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モジャ公とは、藤子・F・不二雄による漫画及び、それを原作とするアニメ。また、その作中に登場するキャラクターである。
天野空夫、モジャ公、ドンモの3人が宇宙を舞台に様々な冒険を繰り広げるという名作SF漫画。
書き残した材料のある『21エモン』を続けたいという作者の希望から生まれた作品で、キャラクターや設定は異なるが地球人の少年、宇宙生物、ロボットのトリオが活躍するという要素を受け継いでいる。
講談社刊の『週刊ぼくらマガジン』に1969年1号から1970年35号まで連載された。藤子・F・不二雄作品では珍しく1話完結形式ではなく、複数回にわたって1つのエピソードを描く形となっている。
低学年向けのギャグ漫画という依頼を受けて描かれた作品だが、サブタイトルからしてやばい「自殺集団」など、風刺やブラックユーモア、残酷な描写などを含んだエピソードも多い。
講談社刊の『たのしい幼稚園』に1970年1月号から同年12月号まで連載された。
こちらは1話完結のほのぼのとした内容の作品になっている。