ニコニコ大百科モバイル

7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します


ファイナルファイト


ヨミ: ファイナルファイト
掲示板をミル!
95カキコ!

ファイナルファイト』(Final Fight)とは、1989年カプコンから発売されたアーケードゲームである。
後に『ファイナルファイト2』などの続編が発売された。


概要


ベルトスクロールアクションゲームの代表的作品といえる名作ゲーム
美麗グラフィックリアルマッチョキャラクターハガー市長の美貌、ハガー市長体美、ハガー市長の洗練された技などで多くの人を魅了した。
取り分けデカキャラが数体画面に出て暴れるインパクト、簡単に動かせる操作性、相手が何人いようといっぺんに殴り倒せる手さなどの面は当時としても高く評価され、またたく間に大ヒット作となった。
ベルトスクロールアクションゲームとしては後発だが、未だにこのジャンルゲームのことを「ファイナルファイト系」と呼ぶことが多いことからも、この作品の認知度の高さがわかるだろう。
その後、市長麗な体を庭用機でも見たい!」というファンの熱い要望により、SFC、X68k、MCD、FCGBAPS2(カプクラ)に移植された。

ゲームとしては大成功を収め様々な亜種も登場したものの、シンプルながら完成度の高い当作を一番気に入っている人は未だに多い。登場キャラ人気も高く、ストリートファイターシリーズVSシリーズなどに出演しているキャラも数多い。
外部出演する際ゲームシステムキャラアクションをしっかり落とし込んでいるあたりに、このゲームの強い個性を感じ取ることが出来る。コーディーだけなぜか別人のようになってしまったが

ちなみに、「ストリートファイター」(1987)の続編としてこの作品が製作されたが、アクションなんてどーでもいいの!格ゲーじゃないとらめなの!」というカプコンUSAの要により仕方なく作られたのが「ストリートファイターII」(1991)なのである。


初代のシステムとテクニック



基本操作


移動・攻撃

移動は左右と上下、そして斜めに行うことが出来る。ダッシュし。
上下移動は軸移動とも呼ばれる。
ボタンは2つで、攻撃とジャンプに割り当てられている。
立ち状態で攻撃ボタンを押すことで繰り出せるパンチ特性や連続攻撃の構成はキャラによって違うが、基本は軽い打撃→追撃→重い一撃→
これらの流れるような攻撃はただボタンを連打するだけで出すことが出来、爽快感の向上にも一役買っている。
ただし、キャラによってはに隙があるので混戦時はそこを突かれないように注意すること。
ジャンプは単体では攻撃の回避や移動に、パンチボタンと組み合わせることで飛び蹴りが出せる。
この際、↓に入しておくと別の打撃が出る。

投げ

敵に近づくと、自動的に相手を掴み専用のモーションに移行する。
この時攻撃ボタンを押すとつかみ打撃でダメージを与えられる。(3回で自動的に離す)
打撃を3回与えるまでに後ろにボタンを倒しながら攻撃ボタンを押すことで、相手を後ろに投げ飛ばすことが出来る。
この時、コーディーガイは相手を大きく投げ飛ばし、ハガーブレーンバスター叩きつける。
前者は相手を巻き込みやすいものの投げ後に若干の隙があり、後者は巻き込みにくいものの投げた後の隙が少ない上に、投げが終わった後にまで続く無敵時間がわずかながら付与されるため周囲の相手に一方的に殴り勝ちやすくなる。
ハガーに限り相手を掴みながら移動したりジャンプしてから攻撃ボタンを押すことで得点を大きく稼げる上、攻撃中に近づいた相手を一緒に吹っ飛ばす大技『パイルドラバー』が出せるが、手な反面隙が大きく拘束中に投げ抜けされることもあるため狙いすぎないこと。
投げは打撃が通りにくい相手や混戦に追い込まれた状況を打開するために重要なテクニックであるため、習熟しておきたい。

メガクラッシュ

攻撃・ジャンプボタンを同時押しすることで使うことが出来る、若干の体を消耗して繰り出す発動中無敵の切り返し打撃技。
相手に殴られている最中も発動できるため、被害を抑えるにはもってこいの技である。
割りと攻撃範囲が広いため、画面外の敵を安全に撃退したり、一部敵キャラの突進技を迎撃したりするのにも便利。(飛び蹴りや武器で事足りる場合も多いが)
コストが必要があることもあって連発するとカッコ悪いプレイと見られやすい技だが、STGボム同様使わないと勿体無い、『危険に陥ったら即発動』がめられる重要な技。
攻撃を普通に受けるよりは減少する体は少ないので、迎撃・回避が間に合わないと思ったら惜しまずさっさと使うことがクリアとなるだろう。
い死にかけの状態だと発動自体出来なくなること、終わり際に若干の隙があることに注意。
その完成度の高さから、後に多くのゲームに影を与えたシステムである。

アイテム使用

このゲームでは様々なアイテムが登場する。
食料、武器、得点アイテムなどその種類は様々で、移植作によっては無敵や残機アップなどのアイテムも登場する。
アイテムはその辺に適当に落ちていることは一部の隠しアイテムを除いてはく、端のドラム缶などを破壊することでその姿を表すことになる。
マンガ肉の丸焼きがなぜドラム缶の中に入っているかは突っ込んではならない)
食料は基本的には大きいものやカロリーが高めなものほど回復量が多く、これらのアイテムをどこで所得するかが生死を分けることになる。
得点アイテム塊・ダイヤモンド・札束・10円玉ネックレスなど様々で、得点自体はスコアラー以外はさほど気にしないと思うが残機追加に関わるので余裕があれば拾っておくといいだろう。

武器は投げナイフパイプ・の三種で、が一番威が高く、ナイフコーディー以外は投擲して使う。
武器の振りはハガーが一番いが、ガイとの相性が良く若干リーチが長くなるという特性を持つ。
コーディーナイフを握って使うことが出来るが、武器の調達が楽な分そのが活きることは多い。
当てれば即ダウンを奪える・リーチ長い・ガード不能と一見いいことづくめに見える武器だが、一発殴られただけで落として運が悪ければそのまま消えてしまう、パンチが出せなくなるため動きの柔軟性が落ちる、隙が大きめなど欠点も多い。
理に拾うことがそのまま隙を作ってしまうことになることも少なくないので、敵の位置や状態を見ながら使うといいだろう。


テクニック・裏技


パンチはめ

おそらく最も有名なテクニックであり、公式ネタにされることも多いテクニック
その実態は、パンチの最中にに移行する前に振り向いて意図的に追撃を空振りさせた後敵にもう一度向き直り1段を再び当て、またに入る前に空振りさせ…、を繰り返すことで延々敵を殴り続けられるというもの。
ザコ敵からボス敵まで役立つ局面は非常に多く、慣れれば最初の一発ボスに当てた後そのまま倒し切ることも可になる。
立ち回りから複数回チャンスを作る必要なく一気に勝負を決められるようになる便利な技だが、キャラによって難易度が違い、ガイコーディーハガーの順に難易度が上がる。
ガイは5段攻撃なので3段まで、ハガーは3段攻撃なので1段で振り向かなければならない)
連射パッドでもなければプレイヤーに負担がかかりやすく、一旦リズムが崩れるとあっさり失敗してしまうのも難点。
他のザコ敵に邪魔されることも多く、これだけで勝てるとは言い難いが決まった時のメリットは大きく、非常に強テクニックと言えるだろう。

バックジャンプ

ジャンプする時に後ろ入をすることで後方に大きく飛び退くことが出来るテクニック
が遅れたりかったりとちょっとしたことで操作ミスが起こりやすく、安定には慣れが必要。
このジャンプは歩いて移動するよりもいことが特徴で、狙ったタイミングで出せれば機動の向上に貢献する。
また、ハガーフライングボディアタックバックジャンプ中に出すことで前方向に相手をふっ飛ばせるため、位置取りに大きく貢献する必須テクニックとなっている。
他のカプコンベルトスクロールアクションでも役立つことがあるアクションだったりする。

位置調整

テクニックというよりも、この手のベルトスクロールアクション全てにとって重要なプレイ方針。
プレイヤーは基本的に片側の攻撃に特化しており、両側から挟まれた場合はメガクラッシュや投げ以外では一度に攻撃できず、非常に不利である。
では、どうすればいいのか?
答えは、『相手を片側に集めてまとめて殴ればいい』。
ガードシステム上存在せずカウンターも難しいため、自身が攻撃を通しやすい状況を作ることが生存率向上にも繋がるのである。
投げによる吹っ飛ばし、武器による迎撃とダウン狙い、バックジャンプによる移動などは、全て相手を不利になる位置から退け、自身の立ち回りを維持するためのもの。
『攻撃は最大の防御』がコンセプトで『受けの美学』が通らないベルトスクロールアクションでは、相手の行動を拘束して同じ場所にまとめ、自身の攻撃を通すことが立ち回りの基礎であり標となることを覚えておいて欲しい。

錬金術

こちらはスコアラー向けの裏技だが、名前が出ることが多いため紹介。
基本的にドラム缶等に入っているアイテムは決まっているのだが、それをある行動を取ることで高得点が得られるダイヤモンド塊にしてしまう、という裏技である。
そのやり方は単純で、『対物を破壊した直後にレバーorジャンプボタンを押す』だけだが、タイミングよく押すのは困難なのでガチャガチャバーを動かすのが一番成功しやすい。
最高点を狙うなら欠かせない技だが、普通にプレイする分には強な回復アイテムもまとめて錬金してしまうリスクの方が大きいので、慣れないうちはあまり使わない方がいいだろう。


キャラクター



主人公


ゲームでは下記の3人の中から1人選んで操作する。2人の協力プレイも可だが、仲間にも当たり判定があるので同士討ちに注意。

コーディー

ジェシカ人。Tシャツジーンズという地味装のせいか、人気はいまひとつ。
基本攻撃はジャブ→ジャブ→ボディブロー→アッパーカット
また、入手が容易なナイフを近接武器として使うことが出来るという特性を持つ。(リーチこそ普通の武器よりも短いが振りがく扱いやすい)
3人の中ではバランスタイプと言えるものの、のアッパーカットの隙が大きく攻撃後に割り込まれやすいのが難点。
ナイフを利用した画面端へ追い込んでのメッタ刺しが強なので爆発もあり、パンチはめもそこそこ使いやすいため一番クリアが楽なキャラだろう。

コーディー・トラバースの記事も参照。

ガイ

日本出身のエセ忍者(武神流第39代伝承者)であり、コーディーの友人。
攻撃は弱めだが、動きが機敏なのが特徴。
基本攻撃は裏拳→裏拳→ボディブロー→肘うち→回し蹴り
5段攻撃ということでパンチはめが一番安定することと、攻撃の振りの速さ・移動の速さの隙の少なさから安定面では3人の中で一番。
や一部のを利用することで使える三飛びからの飛び蹴りの威も魅的だが、こちらは移植作によっては使える場所が少なくなってしまっているのが難点である。
攻撃の低さと武器の振りの遅さが難点だが、手堅い戦いがしたい人にはオススメ。

ガイ(ファイナルファイト)の記事も参照。

ハガー

さらわれたジェシカ父親である、元ストリートファイター(プロレスラー)の市長。動きは鈍いが投げの性に優れ、高い攻撃を持つ。
基本攻撃はボディブロー→ボディブロー→ハンマーナック
攻撃が3段なためパンチはめを使うことが難しい上、打撃の振りが大きめなので、移動速度の遅さもあり策で向かっていっても潰されやすい。
これらの点から立ち回りの安定性では劣るものの、投げが他の二人にべて強で、『投げの後にわずかながら無敵時間がある』という特徴を持つ。
このを利用して相手を連続で投げ飛ばすことで混戦でも一方的に打ち勝つことも出来、爆発手さは3人の中でも一番。
ジャンプバックジャンプ中に下入で使える、ダウンを奪った上に逆方向へ相手を吹っ飛ばせるジャンプ攻撃の一つであるフライングボディアタックも判定が強く便利で、敵の位置調整がやりやすいのも嬉しい。
立ち回りが2人とは異なるため立ち回りを変えていかなければクリアは難しいが、投げを体とした戦闘は病みつきになる爽快感があるため是非使ってもらいたい。
キャラインパクトの大きさもあってか、後のシリーズにも毎回登場する皆勤賞人気者である。

マイク・ハガーの記事も参照。


ザコキャラ


ブレッド、ダグ、ジェイク、シモンズ

どうしようもなく弱い人たち。ジェイクとシモンズはたまに飛び蹴りをかましてくる。動きが鈍いため楽に倒せる。

J、ツーピー

機敏な動きでプレイヤーを翻弄する。こちらから歩いて追っても倒しにくい。

アクセル、スラッシュ

打撃攻撃をガードしてくるので倒すのに手間がかかる。溜めが特徴の打撃はやけに攻撃が高い。スラッシュは、その容姿からケンシロウとも呼ばれる。単体では大したことはいが束になって向かってきて一撃を狙うので注意。

エルガド、ハリウッド

ナイフでチクチク刺してくる上、死からスライディングもかましてくる厄介な敵。突然から降ってくることがある。投げナイフにも注意。

赤い服のハリウッド

火炎瓶を投げて自爆する。耐久は最弱だが取り落とす瓶に注意。

G・オリバー、ビル・ブル、ワンフー

の如く突進してくるピザ全員ハゲである。短い脚を振り上げて理矢理キックをかましてくることもある。っ向から殴ろうとしても打ち負けやすいので飛び蹴りや投げの巻き込みで迎撃を。

ロキシー、ポイズン

ピョンピョン跳ねながらキックを繰り出してくる。1作では紅一点になる(SFC版では大人の事情ニューハーフとされた)。足を止めての打撃は当てにくいので、飛び蹴りを活用しよう。

アンドレ、アンドレJr.、アンドレの父、アンドレの叔父、アンドレの祖父

その体と攻撃は、もはや中ボスレベルの強さ。殺人パンチパイルドラバーなど、多くの技を持っている。起き攻めもこなせるのでダウンしたら連打で復帰して逃れよう。
ストIIIではヒューゴーという名前で登場している。そちらの記事も参照。


ボスキャラ


ダムド

第1ステージボス。一定の間隔で口笛を吹き、ザコ共を呼ぶ他力本願な男。ガタイのわりにちょこまかと跳ね回り、ギロチンドロップなどで攻撃する。
笑い方がこの上なく気持ち悪いが、戦闘中に笑っている時は隙だらけなのですかさず狙おう。

ソドム


次へ»
最終更新日: 17/07/02 12:29
タグ検索 パソコン版を見る


[0]TOP
ニコニコ動画モバイル
運営元:ドワンゴ