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フィクションじゃないのかよ!騙された!


ヨミ: フィクションジャナイノカヨダマサレタ
掲示板をミル!
604カキコ!
NICONICO
GEOGRAPHIC

This is a true story.

It is based on the TV program "Mayday"

and Niconico comments.

フィクションじゃないのかよ!騙された!」とは、ナショナルジオグラフィック人気番組「メーデー!:航空機事故の真実と真相シリーズのOPで流れるテンプレコメントである。

本項ではその他の「メーデー!」関連用コメント等についてもまとめて扱う。

概要なのかよ!騙された!

にこのコメントは、「メーデー!シリーズのOPで流れるテンプレとして定着している。最近では、長く打つのが面倒臭いのか、フ騙フィク騙FNDフィク=ダマーなどと略すのも定着している。

流れとして、動画の最初の方にて、航空事故というあまりにも現実離れした内容、又はを背けたくなるような内容から、

「 どうせフィクションなんだろ? 」 「 また作り話か 」

といったコメントから始まり、OP後に表示される字の注意書き"This is a true story. It is based on official reports and eyewitness accounts."およびそれを和訳したナレーションの「これは調報告書および言に基づいて再現された、真実ストーリーです。(~シーズン4)」もしくは「これは実話であり、公式記録、専門の分析、関係者の言を元に構成しています。シーズン5~シーズン15)」もしくは「公式記録、専門や関係者の言を元にした実話です。シーズン16~)」の部分で驚愕した視聴者が、


「フィクションじゃないのかよ!騙された!」

コメントし、その後、あまりにも多いこの弾幕に呆れ果てた人の、お前らいつも騙されてるな 」(OID) までがほぼテンプレ化している。

 フィクションでないことがわかった後は、真剣に観る。 
メーデー!」は、決して面半分で制作された番組ではない。この事故はどうして起きたのか?といった事故の原因を究明。その後、このような事故を二度と起こさせないためにどのような対策がなされているのか。など、事故の全貌を解明するドキュメンタリー番組である。決して生半可な気持ちで視聴してはいけない。

いつ頃からこの流れが始まったのか、正確な時期は不明だが2008年2011年頃に存在したシリーズ動画現在権利者削除)にもコメントが残っていることから、初出はこの頃と思われる。

なお一説によると、当初はある一人(と思われる)の視聴者フィクションじゃなかったのかよ!騙された!コメントし、それに対してほかの視聴者らがお前いつも騙されてんななどとリアクションするのがお約束になっていたという。つまりフィク騙ではなくお前いつも~のほうが弾幕コメントであったのだ。
それがいつしか逆転し、フィク騙弾幕テンプレートとして定着したらしい。

因みにガルーダインドネシア航空421便編において「床が血まみれ。そう思って足元を見るとただのでした」という生存者の言から「血じゃないのかよ!騙された」という意味でFNDをまねたCNDという単が生まれたりと、応用しやすい故に多数のバリエーションが存在する。他には羽田空港IATA空港コードであるHNDや、フジドリームエアラインズ略称FDAなどが混ざっていることも有る。


お前らいつもこんなコメントしてるな


その他、ニコニココメントにおいて頻出する「お約束」やテンプレ、用などは以下の通り。
コメントネタの元となる回の事故概要事故原因などのネタバレもあるため注意。

五十音順/独立記事があるものは太字で表記、追記修正む)

穴(ANA)

もしかして全日本空輸

 「メーデー!」5シーズン第3話は邦題が「キャビン」であり、その名の通り当該回ではDC-10の床にが開くという事故が2件取り上げられた。

話中でも頻繁に「」という単が登場し、それに対して視聴者がいつしか日本航空会社でありアナとも読めるANA全日本空輸)と関連付けたコメントをするようになり、定着した。
それ以外の回でも、機体のどこかにが開くような事故が発生すると、思い出したかのようにこのコメントがされることがある。

なお、これらの事故に直接ANAは関係していない(ロッキード事件でトルコ航空事故機であるDC-10の注文をキャンセルしてはいるが)ため、「」「ANA」というコメントがされると、「ANA全日空)への熱い風評被害」というツッコミがされるのが恒例パターンとなっている。

あのバカ来やがった

残念機長

テネリフェ空港ジャンボ機衝突事故において、衝突された方であるパンアメリカン航空1736便の機長が、こちらに突っ込んでくるKLM4805便を見て口走った言葉(の、メーデー!における翻訳)。

では"Goddamn that son-of-a-bitch is coming!"と言っており、パンナム機のCVRにちゃんと記録されている実際の発言である。

ニコニコではメーデーのテネリフェ回の動画タイトルになっていることもあり、テネリフ空港事故話題映像が登場する回や、地上衝突・中衝突事故の回ではコメントとしてよく見かける。また、迷子になった航空機が滑走路上で停止していたため離陸しようとした機と地上衝突したデトロイト空港衝突事故の回では、この台詞を捻った「あのバカ居やがった」というコメントが多く見られた。

アラン・ブイヤール / アランVR

フランス語表記はAlain Bouillard建物がしょぼいBEAフランス航空事故調査局)の元調官。

エールフランス447便墜落事故(→ボナン)やコンコルド墜落事故などを担当しており、「メーデー!」にてBEAが調を担う回では登場回数が最も多い人物となっている。2020年現在、出演回は以下の4回(総集編を除く)。

メーデー民からはもっぱら「アランVR」と呼ばれるほか、取材中はまばたきを行わないことに定評があり、登場した際はそれに関するコメントがされるのが恒例。

アンチアイス、オフ

エア・フロリ90便墜落事故において、パイロットの問題操作の中でも調員を驚愕させたもの。

1982年1月ワシントンナショナル空港からの離陸直後に起こったこの事故は、記録的寒波の中で発生した、気が一因のものである。しかし事故原因を探ると、それ以上に機長と副操縦士の状況判断、操作の誤りが積み重なった人災の側面が強い事が判明した。

特に機長がエンジン防氷装置(アンチアイス)をこの異常低温の中でも「オフ」にし、それに対して副操縦士が何ら異を唱えた様子がかった事が問題視された。この結果、エンジン(EPR)を測定するための圧縮機入り口センサー口部が塞がり、離陸時に正しい表示がされず、クルーが判断を誤り出不足のまま離陸して墜落するに至ったのである。

この事故は「衝撃の瞬間」と「メーデー!」の双方で取り上げられたが、いずれにおいても機長の経歴に厳しく批判が入れられており、特に後者では事故機の生存者から「恥知らず」と罵られている。

以降、パイロットが離陸前の機材チェックをしているシーンでは「アンチアイスオフ」のコメントが半ばお約束になっている。また悪、特に降時の離陸シーンでもこの「アンチアイスオフ」に関連付けたコメントがされる傾向がある。

VK・ドゥッタ / V系ブッダ

ニューデリー中衝突事故において、事故当時、サウディア航空763便とカザフスタン航空1907便の誘導を担当していたインディラ・ガンジー空港航空管制官。
彼が両機を(もちろんこの2機だけでなくほかに何機も同時並行で)誘導していたところ、中で衝突し、乗員乗客349全員死亡という大惨事が発生した。

この航空事故2019年現在テネリフェ空港ジャンボ機衝突事故日本航空123便墜落事故に次いで死亡者数で言えば世界ワースト3である。

事故調では当初、原因として彼が一次レーダー(→当該項目)を用いた誘導で2機の高度を錯誤し誘導ミスをしたのではないかという嫌疑がかけられ、マスメディアからバッシングを受けた。しかしながら両機との交信記録からドゥッタ管制官はミスなどしておらず、適切な示を与えていたことが判明した。原因は他にあったのである。

このことから、管制官のミス事故を誘発したと疑われる場合、「(実は管制官はミスしてなかったという意味で)VKパターンか?」、また、実際に一因が管制官にあったときには「VKさんを見習え」などとコメントされることがある。

ただ、いかにヒューマンエラー事故の原因であっても、無能戦犯といったレッテルを貼り、個人攻撃するコメントをすることは「生産的でない」として、常連のメーデー民からは忌避される傾向にある(事故調ではミスを犯したということのみならず、ミスを犯した原因、今後同じ人為的ミスを起こさないために必要な対策、あるいは過失を犯してしまったとしても安全を担保出来るフェイルセーフの構築といったふうに、システムや組織の問題にまで踏み込んで再発防止策に活かすことが多いため)。

なお事故発生インド仏教の発祥であるため、悟りを開いた人である仏陀とドゥッタを掛けて「ブッタ」、更には「V系ブッダ」などと表記されることも多い。
航空機同士の衝突事故を引き起こしてしまった管制官は事故後に業務に戻れないことが大半だが、ドゥッタ管制官は事故後も管制官業務を続け、その後は後進の育成に携わっている。「V系ブッダ」表記は単なるネタ表記ではなく、事故を乗り越えて安全強化に尽し、「管制官の仕事は私の職です」と言い切る彼の姿に感銘を受けたメーデー民からの賞賛の意味も含まれている。

V1 / ローテート / 回転 / V2は?

飛行機が安全に離陸するためには、重量やエンジンなどの諸条件から、離陸に必要な速と加速度を設定しておかなければならない。これは離陸に先立って計算しておくものである。

滑走開始から離陸までは3つのフェイズに分けて速度が管理されている。

V1:離陸決定速度(take-off decision speed)

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最終更新日: 20/09/17 06:10
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