7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します
いくよ!
あんたの りせい
ブッとばすから!!
[画像を見る]忍者達以来の毒タイプの使い手で、タチワキシティのジムリーダーを務める。 事前情報ではシズイ・アクロマと共に公開された。バッジ名はトキシックバッジ。
バンド活動とジムリーダーの二束のわらじを履いている忙しい女の子だが、同様に俳優と船長の掛け持ちをやっている父親に対して怒っている(それもそのはず、掛け持ちとは名ばかりで船長業をほぼ放置しているため)
ジムになっている地下ライブハウスに入ると、ホミカ達がライブで演奏していると思わしき曲がBGMで流れる。これがなんとただのBGMではなく、「1・2・3・4 D・O・G・A・R・S ドガース!」と言うボイスまで入っている。(1234の部分はBGM最初の1ループ目の冒頭でしか言わないので、はっきり聞きたいなら部屋内でセーブしてロードしなおそう。)
ボイス入りBGMとしてはBW1のゲーチス様のテーマの他、今作でもポケモンメインテーマのファッションショー風アレンジに歌詞をつけた形のライモンジム内BGMなど他にもあるが、登場キャラクター自身の歌としてのボイスはかなり珍しい(シンガーソングオヤジ、黄昏オヤジなどの前例はあるが)
ちなみにバンドのトレーナー二人と戦い(話しかける)、ホミカと話すと「ドガース!」な音楽が流れなくなりポケモンジムのBGMすら流れずライブハウスが無音の空間になる。 少しさみしい・・・・・・。
▲
ブラック2・ホワイト2 |
イッシュリーダーズ |
ワールドリーダーズ |
弱点を突けるエスパータイプの技を使うポケモンはこのジムまででは(通信かPGLで貰わない限り)用意するのが難しい。(じめんタイプの技はドガースは特性ふゆうで、ホイーガはむしとの複合タイプによって弱点ではなくなっているので注意) 弱点をまともに突けないどころか、恐らく多くの人が主力にしているであろうリオルのかくとうタイプの技は半減または1/4にされてしまうため厳しい。
最初の御三家でポカブを選択していた、またはマメパトを捕まえてちゃんと育てていた人はホイーガの弱点はなんとか突けるものの、ドガースには無理。逆にツタージャを選択していた人は弱点は突かれるわこっちの技は半減以下だわでツタージャも役立たずと化すなど、踏んだり蹴ったりな強敵。
・・・なのだが、すぐ近くに出現するコイルを捕まえておくと、はがねタイプなのでどくタイプの技を全て無効化してしまいサブウェポンでしかダメージを受けない。そのサブもノーマルやあくタイプばかりなので半減。
さらにそのコイルは野生で出現するレベルの前後で「ソニックブーム」を覚えるのだが、これのおかげで(弱点を突かないにしては)火力も十分。ホミカの手持ちでさえもHPは40ちょいなので、弱点以外で20のダメージ固定技が如何に強いか分かるだろう。ソニックブームをまだ覚えていないレベルの低い個体を捕まえたのでない限り、育てる必要すら無い。
ジム内のトレーナーともども、近所のコイルの存在に気づくか否かで難易度が大きく変わるジムである。
PWTではどういうわけかジムであれほどプッシュしてたドガース(およびその進化形のマタドガス)を使わない。
一体何があったの……?
ポケモンマスターズにもバディーズとして参戦。使用ポケモンはホイーガで、CVは菅沼千紗が務める。ドガースは…。
▲CV:喜多村英梨
サトシが8番目に訪れたタチワキジムのジムリーダーとして登場。勝気な性格であり、自信満々で6VS3のバトルを挑む。
その自信に見合うだけの非常に高い実力を持ち、サトシを戦意喪失寸前まで追い詰めるが、最後はアイリスたちの応援によって再び立ち上がったサトシに逆転負けを喫した。
バトルを楽しむために挑戦者にモモンの実を与えるなど気まぐれな一面も。
また、アニメにおいても「あんたのりせい ブッとばすから!!」という台詞を使っている。
ちなみに、この回がポケットモンスター ベストウイッシュの最終回である。(この次の回からシーズン2)
■sm18166821[ニコ動]
■sm18169244[ニコ動]
■sm18202330[ニコ動]
■im1969019(静画)
■im1999159(静画)
■im1974087(静画)
■im5815995(静画)
■im3105147(静画)
■im2144889(静画)
■im2297840(静画)
■im9728299(静画)
イッシュ地方のジムリーダー |
---|
ポッド&コーン&デント - アロエ - アーティ - カミツレ - ヤーコン - フウロ - ハチク - シャガ/アイリス - チェレン - ホミカ - シズイ |