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リーグピラミッド


ヨミ: リーグピラミッド
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リーグピラミッドとは、サッカーなどのスポーツにおけるリーグ構成のことである。

日本では

といった各世代ごとのリーグピラミッドがあり、()内に書かれたリーグとなって上下に連なり形成されている。

例として、ここではプロ社会人のリーグピラミッドについて取り上げる。


日本のプロ・社会人におけるリーグピラミッド



男子


1部 日本プロサッカーリーグ1部(J1Jリーグ1部)
2部 日本プロサッカーリーグ2部(J2Jリーグ2部)
ここから上がプロリーグ/ここから下が社会人リーグプロアマ混合リーグ
3部 日本フットボールリーグJFL
ここから上が全リーグ/ここから下が各地のリーグ
4部
(4部・5部)
地域リーグ東北関東北信越東海関西は1部・2部のディビジョン
北海道サッカーリーグ 東北社会人サッカーリーグ 関東サッカーリーグ
北信越フットボールリーグ 東海社会人リーグ 関西サッカーリーグ
中国サッカーリーグ 四国社会人リーグ 九州サッカーリーグ
5部以下
(6部以下)
都道府県リーグ
(都府県リーグ北海道ブロックリーグ
道央道南道北道東の4ブロック制))
最下部 市区町村リーグ
都道府県によっては「地区リーグ」や「支部リーグ」になっているところもある)

男子1965年日本サッカーリーグ開幕以降、徐々に下位カテゴリが創設されていく。ただ、それぞれのカテゴリが足並みそろって創設されたかというとそうでもない。関東リーグ関西リーグ東海リーグよりも後に創設されたし、Jリーグ開幕前まで県リーグがなかった県もあったのだ。リーグピラミッドの形がほぼ出来上がりつつあったのは、Jリーグ開幕時と言えよう。この時は [ Jリーグ ← 旧JFL地域リーグ都道府県リーグ ] というリーグピラミッドになっていた。その後、旧JFL組によって誕生したJリーグ2部と日本フットボールリーグ(新JFL)が加わり、現在のリーグピラミッドとなった。

ところで、一般的に社会人リーグは単に「アマチュアリーグ」と呼ばれている。実際、現在では社会人の他に(大抵は年齢条件さえクリアすれば)学生も参加できる。もちろん、学生が地域のクラブチームに加入するケースもあるのだが、学内でメインチームの他にサブチームとして社会人登録のチームを作る場合もある(例:流通経済大学FC[注1]。ただしこのような場合においても、そのリーグな参加者は社会人である選手であるため、その区別付けとして当記事では、JFL以下のカテゴリであるアマチュアリーグは「社会人リーグ」と呼称している。(これには、インカレなど学生連盟としての大会には学生チームとして登録されたチームでないと参加できず、逆に上記の各リーグには学生チームとして登録されたチームが参加を認められていないという事情がある[注1]。また別チーム扱いとなるため、学生チームとして登録されたチーム社会人チームとしてのチームの間では、たとえ同一学内であっても移籍期間に制限がある。)

なお、上記のリーグピラミッドにも書いているが、日本社会人リーグは「アマチュアリーグ」と呼ばれてはいるものの、事実上のプロアマ混合リーグでと言える日本サッカーリーグJSL)時代からの影であるからか、プロ契約選手だけでなくプロチーム自体も参加できるし(地域リーグ時代にプロクラブ組しているロアッソ熊本等の例がある)、都道府県リーグから所属していればJリーグ準加盟を申請できるようになっている。なお、今のところフランスみたいに「4部以下のカテゴリプロは参加できない」という明確な制限は掛かっていない模様である。

ちなみにJSL時代では、日本サッカー協会により「スペシャルライセンスプレーヤー」という制度が導入されるまで、プロは参加できなかった。ただ、導入以前から読売サッカークラブ(現:東京ヴェルディ1969)が選手に給料を払うといった、事実上のプロクラブとしての形態を取って運営したこともあり、それを後から認めた形とも言えよう。

将来のプロ・社会人リーグのピラミッド構成について

現在日本サッカー協会内において、「将来的にはJ2を東西に分割する」ことがよく挙げられている。それが実現すれば、リーグJ1)と全リーグJFL)の間に地域リーグJ2)が存在するというしいリーグピラミッドとなる(あくまでも「分割したが全リーグである」と、Jリーグ日本サッカー協会は強調しそうだが)。

一方、2ちゃんねるでも専用のスレッドが立てられたりして、サッカーファンねらー達の間で議論が活発している。ねらーたちの間では、上記のJ2東西分割案の他に

といった案がに挙げられている。その他、リーグピラミッドをそのままに、JFL22チームまで増設し、地域リーグ決勝大会で決勝ラウンドに進んだ4チームJFL下位4チームを自動入れ替えするという案もある。

このリーグピラミッド再編、全てのリーグカテゴリにはもちろん、天皇杯を始めとする全てのカップ戦や日本代表にも影するのはまず間違いない(特に日程)。将来のJ2JFLの入れ替え制度も控えているので、直接関わるサッカー協会及び各リーグの関係者はくれぐれも慎重に行ってほしいものである。


女子


1部 日本女子サッカーリーグ1部(なでしこリーグ
ここから上が全リーグ/ここから下が各地のリーグ
2部
(東部・西部
日本女子サッカーリーグ2部(チャレンジリーグ
チャレンジEAST / チャレンジWEST
3部
(3/4部 
又は
 3/4/5部)
地域リーグ赤色ディビジョン北信越は2部制/関西3部制/九州は2部制)
北海道女子サッカーリーグ 東北女子サッカーリーグ 関東女子サッカーリーグ
北信越女子サッカーリーグ 東海女子サッカーリーグ 関西女子サッカーリーグ
中国女子サッカーリーグ 四国女子サッカーリーグ 九州女子サッカーリーグ
4部以下
(5部以下  
又は
 6部以下)
都道府県リーグ
(都府県リーグ北海道地区リーグ
最下部 市区町村リーグ
都道府県によっては「地区リーグ」や「支部リーグ」になっているところもある)

日本においての女子リーグは、後にJLSLに参加する複数のクラブ女子日本代表、そして女子最大のオープントーナメント戦である全日女子サッカー選手権大会がくから発足していたが、その間に全区のリーグは発足していなかった。そして1989年日本女子サッカーリーグ(JLSL)が発足し、ようやく日本にも女子リーグ内最高峰且つ全区のリーグが誕生した。これはJSLが創設されてから24年後の事であり、Jリーグ開幕から4年前の事でもある。誕生のキッカケとなったのは、1990年に行われたアジア競技大会で女子サッカーが正式種となったことである。2011年現在、あと数年でJSL閉幕年と同じ26年となろうとしているが、リーグプロ化にする予定は入っていない。

女子リーグの全カテゴリも、やはり男子JFL以下の下位カテゴリと同じく、上「アマチュアリーグ」ながらも事実上のプロアマ混合リーグであると言える。しかし女子サッカーはINAC日テレ浦和などのそこそこ収入の多いクラブでないとプロ契約プロクラブ化は厳しいものと推測する。なお、女子には登録区分がので、小学生中学生でも参加できるようになっているが、日本女子サッカーリーグについては小学生以下は参加できない


U-18


1部 高円宮杯 プレミアリーグ
EAST / WEST
2部
(2/3部
高円宮杯 プリンスリーグ関東関西九州は2部制)
プリンスリーグ北海道 プリンスリーグ東北 プリンスリーグ関東
プリンスリーグ北信越 プリンスリーグ東海 プリンスリーグ関西
プリンスリーグ中国 プリンスリーグ四国 プリンスリーグ九州
3部以下
(4部以下)
高円宮杯 都道府県リーグ
(都府県リーグ北海道ブロックリーグ
最下部 高円宮杯 市区町村リーグ
(都府県によっては「地区リーグ」や「支部リーグ」になっているところ、
都道府県リーグより下のリーグがない都道府県もある)


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最終更新日: 13/02/03 14:11
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