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フロントミッションシリーズ ガンハザードとは、スクウェアソフトから発売されたスーパーファミコン用ソフトである(現在、Wiiのバーチャルコンソールで配信中。要800Wiiポイント)。
フロントミッションシリーズとタイトルにあるが、ゲームのジャンルがSRPGでないことや、正史ではない=パラレルであることから、フロントミッションシリーズとはまったく別種のゲームとして扱われることも多い。
主人公のアルベルトと彼の乗るロボット「ヴァンツァー」を操作して、敵機動兵器を倒していく横スクロールアクションRPG。
開発の大宮ソフトがNCS(日本コンピュータシステム)から独立したスタッフが中心になった会社であることもあり、メサイヤ(NCSのブランド名)の重装機兵ヴァルケンを発展させたようなゲームシステムになっている。
▲西暦2064年、ベルゲン共和国でクーデターが勃発。クーデター軍の首領であるアーク大佐はオーウェン大統領を捕らえ、合法的に議会の解散と自身の政権を認めさせようと画策していた。
アルベルト・グレイブナー軍曹は大統領を国外へ脱出させようと試みるが、アークによって大統領が捕らえられ、アルベルトは政治犯として投獄されてしまう。しかしアルベルトは、傭兵のブレンダと共に脱獄、国外へと脱出する。
そしてアルベルトはブレンダの紹介で傭兵派遣組織 カーネルライト協会に所属し、傭兵として、各国の紛争に立ち向かって行く。
▲カルボナーラは主人公たちが利用しているベースキャリアーの愛称である。主人公たち一行に特定の呼び名が無いため、便宜上キャリアーの愛称を使う。ちなみに、ゲーム中で何度かキャリアーを乗り換えることがあるが、全てのキャリアーがカルボナーラという愛称を付けられている。
凄腕の傭兵3人組。全員が赤いヴァンツァーに乗っている。主人公達とは対立したり共闘したり。
世界各地の紛争に介入し、戦闘を激化させている秘密結社。彼らの目的とは一体……
注意!!以下物語の核心に触れる記述があります!
その他大勢。