時のバンクには、勇者シリーズに参加した阿部宗孝が「トランスフォーアニメーター」という独自の肩書きで参加しており、勇者シリーズさながらの迫ある変形・合体シーンが描かれ、勇者シリーズと同様「見せ場」としての役割を持った。玩具の面でも作画の面でも、平成のトランスフォーマーは「トランスフォーマー」と「勇者シリーズ」の融合がなされていたといえる。

また玩具面では、1作品に一つの大きな「ウリ」を持たせていることも特徴である。たとえば、「マイクロン伝説」のTFは体にマイクロン(小TF)を装着することで、特定の武器を発動させることが出来たり、特定の動作をさせることを可にする機を持たせた。「スーパーリンク」では、任意のサイバトロン戦士を上下に合体(これをスーパーリンクという)させることで、様々な組み合わせの合体戦士を作ることが出来た。「ギャラクシーフォース」の玩具は、付属のフォーチップ玩具特定箇所に差し込む(イグニッションする)ことで、やはり何らかの武器を発動させることが可になっている。

さらに、マイクロン伝説では「ユニクロン」が商品化され、スーパーリンクでは「スペリオン」「ブルーティカス」「ビルトロン」などの合体戦士兵士が新規で発売され、ギャラクシーフォースではセイバートロン星そのものがトランスフォームして出来る「プライマス」が発売されるなど、サプライズにも事欠かなかった。


実写映画、そして…


2007年にはハリウッドにて、製作揮:スティーヴン・スピルバーグ監督マイケル・ベイの元、トランスフォーマー(実写映画)として実現。当初はファンの間で不安視するも大きかったが、いざ蓋を開けてみると旧トランスフォーマーをしっかりとリスペクトした作りであり、特撮CGを上手く使い、本物の兵士戦闘機を使用した迫のある戦闘が繰り広げられ、ファン満足させると共に行的にも大成功を収めた。ベイは当初あまり乗り気ではなかったらしいが、いざ制作を始めてみるとかなりノリノリでやっていた、VFXチームは皆トランスフォーマーのファンであり、「パイレーツ・オブ・カリビアン」の仕事を蹴ってTRANSFORMERSの仕事を選んだ、など、スタッフのトランスフォーマーへに対する並々ならぬ情が感じられるエピソードが漏れ聞こえてきた作品でもあった。このヒットを受けて続編の制作が決定し、2009年に「TRANSFORMERS Revenge of the Fallen(邦題:トランスフォーマー リベンジ)」が開された。これらの作品により、世代を越えてトランスフォーマーの名前を知らしめることに成功した。海外ではアニメシリーズアニメイテッド」が放映され人気を博し、内でも玩具のみの展開である「変形!ヘンケイ!トランスフォーマー」が大ヒットし、2010年からは日本でも「アニメイテッド」の展開がスタートした。

そして2011年実写映画3作となる「ダークサイド・ムーン(原題:Dark of The Moon)」が開された。実は今作が実写映画シリーズの最終作となる予定であったが、2014年シリーズ第4作「ロストエイジ(原題:Age of Extinction)」、2017年に第5作「最後の騎士王(原題:The Last Knight)」が開され、更に2018年スピンオフの上映が計画されている。
アニメ作品は2016年に「トランスフォーマープライム」の次のアニメシリーズである「トランスフォーマーアドベンチャー」が放送され、また和製作品においては2015年に「キュートランスフォーマー」も放送され腐女子を中心に人気を集め、多くの新規ファンを獲得した。

余談だが、実写映画版のパロディー映画?「トランスモーファ」なるものが存在する(続編も製作されている)。


クロスオーバー


海外においては、トランスフォーマーと同じハスブロ社のアクションフィギュア「G.I.JOE」とのクロスオーバーが行われ、トランスフォーマーとG.I.JOEは同一の世界観だとされた。また、マーベルコミック上でサイバトロンとG.I.JOEとの共闘が描かれている。また2010には敵のコブラコマンダーがゲスト出演し、ファンを驚かせた。

その他にもコミック版では、デストロンに捕らえられたスパークラグスパイダーマン が助けるなど、トランスフォーマーとマーベルコミックキャラクターによるクロスオーバーも行われていた。

しかし、制作東映動画に移ったヘッドマスターズ以降は、内においてはクロスオーバーは行われていない。

また、これとは別に、「ビーストウォーズII」の劇場版において、和製ビーストウォーズライオコンボイと、海外版(初代)ビーストウォーズの(ゴリラコンボイとの競演が実現しており、ファンから高い評価を受けている。

玩具展開としてはスターウォーズマーベルヒーローディズニー新世紀エヴァンゲリオン等の作品やauG-SHOCKなど企業とのコラボレーションも行われている。


サイズについて


ビーストウォーズ以降、トランスフォーマーの玩具には大まかな区別がつけられるようになった。
シリーズによって名前が違うものの、基本的にサイズの区分けはほぼ同じになっている。
ただし、時代が進むにつれ、コストなどの問題から「縮小化」「ギミックの減少」が起きており、近年は大商品の投入が少なくなっている(HASBRO側から使用する原料の量などに大きな制限がつけられており、このため日本オリジナル商品でもない限りはギミックサイズに制限が出てしまう)。

以下が、現行のサイズ区別となる。


関連動画



■sm4150618[ニコ動]

■sm2596060[ニコ動]
■sm2651991[ニコ動]
■sm2346174[ニコ動]
■sm4006024[ニコ動]
■sm8936563[ニコ動]


関連コミュニティ


■co3663


関連項目


トランスフォーマーの関連項目の一覧」も参照。


最終更新日: 17/12/08 00:30
タグ検索 パソコン版を見る


[0]TOP
ニコニコ動画モバイル
運営元:ドワンゴ