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プレスコ


ヨミ: プレスコ

プレスコとは、

  1. IntelCPU開発コードネームPrescott」(プレスコット)の略称Pentium 4
  2. アニメーション「プレスコアリング」「プレ・スコアリング」の略 → 概要で解説する。

概要


プレスコとは、アニメーションナレーションを持ち寄る作品で画が完成する前にを収録する収録形式である。プリレコとも呼ばれる。
日本でのの収録は、画がある程度以上完成した時点に収録するアフレコ流だが、海外ではプレスコ (プレ・スコアリング)が流である。ミュージカル映画で歌うシーンなどでこの手法は活用される。

画より先に音を収録するため、音を収録する演技者が演技に幅を持たせる事が出来、また演技を映像に反映する事が出来るのがもっともな特徴である。音ドラマさながらのような自由さが売りで台詞ごとの空白部分の長さを調節することで、シーンの間の調節や画のの長さにも合わせられる。アフレコの場合、音を入れるタイミングは厳密に管理されている為、決まった数で演技を行わなければならないし、アドリブにも限界が生まれてしまう。(ただし、画を制作するスタジオプロダクション限界もあるため、すべてが使われるわけでもなく、テレビで放映する場合などは、尺も大で決まっている。基本的に台本もあるため、全に自由なプレスコは存在しない。)

日本アニメ業界では、演技の前に、まずを当てるための最低限の映像完成させなければならないという考えが多く広まっており、プレスコが用いられることは稀である。

しかし、あまりにアニメ製作遅延している場合、映像が形(度合いにもよるが、ある程度動きの線が決まっているものから、キャラ造形が分かる線撮り、ほぼ絵コンテ、最悪絵すらない文字だけ)になるより先にの収録が先に行われているようなケースもあり、こうした製作遅延状況を揶揄してプレスコと言われる事もあるが、この方法ではプレスコの良さを生かしきれない上に、あとから上がってくる絵になんとか声優さんと音響効果が合わせないといけないため、演者と音響効果の苦労も増している。
もっとも、この形式で収録して演技やアドリブが面かったので再度修正を加えるケースもあり、この点で柔軟なことが可なところでもある(完パケ状態では逆に遊びがくなることも)。

プレスコは、画が完成していないために音響効果と音響監督が演出をしにくい難点もある。台本と尺は決まっている一方で、台本の文字だけでは画を想像しにくいため、演出および監督とのコミュニケーションが作品のクオリティを左右する。


作品例


プレスコを行ったアニメーションの中で著名な作品の一つとしては、The World Of Golden Eggsがあげられる。収録中に入ってしまったと思われるくしゃみや素の笑いまでも表現されている。は基本2人が担当しているとの事だが、時々ゲストが参加している。ニコニコでは、AKIRA天体戦士サンレッドCGアニメgdgd妖精sが著名だと思われる。


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関連項目



最終更新日: 19/04/07 04:46
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