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\防 攻\ |
防御側のタイプ | |||||||||||||||||
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ノ | マ ル |
ほ の お |
み ず |
で ん き |
く さ |
こ お り |
か く と う |
ど く |
じ め ん |
ひ こ う |
エ ス パ | |
む し |
い わ |
ゴ | ス ト |
ド ラ ゴ ン |
あ く |
は が ね |
フ ェ ア リ | |
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△ | ○ | △ | ○ | ○ | △ |
フェアリータイプのごく初歩的な特殊技。文字通りフェアリー版かぜおこしである。
XYで公式からフェアリ―タイプについての情報が出た際、サザンドラがこの技を効果抜群で受けながらHPを残している映像が公開された。公開当時はフェアリーのタイプ相性の詳細は語られておらず、悪タイプに抜群かどうかで議論が起きた。
当初は悪タイプの不遇やサザンドラへのダメージ量などから抜群でないという見方が優勢であったが、実際はこの技が予想以上に低威力技だったと言うのが真相であった。
必中技であるが、威力が低すぎる上、フェアリーの全体攻撃にはマジカルシャインがあるため、対人戦ではほぼ使われない。
努力値稼ぎのための群れバトル用ならば、全体攻撃・必中・無効タイプ無し、と使い勝手が良い。
太陽のように自らが強烈に輝いて攻撃する。どこの三月精だお前は。
フェアリータイプのジムリーダーであるマーシュの技マシンであり、威力こそ80だが格闘悪ドラゴンに同時に刺さるため、サブウェポンとしての出番が期待される。覚えられるポケモンはくさタイプやエスパータイプの他、意外にもゴーストタイプにも覚えられるポケモンが多い。
相手への全体攻撃が強力なダブル・トリプルバトルでは特に重宝される。
月の力を借りて相手に攻撃する。
フェアリー版10万ボルト…というよりは、ちょっと強いサイコキネシスである。PPも結構多い。
現在解っている限りではフェアリータイプの最強技であり、新規のフェアリータイプのほとんどが覚える他サーナイトは技教えでこの技を思い出させることができる。フレア団の悪ポケなど刺さる相手が多いため、何かと役に立つ。
相手から生気を吸い取り無駄なく自分のものにするキッス、珍しい近接特殊技である。
キッスでありながら攻撃技でしかも体力を相手から吸う、なかなかディープである。
ギガドレインやドレインパンチと比べると、威力は2/3で回復割合は1.5倍。
つまり、普通に使うと吸収量は同等で威力だけ低い技となってしまい、あちらほど気軽に採用できる技では無くなっている。
めいそうなどを積んで威力を十分に上げられれば、回復量の多さが驚異になるだろう。
カプ・コケコを初めとしたカプ系専用技。
早い話が特殊版いかりのまえばである。地味に非接触なのが嬉しい。
カプZを持たせることでZワザ「ガーディアン・デ・アローラ」を使用可能。
こちらは残りHPの3/4のダメージを与える。
オーバーヒートと全く同じ威力と反動を持つ。
しかしマギアナは特性「ソウルハート」により敵を倒す度にとくこうが1段階アップする為、一撃で倒し切れれば差し引き1段階のダウンで済む。
エフェクトがカッコイイ。
特殊寄りのタイプの物理技としては妥当か少し高いぐらいの威力なのだが、その技名に反してかみくだくやドラゴンクローより高威力でエフェクトもどつき回しているようにしか見えない(ハートも出てるけど)。これぞ柔の拳!
メガクチートやマリルリのメインウェポンになりうるので、これらと遊ぼうかというトレーナーはじゃれつかれないように注意してほしい。アイリスとか特に。
また、タマゴグループ陸上の一部ポケモンが不一致だが覚えられる。なぜかリングマ、ドンファン、ツンベアーのようにいかつい連中も覚える。
相手が技を出す前に相手の攻撃を下げられる技。
素早さの低い耐久寄りのポケモンでも、相手に殴られる前に攻撃力を下げられるのは便利。
ただし下げ幅自体は小さいため、あまえるとの使い分けが悩ましいところ。
物理アタッカーを無力化させる技。命中が100というのも見逃せない。
すばやさの低い物理アタッカーの天敵であり、特にのろいを積んでくるような相手には有効。ラティアス、ハピナスなどの耐久力に優れたポケモンに使わせるほか、サンダースなどの弱点のハッキリしているポケモンが交換読みで一発決めて後続に任せる使い方もある。
ただし、クリアボディ持ちのメタグロスやレジロック等、かいりきバサミ持ちのグライオン、カイロス等には通用しない。逆に言えばあまえるが厄介な相手にはそれらをぶつければ有利に戦える。
技の説明文から、可愛い容姿を武器に相手を油断させるようだが、実際はリングマやドンファン、フシギバナ、さらにポケモンXD利用でトドゼルガ、マンムー、ヘルガーなど結構いかついポケモンが覚えたりする。可愛いと思うのはまだいいとして油断するのはどうかという気がする。
元々第5世代までノーマルタイプの技であったが、第6世代からフェアリータイプになった。 補助技のため原則として性能に変化はない。
月の力を借りて体力を回復する。ピクシー、ブラッキー、ムシャーナなど「夜」や「月」のイメージが強いポケモンが覚える。
通常時の回復量は1/2だが、ひざしが強いと2/3まで回復量が増加し、逆に雨、霰、砂嵐、重力、トリックルーム下、さわぐ状態のポケモンがいるときには回復量が1/4にまで下がる。
第2世代で登場した時は本体内蔵時計の時間によって回復量が変化する技(通信対戦除く)であったが、第3世代以降システムが変更されたことで今作まであさのひざしと効果もタイプも丸被りになっていた。
XYにてタイプがノーマルからフェアリーに変化したが、違いはほとんどないだろう。 ついでに言うとタイプ一致で覚えられるのはピクシー系列のみで、夜行性のくさタイプのポケモンのほうが覚える奴は多い。
自分ではなく選択した相手を回復させる技で、ほぼダブルバトル専用技。
いやしのはどうと違い、フィールドがグラスフィールド状態の時は回復量が2/3に増加するという特徴がある。
キュワワーは特性「ヒーリングシフト」により回復技を先制で出せる為、味方が攻撃を受ける前に回復させてやるのが主な仕事か。
XY初登場のフィールド技。足元に霧を張り巡らせ、戦いの場全体に効果を及ぼす。地上にいるポケモンとは地面技が当たる状態のポケモンと考えれば良い。つまり除外されるのはひこうタイプ、特性ふゆう、道具のふうせん、でんじふゆう状態、テレキネシス状態、そらをとぶ・とびはねるで飛び上がった状態のポケモン。
この状態はバトル中に地形を変えることに等しく、ほごしょくを使うとフェアリータイプ、しぜんのちからはムーンフォース、ひみつのちからは相手の特攻ダウン3割と言う効果になる。
今のところ覚えるポケモンはエルレイドとニャオニクス(♂)以外全てフェアリータイプで、ドラゴン技を半減させることへの恩恵は少ないが、状態異常を予防したりダブルバトルで味方がドラゴン技を半減できるのは強い。半減が少なく受けにくいドラゴンタイプに対してパーティ全体が耐性を得られる。先に殴って落としたほうが早いこともあるためマイナー気味だが、効果自体は優秀であり、特性により自動展開できるカプ・レヒレの需要に一役買っている。なお、全体が対象の技なので、味方のドラゴン技も半減され、こちらのどくどくやキノコのほうしも効かないので注意。既に状態異常に掛かっている場合も効果はない。
禁止級伝説のゼルネアス専用技。
伝説専用技では初の補助技であり、初のタメ補助技でもある。
1ターン目にエネルギーを溜め、2ターン目に一気に合計6段階強化する特殊な積み技。
反撃は3ターン目からと考えると少々悠長な気もするが、パワフルハーブにも対応しており1ターンで劇的に強化できる。強くなるけど道具を持てないと考えるとメガシンカに近い…かもしれない。