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メイショウサムソン


ヨミ: メイショウサムソン
掲示板をミル!
30カキコ!

メイショウサムソンとは、日本の元競走馬・現種である。
名は冠名旧約聖書士師記に出てくる怪力の士師サムソンから。
韓国メーカーではない。
その名の通り、大柄で堅感のあるであった。 


概要


オペラハウスイヴィヴィアンダンシングブレーヴという欧州ならすごいんじゃね?と半分バカにされながらられるレベルの、ちょっと重たそうな血統である。
さらに系は遡ると天皇賞(秋)有馬記念を連覇した名ガーネツト、更に遡ると小岩井系のフロリスカップにあたる、日本土着系の良血。
ちなみにオペラハウスの代表産駒といえばテイエムオペラオーだが、そのオペラオーの前に苦渋を飲まされ続けたメイショウドトウオーナーサムソンオーナーは同じである。何の因果か。 

瀬戸口厩舎からデビューするも、二連敗。三戦で勝ち上がったがその頃には小倉開催は終わっていた。
野路菊ステークスではメンバーが薄いこともあったが、ライブリマウント以外ぱっとしないしか乗って来なかった石橋上、晩成のオペラハウス産駒ながら一番人気に推され快勝。
しかし萩Sと東京スポーツ杯2歳ステークスではフサイチリシャールの逃げに屈し連敗。中京2歳ステークスではきっちり勝ったものの、まだクラシックの中心といえる存在ではなかった。

翌年はきさらぎ賞から始動するがドリームパスポートの末脚に屈し2着、しかし皐月賞トライアルプリングステークスではしぶとく先行しフサイチリシャール、ドリームパスポート以下を抑えこみ重賞初制覇を達成。
意気揚々と皐月賞に向かったが、なんと6番人気皐月賞まで9戦をこなした戦績や、上その他が不安がられてのことであろう。サイジャンクやジャリスコライト以下なのはさすがに軽視しすぎだろJK
がぱらつく中先行し、直線で逃げたフサイチリシャールをきっちり捉え、ドリームパスポート・アドマイヤムーンの末脚を封じ切り快勝。
続くダービーではアドマイヤムーン距離不安があったりしたとは言えようやく一番人気で迎え、アドマイヤメインの逃げをきっちり捉え、
残り100では石橋が手綱を緩める余裕すら見せて快勝。二冠いた。ちなみに小倉デビューダービー史上初であった。
こうなると、前年度のディープインパクトに次ぐ三冠馬誕生が期待され始めた。勝手なもんである。
しかしになると絞りきれないのか、神戸新聞杯では+10キロで登場しドリームパスポートに差し切られいきなり暗が立ち込める。デブソン
続く菊花賞では血統的に問題がないどころかどんとこいと思われ、更に三冠馬誕生への期待も込められ1番人気に推されるが
+10キロの前走から更に+6キロとさらに太ったことやアドマイヤメインの大逃げで時計勝負になったのが辛かったのか、
大外から飛んできたドリームパスポートの外から飛んできたソングオブインドに差され、逃げたアドマイヤメインも捉えられず4着に敗れ、三冠の夢は消えた。
その後は三冠馬ディープインパクトに挑むが6着と5着に敗れ結果は出ず、休養となった。

休養中に瀬戸口師が勇退し、高橋成忠厩舎へ転厩。初戦の大阪杯を勝つと天皇賞(春)でもしぶとく勝利。GⅠ3を挙げた。
ちなみにタイム3:14:1とかなりの好タイムだったがディープインパクトチートの前ではんでしまった。
マヤノトップガン極限の脚が叩き出したレコードを越えたんだけどねぇ。
続く宝塚記念ではウオッカに一番人気を奪われるも、4先頭の強い競馬を見せた。しかし後ろから来たアドマイヤムーンに差し切られ2着に終わる。

凱旋門賞遠征を計画していたが、インフルエンザ禍で回避となった。彼自身も感染疑惑が浮上し思うように調教を積めず、天皇賞ぶっつけからとなってしまった。
そして、ここで凱旋門賞のために経験のある武豊への乗り替わりが予定されていたが、これもたち消えになったと思ったら、
内専念となったのに武豊スイッチとなり、石橋とのコンビは解消となった。これには批判も相次いだ。少なくとも立ったミスはなかったし、何より武豊は色々と批判されちゃう立場ではある。
ただ、今でも若手騎手を乗せたり中堅以下の厩舎にも預託したりしているメイショウオーナーの立場を立てて言うなら、一度約束したから、その埋め合わせということで依頼をかけたのであろうとは思う。
の緒戦・天皇賞は、コスモバルクが斜行してん中から外を一掃するのを内から強く伸びて圧勝。GⅠ4勝天皇賞連覇で飾った。
かしここがピークになってしまったかジャパンカップではまさかの先行押し切りを見せたアドマイヤムーンを捉え切れず3着、有馬記念では見せ場なく8着に沈んでしまう。

5歳大阪杯から始動するがダイワスカーレットの逃げにペースを狂わされたか6着、連覇をかけて臨んだ天皇賞でも遅れてきた大器アドマイヤジュピタに敗れ2着、
宝塚記念ではいい手応えで直線に入ったがアササキングスにぶつけられてしまい態勢を立て直すがエイシンデピュティの逃げを捉え切れず2着。運もなかったが、の衰えも明らかであった。
しかし営は一年越しの標である凱旋門賞出走を決め、フランスへ。しかしザルカヴァの強な末脚を傍観するのみの10着に終わる。
後出走したジャパンカップでは石橋とのコンビが復活したが6着、有馬記念でもダイワスカーレットの前に8着。引退し種入りすることとなった。

4歳の以降の不調っぷりがあるため、評価を低くされがちだが、忘れられそうになっていた日本在来系の価値を高めた一頭である。
一応スペシャルウィークウオッカを出したシラオキ系は常に重宝されていたが、他の系統にもが向けられるきっかけにはなったであろう。
下総御料牧場の基幹クレオパトラトマスの血を引く二冠ゴールドシップが誕生したのも偶然では…偶然か。
血統やキャリア前半の騎手石橋守とも相まって、さや訥な感じを受ける、よくいる社台の良血とは違った趣のある名であった。
オペラハウスも再評価され、種付け数が増えた。やったね!まあ外れが多いからオペラオーやサムソンみたいな大物はめったにry
先や場は良績を残しているが、が深まりになると4歳の有馬記念のように前に行く素振りすら見せなくなるなど、温かい時期じゃないと本領が発揮できないタイプでもあった。場は太っちゃうし。

引退後は社台スタリオンステーションで種入り。3年連続で100頭を越えるを集めるなど評判もなかなか。
産駒は2012年からデビューしたが、2012年中央競馬で勝ち上がった産駒が0という、テイエムオペラオーメイショウドトウかという結果に終わった(中央初勝利は翌年1月6日)。社台のを付けられてこれはちょっと痛いスタートとなってしまった。
初年度は一番に恵まれているのが通例なので、ここで生産界がめる熟性を発揮出来なかったのは大きなマイナスといえる。これがキツかったか、2014年度からはイーストスタッドでの種生活を送ることとなった。2013年度産のデンコウアンジュを最後に活躍を出しておらず、都落ちの末路を辿った。

産駒にはサンデーの孫たちのような軽快なスピードこそないものの、クラシックトライアルに出てはしぶとく権利を取る産駒が毎年現れるなど実にしぶとい。まだG1勝ちは出していないが中央重賞勝ち2頭を輩出している。
社台繋養時代になかなかの良血に付けた時に生まれたがそこそこの成績を残していることもあり、孫の世代で大爆発することもあるかもしれない。配合次第ではサンデークロスが狙えたりするし。


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最終更新日: 18/03/18 12:42
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