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ハシゴ(はしご/梯子)とは、上り下りするために作られた設備である。
基本的には2本の縦棒と足場となる複数の横棒から構成されていることが多い。移動可能なものもあるが、中には屋上や地下に行くような場所では固定されているものもある。
ハシゴを2つ組み合わせ、逆V字にして折り畳み可能にしたものが脚立(きゃたつ)である。脚立もハシゴに含めることがあるが、もっとホンシツを見ることが必要な日常では違いはあまり気にされないことが多い。
消防車の一種に「はしご車」がある。普通の消防車では届かない高層建築物の火災で活躍する。大正時代ごろは木製のハシゴを手動で伸ばしていたこともあった東京消防庁「はしご車の移り変わり」[外部]が、現在は機械式のハシゴで昇降することがほとんど。
複数の居酒屋を回って飲酒することを「ハシゴ酒」と呼ぶ。馴染みの居酒屋にひとつずつ寄っていくことをハシゴを一段ずつ登る様子に喩えていたのが語源。
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