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ルドラの秘宝


ヨミ: ルドラノヒホウ
掲示板をミル!
362カキコ!

ルドラの秘宝とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたSFCRPGである。


概要


ゲームSFC世代(第4世代)からプレステ世代(第5世代)への移行が終わりかけようとしていたその時、SFCで出た隠れた名作RPG。つまりSFC末期に出たゲームで、グラフィック音楽ストーリーシステムすべてにおいてトップクラスクオリティ。だが発売時期が悪かったのか、世間一般にはほとんど知られていない様子。

そしてまた、動画を観て頂いたか、プレイをした事がある人たちなら分かると思うが、戦闘時にとにかく良く動く。

それはもうヌルヌル動く。各キャラ全てのコマンドに個別の動きがあり、雑魚だからと言って手が抜かれる事はく、ボスキャラに至ってはその美麗グラフィック、多様な動作によって威厳と迫をもってプレイヤーを出迎えてくれる。

これほどまでにてんてこもりのボリュームを、あのSFCROM一つにまとめられているのだ。全く持って驚きである。スクウェアSFCゲームとしてではなく、SFC全体のゲームとして見ても屈完成度を誇るので、もし興味が湧いた方はWii/Wii Uバーチャルコンソールにて配信されているので遊んでみて欲しいWii版は823ポイントWii U版は823円(税込)

但し、ニコ生での初見プレイ実況はあまりお勧めできない。

というのも言霊システム自由度ゆえに、最初から強な効果を持つ言霊を使うことが可であり、強い言霊コメントで作成示する動画勢が後を絶たないからである。実際、そういった言霊を知ってしまったがために属性対策を考えたり、の住人との会話などのゲーム内の情報により強い言霊を編み出したりという、初見プレイとして楽しむべき要素が潰されてしまい、作業ゲーと化してしまうケースが多く見られる。そういったプレイになってしまったがために、このゲーム子を理解できず、挙げ句の果てにこれをクソゲー扱いする人まで出てきてしまっているのは、非常に残念な話である。


シナリオ


4000年ごとに古い種族が滅び、新しい種族が栄えるという世界舞台

この世界で最初に栄えたのはダナン。彼らは人間族に似た外見だが、非常に長命で類なき知識を持つ種族で、言霊の技術を生み出した。しかし彼らの時代は4000年で終わり、ダナン族の多くがこの世界から姿を消した。

ダナン族に代わって世に栄えたのは棲族人魚のような外見の彼らは大海原を自在に渡り、言霊をさらに発展させた。しかし彼らの時代も4000年で終わる。

棲族に代わって世に栄えたのは類族。 志高き精を持ち、武士道を尊んだ。そんな彼らの時代も4000年で終わる。

類族に代わって世に栄えたのは巨人。 強体を持ち、武具などの物質文明をさらに発展させたが、やはり4000年で滅びる運命を辿る。

巨人族に代わって世に現れ、現在栄えているのは人間。 最初の2000年で物質文明を極限まで発展させたが、その代償として深刻な環境汚染を引き起こした。

そんな人間族が世に現れてから、まもなく4000年が経とうとしていたその時…人間族の4人の若者が、それぞれの的のために立つ。


主人公が4人いて、プレイヤーはそのうちの3人の主人公を好きな順序で遊ぶことが出来る残り一人の主人公は、3人すべての主人公を遊び終わると現れる。。4人ともまったく違う立場で、まったく違う的を持っているが、同じ世界に住んでいる。それぞれの的を追っていくうちに、種族の滅亡を繰り返すこの世界真実に近づき、最後には滅亡を止めるために協することになる。

それぞれの章は、単体でも見所があり、かつそこそこのボリュームがあるが、1人の章で行った行動が他の章に影が出るという伏線が大量にってあり最後まで遊ぶと作中のや不明点が全て解明されるという絶妙なシナリオ構成は高く評価されている。

キーワード

ルドラ
それまで栄えていた種族を滅亡に導く、破壊神ともいうべき存在。
ジェイド
ルドラ全な存在になるために必要な「ルドラ宝」。そのなかでも特に重要な「ライフジェイド」「リバイブジェイド」「ホーリージェイド」「デスジェイド」の4つの宝玉のこと。通常ルドラ以外の者が所持することはできないが、本作の主人公4人はなにかしらのきっかけでジェイドをそれぞれ身体に宿すことになる。
ゴウ
ルドラが封印されている巨大な石版。
ルドラ教団
種族の滅亡から逃れるため、ルドラを崇めている宗教団体。子供拉致するなどの過行動も行っている。
北の大陸
その名の通り北のほうにあり、最も汚染が深刻な大陸西部は「文明の聖域」と呼ばれている。
東の大陸
その名の通り東のほうにある大陸で、港町オリアブやアヴドルの町などがある。近年はが降らず、砂漠化が続いている。
西の大陸
その名の通り西のほうにある大陸で、ダヌルフの町やクリューヌなどがある。大陸の南東部は「精聖域」と呼ばれている。
冥界
世界の地下に存在する、死者の辿り着く世界死後の世界とは言うものの、生きている者(にハ類族)の姿も見られる。地上の者が冥界の霊気に曝されると危険なため、地上と冥界との接点は言霊四天王と呼ばれる4人が管理している。
天空大陸
高くに浮かんでいる大陸テュールラミレスはここの出身。を走る反重力列車ファクシがな移動手段。

言霊システム


本作において特徴的なのは、プレイヤー文字を入するだけで魔法を作れてしまう言霊システム
カタカナを最大6字入するだけで、効果・消費MP・単数複数が全て決まってくる。

好きな魔法を作ってもかまわないが、より威の高い魔法、効果のよい魔法を作るには文字法則を理解することが重要である。
例:イグ~と入すると、火の攻撃魔法になる、~ナで終わらせると効果が全体化する、同じ効果の魔法を入すると、効果が強になるなど。

文字法則ヒントは、町で人に情報を聞く、宝箱を調べるなどで得ることができる。また、魔法を登録させてくれる親切な人もいるし、敵の使ってきた言霊をそのままパクってしまうことも可である。

スクウェアゲームだけあって、エスナと入すると状態治療魔法になったり、テレポと入すると脱出魔法になったりなど、FFシリーズ魔法が使えるのも特徴。
さらに、メガンテ自爆魔法パルプンテで効果不明の魔法スカラで防御アップ魔法など明らかドラクエを意識した魔法も多く発見されている。
しかし強い魔法を作ろうとするとそう言った既存の物ではなく、自分で一から試行錯誤を繰り返さなければいけないのも、魅の一つだろう。
さらに、製作者が意図的に作った「ウラルドラ」「ダヨン」など裏技的な魔法も存在する。


キャラクター


主人公

シオン
シオンの章の主人公クリューヌ王兵士で、職業は「まもハンター」。片手剣大剣・曲を装備可で、武器を持っていないときは「パンチ」で攻撃する。男気あふれる性格だがややなところがあり、戦闘においても見た・性格通りのバリバリ戦士系。反面言霊はあまり得意でない。ちなみに彼の給は100ラグ(レムやくそう1個分)ぽっちしかない。
失踪した師ターレスの後継者となるため、武人のへの挑戦に向けて修行の日々を送っていた。ある日、捕縛したルドラ教団員が脱走したため友のロスタムヒューイと共に追跡をしたところ、巨人族の世界の復活を企むスルトと遭遇。ジェイドを手にして暴走したスルトと戦うが、ロスタムヒューイを殺され、自らも重傷を負ってしまう。その際に右ライフジェイドが埋まったことがきっかけとなり、時に友のを追い、また時に師の行方を追いながら、魔を打ち滅ぼす使命に導かれていく。
サーレント
サーレントの章の主人公職業は「ことだまし」で、その肩書きが示すとおり言霊の扱いに長けるが、実は武器による直接戦闘もこなせる万武器ナイフバーカッターという特殊な飛び道具を装備できる。また武器を持っていないときは「パンチ」で攻撃する。見た通り知性的で冷静な性格だが、お人好しなのかいろんな人に騙される。
師である予言者ソロンの予言に従い、ミュンヒ博士のもとでラゴウ石の研究に携わっていたが、研究途中であったラゴウ石から突然復活したハ類族のルドラに襲われ、一度は死亡してしまう。しかし、その際に身体にリバイブジェイドが入り込んだことで、生と死の間を行き来する身となる。過酷な運命に翻弄されてなお、ラゴウ石に関わる真実に迫り、種族の滅亡を止めるへと身を投じていく。
リザ
リザの章の主人公一の女性主人公で、職業は「プリースト」。性格は優しいが、やや天然気味。武器レイピアを装備可だが、どちらかというと言霊の扱いのほうが得意で、特に回復言霊を扱わせたときの効果が高い。武器を持っていないときは「ビンタ」で攻撃する。瀕死の時のドット絵可愛いモッコスとか言うな。
生まれながらにして額にホーリージェイドを宿しており、その影動物たちの言葉が理解できる。自然の苦しむに心を痛めていた彼女は、あるとき汚染された世界を浄化するため立ちを決意する。その先にさらに大きな使命が待ち受けていることを、このときの彼女はまだ知らない。
デューン
デューンの章の主人公職業は「おおどろぼう」で、相棒キッドと共に世界中の財宝をめ続けている。お調子者な性格の自称トレジャーハンターレジャーハンターでもなければトレジャーパンクでもないし、ましてブラジャーハンターでもない。彼のシナリオははじめは選択することができない他の3人の主人公シナリオクリアすれば出現する。が、他の主人公シナリオでも時には邪魔したり、時には協したりと様々な形で関わる。ボウガンマシンガンライフル飛び道具系の武器ナイフを装備可で、武器を持っていないときは「パンチ」で攻撃する。またトレジャーハンターという自称に違わず行動が素く、戦闘でもその素さを存分に発揮してくれる。
そんな彼だが、ある遺跡でデスジェイドを手にしたところ、それが手のひらに埋まってしまう。こうして彼も、世界未来を拓くへと身を投じることになる。 

シオンの章の仲間

フォクシー
嬢だが、子供を誘拐しようとしたルドラ教団員を捕縛するなど戦闘は高い。教団員をクリューヌに連行した際にシオンと出会い、後に共に行動をするようになる。密かにシオンに想いを寄せているらしい。職業は「スナッチャー」で、素さが高めの軽戦士キャラナイフを装備可で、武器を持っていないときは「はりたおし」で攻撃する。
テュール
巨人族の数少ない生き残りのひとり。巨人族の世界を復活させようと企むスルトと対立の末、巨人閉されてしまう。後にシオンに助け出され、共に行動するようになる。見たによらず実で礼儀正しい性格。職業は「きょじんのまじゅつし」。巨人族でありながら魔術師というのはしい存在のようだ。肩書き通り言霊の扱いに長けるほか、巨人族ならではの強体を生かした武器攻撃も得意。欠点は素さが低いことと、巨体ゆえ装備できる武具が限られてしまうことである。なお武器メイスを装備可で、武器を持っていないときは「どつきまくり」で攻撃する。
ラミレス
とある遺跡で石像になっていたところ、石化を解いたことが縁でシオン仲間に加わる。お茶な性格のお爺さんだが、その正体は天空に住む「ダナンのおうさま」。ボウガンを装備可だが、どちらかというと言霊のほうが得意。武器を持っていないときは「れんきゃく」で攻撃する。

サーレントの章の仲間

レギン
サーレントと共に、ミュンヒ博士のもとでラゴウ石の研究に関わる。はミュンヒ博士であるカスギア博士、つまりミュンヒ博士とは甥と叔父の関係。ミュンヒ博士(つまり、レギンのいとこ)であるミーミルとは幼馴染である。職業は「ナビゲーター」。ナイフライフルマシンガンを装備可で、武器を持っていないときは「しばき」で攻撃する。
ソーク
サーレントと同じくソロンを師に持つ人物で、かつてはクリューヌ王兵士であった。職業は「ようじんぼう」で、シオンとはまた違うタイプ戦士キャラ片手剣大剣・曲を装備可で、武器を持っていないときは「しゅとう」で攻撃する。まずはる、話はそれからだ。
ロロ
ダナン族の末裔の子供ピピンと共に隠れ里で生活していたが、あるときルドラ教団に誘拐され、そのショック記憶を失ってしまう。ルドラ教団から解放してもらった縁で、サーレント行動を共にすることになる。職業は「さらわれたこども」(職業…?)。武器ボウガンを装備可だが、どちらかというと言霊の使用に適性がある。なお、武器を持っていないときは「ペチペチ」で攻撃する。

リザの章の仲間


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最終更新日: 20/02/24 16:47
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