ニコニコ大百科モバイル

7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します


バルセロナ


ヨミ: バルセロナ
掲示板をミル!
6カキコ!

バルセロナ(Barcelona)[外部]は、スペイン北東部の都市カタルーニャ州の州都である。

1992年バルセロナオリンピックが開催された。

タグとしてはサッカークラブチームFCバルセロナ」、バルセロナオリンピックのこともす。


位置と気候


地中海に面した位置[外部]にあり、湿度が少し高い。

スペイン内陸部の首都マドリッドで冷蔵庫から冷やした飲み物を取り出しても結露しないが、
バルセロナで同じ事をすると結露する。

均最高気温は28.0度で、暑すぎず涼しすぎず快適。

均最高気温は13.4度、最低気温は4.4度で、日本鹿児島市とほぼ同じ。

は滅多に降しない。


砂浜とリゾートホテル


均最高気温は28.0度なので、砂で遊ぶのにピッタリのリゾート地になる。

一番人気の砂ラ・バルセロネータ[外部]で、場所はここ[外部]にある。は地元民や観光客でごった返す。

ラ・バルセロネータ南の端[外部]にはWバルセロナ・ホテル[外部]があり、帆の形をしている。

ラ・バルセロネータ北の端[外部]にはホテルアーツバルセロナ[外部]があり、高さ154mの44階建てである。
このホテルの前にはフライングフィッシュ[外部]五輪記念のオブジェ)がある。

ホテルアーツバルセロナの隣にそっくり同じ高さのビルが並んでいる[外部]
このビルはトーレ・マフレ(Torre Mapfre)といい、これも高さ154mの44階建てになっている。
こちらはホテルではなく、オフィスビルになっていて、様々な企業が入居している。
ちなみにマフレ(Mapfre)はスペイン保険会社。

ホテルアーツバルセロナとトーレ・マフレ1992年バルセロナオリンピックに合わせて建設された。
このツイン・ビルの麓[外部]ポート・オリンピックという港があり、
これも1992年バルセロナオリンピックに合わせて建設され、セーリングの競技会場になった。
現在はビーチで遊ぶ観光客向けのボートが並んでいる。[外部]


新市街・アシャンプラ


バルセロナでは19世紀にスペインで一番産業革命が起こり、周囲からどんどん人が移ってきた。

増えた人口を受け入れるには旧では不足するようになったので、を破壊して、
新しく地を拡することにした。

1辺133.4m四方の正方形を一区画にして、状の整然とした区画で地を拡していった。
この新地をアシャンプラ[外部]といい、場所はこの区画[外部]になる。航空写真だと碁盤目状がよく分かる[外部]
アシャンプラとは「拡された」という意味を持つ造


ガウディの建築群


18世紀末から19世紀初頭にかけてのバルセロナにはアントニ・ガウディ[外部]という大建築家がいた。
援助してくれるパトロンに恵まれた彼は遺憾なく才を発揮、数々の名建築を創り上げていった。

サグラダ・ファミリア

[画像][外部]

アシャンプラこの場所[外部]にある高さ172mの大教会。[外部]

ニコニコ大百科の個別記事あり(→サグラダ・ファミリア

57階建てビルに相当し、バルセロナの徴となっている。

1辺133.4m四方の正方形区画を丸々使用している。

熱心なカトリック信者だったガウディが宗教的情熱を注ぎ込んで設計した。

現在もなお建設中で、いつもクレーンが忙しく動いている[外部]

かつては資と技術の不足で「完成まであと300年かかる」などと言われていたが、
近年はバルセロナへの観光客の増加による寄付の増収、コンピュータ3Dプリンタ
コンピュータ制御加工機の進歩などで工期が大幅に短縮できる見通しになった。
ガウディ没後100周年の2026年完成予定とされている。

こちら[外部]が建設者の公式動画で、さらにを追加して建築するつもりらしい。

塔の内部にはエレベータがあり[外部]、上部まで行って展望を楽しむことができるが、
エレベータの前にはいつも大行列ができていて、たっぷり待たされる。

カサ・ミラ

アシャンプラこの場所[外部]に、カサ・ミラ[外部]がある。

アントニ・ガウディが実業夫妻のために作った集合住宅。

直線を使わず曲線のみで作られた建築物で、地中海真っ白な砂を連想させる。
外観はこのようにグニャグニャまがっている[外部]。内装もこのようにグニョグニョまがっている。[外部]

天井こんな感じ[外部]で、かき混ぜた後のコーヒーのような曲線が印的。

屋上にはガウディの趣味全開といった感じのオブジェ[外部]が並んでいる。
そのオブジェの中には輪を持つものがあり、その輪を通して遠くのサグラダ・ファミリアを撮影できる[外部]


アシャンプラの区画は正方形で、辺が南西と南東を向いている。
1ヶ所のの部分の建物のみが南向きで、太陽をたっぷり浴びることができる特等席である。
カサ・ミラも南の角の建物で[外部]太陽に照らされて石灰岩を使った外いている。

完成当時は見たの異様さから地元民に「石切場のようだ」と揶揄されるほどで、人気がなかった。
賃の高さと評判の悪さでなかなか借り手が見つからず、「契約したら3世代にわたって賃を上げない」
という破格の条件で釣って、やっと借り手が現れた。現在でも4世帯の住民が賃貸住宅として住んでいる。

カサ・バトリョ

アシャンプラこの場所[外部]に、カサ・バトリョ[外部]がある。

繊維業を営む富のために、もともとあった建物をガウディが築した。

屋上竜のうろこに見えるもの[外部]がある。

バルコニー骸骨にしか見えない[外部]

面を綺麗なモザイクで彩っている[外部]

内部の吹き抜けは青や白のタイルで彩られ[外部]を連想させる。

カサ・バトリョは新アシャンプラ北向きの角[外部]に位置していて、あまり太陽を浴びない。
外観が青い建物[外部]なので、日影にあることでさが引き立つようになっている。

カサ・バトリョの所有者はエリック・ベルナさんで、日本でも売られているチュパチャップス[外部]の創業者。

グエル公園

バルセロナ地から北に離れた丘の上[外部]に、グエル公園[外部]がある。

大富豪エウゼビ・グエル伯爵[外部]英国式の庭付き邸宅がほしいと言いだし、
アントニ・ガウディと2人で作ることになった。

ノリノリで作ったはいいが、地から遠く離れていて不便であることが災いし、
60棟の建設予定なのに2棟しか売れなかった。買ったのはグエル伯爵とガウディだけ。
トホホな結果になってしまった。

エル伯爵が購入した邸宅はこちら[外部]で、現在小学校として使われている。

ガウディが購入した邸宅はこちら[外部]で、ガウディが晩年まで家族と共に住んでいた。
現在はガウディ博物館になっている。
建物自体はガウディの友人の建築家が設計したもので、ガウディ建築ではない。
建物は綺麗だがごく普通というか常識的なもので、内装もごく普通

正門の前に2つの建物があり、こちら[外部]管理事務所(現在は売店)[外部]で、こちら[外部]守衛の家[外部]
どちらもヘンゼルとグレーテルのお菓子の家[外部]イメージして作られている。
Googleマップを3D表示にすると面白い[外部]

正門からちょっと進んだここ[外部]には、トカゲというか竜のオブジェ[外部]がある。

エル伯爵から「今回の企画にはギリシア神話を取り入れてほしい」と言われたガウディは、
各所にギリシア神話ゆかりオブジェを作っている。

階段を上っていくとこの場所[外部]に着く。ここは広場で、標高も高いため地が見渡せる。
広場の縁はベンチになっていて[外部]、背もたれ部分に綺麗なモザイクを施してある。

この公園にはそこら中にモザイクがびっしり貼られている[外部]
このモザイクアントニ・ガウディの片腕の建築家ジュゼップ・マリア・ジュジョール[外部]が担当した。

道路を支える柱の部分[外部]は「洗濯女の回廊」と言われている。


モンジュイックの丘



次へ»
最終更新日: 18/05/05 19:21
タグ検索 パソコン版を見る


[0]TOP
ニコニコ動画モバイル
運営元:ドワンゴ