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ミラボレアス


ヨミ: ミラボレアス
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モンスターハンターのモンスター一覧 > ミラボレアス

キョダイリュウ
ツメイニヨリ
デンセツハヨミガエル

数多の飛竜を駆遂せし時
伝説はよみがえらん
数多のを裂き を砕き 血を啜った時
彼の者はあらわれん
土を焼く者
くろがね】を溶かす者
を煮立たす者
を起こす者
木を薙ぐ者
炎を生み出す者
その者の名は ミラボレアス
その者の名は 宿命の戦い
その者の名は 避けられぬ死
喉あらば叫べ
あらば聞け
心あらば祈れ
ミラボレアス
と地とを覆い尽くす
彼の者の名を
と地とを覆い尽くす
彼の者の名を
彼の者の名を

ミラボレアスとは、ゲームモンスターハンター」に登場するモンスターである。
漢字表記は「黒龍」。プレイヤーからは「黒龍」「ミラ」「ミラ(ボ)」と略して呼ばれることが多い。

名前の由来は「Milla(ギリシャ語運命の意)」と「boreus(ギリシャ神話の荒ぶる北)」からだろうか。

概要

古龍種
ミラボレアス
別名
シュレイド 黒龍
決戦
登場作品
モンスターハンター
モンスターハンターG
モンスターハンターポータブル
モンスターハンター2
モンスターハンターポータブル2nd
モンスターハンターフロンティア
モンスターハンターポータブル2ndG
モンスターハンター4
モンスターハンター4G
モンスターハンターのモンスターテンプレート

初代モンスターハンターからラオシャンロンと共に登場する古龍種(初代MH及びMHGには古龍種という区分がないので、正式に古龍種とされたのはMH2からである。)で、同作ではラスボス的な扱いである。

太古の昔、栄を極めたシュレイドに突如として舞い降りたい鱗、4本の、巨大な一対の、長い尻尾…その姿は西洋のを想起させる。かのがまとう鱗は生半可な攻撃を跳ね返し、口から吐き出す炎は如何なる生命をも燼に帰した。悪な双は人を発狂させる恐怖を放ち、まさに人知をえた強さを持っていた。大であるはずのシュレイドですらこのミラボレアスの侵攻に成す術がく、王の中心であったシュレイドはミラボレアスに占拠された。を奪われた民はを捨てるしかなく、現在のシュレイドが東西に分裂している原因を作った元と言える。ミラボレアスはを棲としており、周辺はさえも近寄らぬ魔の地域となっている。ギルドは腕の立つハンターや調隊を同地に派遣したが、大半は戻ってこなかった。

他のモンスターとは一線を画す絶大な攻撃を誇り、耐性をかなり意識した装備でないと基本的に一撃で死ぬ。剣士の防御を以ってしても死ぬ。特に滑攻撃はシリーズ全体で見ても最強クラスの攻撃であり、喰らえばまず助からない。ゆえに剣士で挑むのは自殺行為である。なぁに150までしか食らわん

一方でミラボレアスは飛び道具ブレス以外に持っておらず、遠距離から攻撃できれば較的安全にダメージを与えられる。どのみち攻撃を喰らえば剣士でも即死なので、低い防御も気にならない。その為、遠くから安全に攻撃できるガンナー、特にボウガン拡散弾や弾を現地で調合しながら撃ち続ける戦法が好まれている。遠方からの拡散弾で、なす術もくただひたすらに爆撃されている黒龍の姿は哀愁が漂う。でも異常にタフなので、こうでもしないと勝てない。

弱点属性。次点で火。部位破壊可部位は、頭、胸、
頭の部位破壊は三段階で、一段階は左のの一本が折れ、二段階は左のの二本が折れる。三段階は左が傷つく。全ての段階で報酬がもらえる。

ミラボレアスは、カプコン側からは『隠しボス』扱いされており初代から、公式攻略本ハンター大全でも装備以外その情報は書かれていない。情報規制イベントクエスト、関係者のブログゲーム雑誌の攻略記事までに渡る。ただしスマホゲームパズル&ドラゴンズ』とコラボした時、なんとミラボレアスが参戦している。よくカプコン許可したもんだ。コラボガチャで入手すれば味方として使用できるという、原作では絶対に出来ないが見られる。当然性化け物クラスで、リーダーでもサブでも優秀。

ちなみにテーマ曲の「舞い降りる伝説」は、ギリシャ語黒龍伝説を歌ったものである。よく聴いていると歌詞の中に「ミラボレアス」というフレーズが入っている。どうやらギリシャ語でも日本語でもミラボレアスだけは共通のようだ。

公式設定の中ではラオシャンロンはミラボレアスから逃げているという説が有名。
MHP攻略本の「一説によると、ラオシャンロンはとある何かの復活を感じ、それから逃げているのだと言われているが……。 」という文と、黒龍伝説の冒頭「キョダイリュウノゼツメイニヨリ、デンセツハヨミガエル」という文を合わせてみるとこの説に見事に一致するのが分かる。
実際にこの説を肯定するかのように、MHPではラオシャンロンを討伐した後ミラボレアスのクエストが出現する。

ハンター大全2には過去に栄を誇ったシュレイドを滅ぼしたのもこのミラボレアスと書かれている。
黒龍との戦争でシュレイドは東西に分裂し、古はミラボレアスの住処となった。
クエスト伝説を打ち払え!」の依頼文では、ミラボレアスが「黒龍伝説の通りに世界に災いをもたらす」とのこと。 一般モンスターとして絶滅から保護するギルドでも、この古龍は討伐すべき人類の敵と認めているほど、危険性が高いということが分かる。このためか邪と呼ばれる事もある。

なお後に同じような人類の敵と称されるような古龍として「アルバトリオン」「グラン・ミラオス」が登場した。アルバトリオンに関しては「種の存続をかけた戦い」とまで言われるほどの緊急事態であり、その危険性はミラボレアスと同じくらいといえる。

ちなみにMHPまでに存在していた素材黒龍の胸殻」の説明文によると、ミラボレアスの甲殻はねぐらに持ち帰ったハンターの武具が体温で溶けたものらしい。調に出向いて帰らなかったハンターたちは、ミラボレアスを守る甲殻にされているのだろう…。

MH4にて再登場。
MH3以前のモンスターが多数復活している今作だが、その中でも特に大幅に手が加えられている。
過去のミラボレアスは頭以外の質がガチガチで、その頭もほとんど下ろさないため剣士ではまともな立ち回りがほぼ不可能な状態だった。
しかしMH4では身体の質が軟化し、少なくともゲージ武器ならば弾かれない程度にはなっている。
頭を狙えるチャンスも増え、しっかり乗り攻撃も仕掛けられる。
また攻撃パターンも別物と言っていい程変化し、戦闘エリアのほぼ全てが射程に入る程の射程ブレス、足元をなぎ払う粉塵爆発等の手な攻撃が加わった。
MHFのように「まともに立ち回って戦えるようになった」その良ぶりは古参ハンターには感もの。

亜種(紅、祖)

亜種として、MHGからミラバルカン()が、MH2からはミラルーツ(祖)が登場した。
この二種はメテオ隕石攻撃やらサンダガ攻撃をしてくるので、たとえガンナーであっても原種にべると攻撃が当たる可性が高くなりがちである。
それでも高火力で怯ませ続ければ大きな的には変りなく、拡散弾や火炎弾でされる伝説の姿には悲壮感さえ漂う。
MHFソロ専用であるHR解放試験では火属性2100の片手剣「炎妃【渇】」やダメージを軽減させる「元気のみなもと」を使って討伐される場合が多かった。

それぞれの別称であるバルカンルーツは防具の名前を取ったものであり、公式名称ではない(漢字表記は公式)。
他にも「(またはミラ」「ミラ」と、体色を冠して呼ばれることもある。


ミラボレアス(紅龍)


[画像を見る]

MHGから登場したミラボレアスの亜種。その名前は運命を解き放つ者を表す。
その素材から作成できる防具の名前を捩り、プレイヤーの間では「ミラバルカン」との通称で通っているが、ゲーム中の表記は「ミラボレアス」で統一されている。亜種とは書かれないが、と書かれる事はある。

原種とは異なり、火山地帯の決戦場で戦うことになるためクーラドリンクは必須。不利な地形でもあり、それをさしおいてもミラ最強と言われたりもする。
片方のナバルデウスのように異常に発達していて、左右非対称になっている。
MHPまではムービーの最後の滑モーションに当たり判定があるため、棒立ちして見ていると滑に当たり尽きるという事故があった。MHP2では修正されている。
ミラボレアスとは違い這いずりはしてこないが、から隕石(通称メテオ)を落とし攻撃する。

実はMH4においてもかねてよりKY改造厨の所為でその存在がめかされており、そして2014年2月21日より遂にイベントクエストとしてこのミラバルカンが出現するクエストが追加配信される事となった。 舞台はやはり火山地帯であるアカムやテオも住んでる溶岩
な攻撃はMH4版ミラボレアスに準じたものを基本としつつ、お約束メテオ落としの他に、後方に飛び上がった直後の滑突進攻撃、怒り時のテオがやるような前脚からの爆破粉と言った新戦法も駆使してくる。

その反面、防御に関しては原種と同じような修正がかけられており、特に過去作で剣士ハンターを悩ませていた怒り時の質強化は行わず逆に軟化するようになったため、全体的にこちらの攻撃がかなり通り易くなっている。

・・・が、しかし、本作ではMHPまでにあった登場ムービー直後の先制滑攻撃が復活。
ムービーが終わったらすぐに回避行動を取らないと死にはしないとしても思わぬダメージを食らう事になる。

続くMH4Gではさらなる強化形態となって帰ってきた。
炎を吐き出すであるため同様にミラバルカンと呼ぶ人も多い(攻略サイトなどでもバルカンと表記されている事が多い)が、この個体の素材から作られる防具は従来の「ミラバルカンシリーズ」ではなく「ラースシリーズ」である事から、特に区別して“ミララース”と呼ぶ人もいる。
こっちのものはさらに体色にみが増しており、加えて太陽の如く黄色き、四肢からも炎を滾らせているなど今まで以上に灼熱的なイメージを醸し出している。

戦闘においては従来の火炎ブレス攻撃やメテオ攻撃に加えて常にフィールド上にプロミネンスのようなうねる炎を発生させてくる他また地雷、しかもをはためかせて強な熱波を飛ばしてこちらの体をごっそりと削ってきたり、さらにブレス直後に飛翔し、こちらに滑突撃をかましてくるなど新戦法も行使してくる。

なお、素材から作られる防具が「ミラバルカンシリーズ」である事が通称の由来である事は先に述べたが、MH4Gにおけるミラバルカンは上位から、と言うかクエにも出てくるほどに多数登場するにも関わらず、防具の名前が統一されておらず、「ミラバルカン」の名を冠した防具はい。
上位素材で作れる防具は「ミラバルシリーズ」、G級個体の素材から作ると「ラースシリーズ」、イベントクエストチケットを用いて生産するGX装備は「GXミラバルZシリーズ」である。
G級個体の防具がラースシリーズであったためにミララースの俗称が新たに誕生した事も先に述べているが、さらにその後に同じG級強化個体のイベクエでGXミラバルZシリーズが生産できるようになり、結局はミラバルカンと呼ぶ人とミララースと呼ぶ人がごちゃ混ぜになっている状態である。


ミラボレアス(祖龍)


[画像を見る]

MH2から登場したミラボレアスの亜種。その名前は運命の始まりを表す。
こちらも防具の名前から「ミラルーツ」という通称がある。ゲーム中ではミラボレアスの名で統一されているのはミラバルカンと同じ。武器の名前からミラアンセスと呼ぶ人も稀によくいる。

の頂上で戦闘することとなる。なおミラボレアス、ミラバルカンとは違い「祖なる」という専用BGMがある。この歌の歌詞ギリシャ語である。
怒り状態になると胸のあたりにをまとうだけでなく、顔面が血色に染まり通常時とは一変して悪な姿になる。
ミラボレアスとは違い這いずりはしてこないが、からを落とし攻撃する。さらにHPが少なくなってくると高くにあるの柱まで飛んでいき、そこからを多数落とすという厄介な荒業も行う。
MHP2ではダウンロードクエストのみに出現するモンスターとして登場。MH2ではHR51以上で「祖の書」を持つハンターだけが戦うことが出来た。祖の書は「古龍の書」+「伝説の書」+「終焉の書」の三種調合で作ることができる。

そしてMH4Gでは2014年12月26日配信のDLCの一種である“エピソードクエスト”にて堂々の復活を果たす。
本作では戦闘舞台の上ではなく通常種と同じくシュレイドになっており、各所に備え付けられている大砲バリスタ、撃などでもダメージが与えられる。
攻撃もかなり高いが前作のように一発死亡なんて事はなく、相応の防具ならば連続で攻撃を喰らわない限り体勢の立て直しは容易となり、モーションも通常ミラボレアスとほぼ共通なのでこちらもかなり戦いやすくなっている。
戦法も従来のブレスとさほど変わらず、せいぜい厄介なのと言えば高く飛んだ後に降らせてくる差別連続攻撃くらいであり、問題だった質の方も通常時は普通で怒り時は四肢こそ硬くなるが、胴体はむしろ軟化するためこの状態だと正面からの攻撃が有効となる。

MHF


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最終更新日: 21/06/05 04:54
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