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トレーズ・クシュリナーダとは、新機動戦記ガンダムWに登場するエレガントな架空人物である。CV:置鮎龍太郎
闇の向こうに一点の光を見た
その光に向かって走った
ただひたすらに走った無我夢中で走った
走り続けていると
まるでトンネルを抜けたかのような
それは充足に満ちた世界だった
これが私の求めるもの?
求めていたもの?
いや、違う!
私は安息を求めていたのではない
私はこの心が欲しかったのではない
私は後ろに振り替える
そこには自分が通ってきた
私が求めていたのは結果ではない
経過こそが重要なのだ
だとすると
私の救いは
あの暗黒の闇の中にこそあったのだ
では己に問う
何故
走り続けたのか?
▲トレーズ・クシュリナーダを端的に表した言葉。
本人の主義信条でもあるが、口癖ではない。
本編では「事は全てエレガントに運べ」という台詞ぐらいでしか出てないのに、なぜかトレーズを代表する台詞になっている。
トレーズ自身の言動もあってか、ガンダムWの話題が出るとほぼ確実にエレガントという言葉が出てくる。
Q1.ゼクスが死ぬほど苦労したトールギスにトレーズはあっさり乗ってるぞ!?
A1.エレガントだからしょうがない。
ニコニコ動画でエレガントを検索すると、だいたいエレガントな動画とトレーズの動画がヒットする。
タグ検索で「エレガント装甲」、「サムネエレガント」等のタグが出るとほぼトレーズ絡みの動画だったりする。
またGoogleでエレガントと検索しても関連検索に「トレーズ エレガント」と出てくる。
流石です、閣下。
ゲームなどに外部出演した場合も、本編同様にカリスマ指導者として登場することが極めて多い。
スーパーロボット大戦でも指導者として出るが、必ず本編中で死亡する。
この扱いに関しては「トレーズには代わりがいないので生かしておいてはならない。」と嘗てシナリオライターであった鏡氏は考えていたらしい。言動が強烈なため、シナリオライターが扱いにくいキャラであることも理由にあるとか。
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