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レッドディザイア


ヨミ: レッドディザイア
掲示板をミル!
8カキコ!

レッドディザイアとは、JRAに所属していた元競走馬現在は繁殖である。


データ


品種 サラブレッド 中央後ろの“地に”の勝負がレッドディザイア
性別

真ん中がレッドディザイア

出生日 2006年4月19日
出生地 北海道千歳市 社台ファーム
毛色 鹿
調教 松永幹夫東)
東京ホースレーシング
騎手 四位洋文
6歳
総賞 3億2811万6000円
+18万USドル
(最終更新日時点)

 


デビュー~ライバルとの死闘


デビューは遅めで、3歳1月京都開催となったがまずここを快勝。次走には格上挑戦となるエルフィンステークスを選択。
戦の勝ちっぷりから実績を差し置いて1番人気に推されるが期待に応え脚一、実績ワイサファイア以下を撃破し一躍クラシックの有に推される。

しかし、 この年のクラシックにはトンデモないがいた。後ににして古大将る名ブエナビスタである。

最初に彼女と対決することになったのは桜花賞である。休み明けのチューリップ賞脚を唸らせ、他を切り捨てて圧倒しやって来たブエナビスタが圧倒的一番人気に推され、
ブエナビスタと勝負付けがついておらず、負かすなら未知のこのと本は二番人気に推されたが、単勝オッズは10倍をえ1.2倍のブエナからかなり離されており、若干消去法的な推され方であり実差は明らかと思われていた。
レースブエナビスタが16番手から33.3の末脚で撫で切る圧倒的内容だったが、本も一歩も退かず半身差に食い下がった。
そして迎えたオークス桜花賞の内容が評価されたからか、ブエナより長距離向きと思われたからかオッズの差は縮まり一騎打ちムードとなった。ブエナが1倍台の圧倒的人気なのは変わらなかったけど
前走で勝負では勝ちなしと踏んだ上四位の積極的競馬で直線半ばで抜け出し、例年のオークスならばまず負けない璧なレース運びだったが、
いつものように外をぶん回して上がってきたブエナの脚に僅差とはいえねじ伏せられ、再び苦汁をめることとなった。 

は放牧に出され英気を養い、秋華賞トライアルローズステークスから始動。ここではも敵うまいと1.4倍の圧倒的人気に推されたが、に順調さを欠いた素質ロードストリートを差し切れず2着に敗れた。
そして迎えた3歳牝馬三冠終戦秋華賞、例のごとく2番人気に推されたが、単勝オッズは1.8倍と3.2倍で、かなり差を縮めていた。ファンも本一互ライバルと認めたのだろう。ブエナが海外遠征頓挫したり順調さを欠いたこともあったが。
レースでは中団からめに前に進出する積極策で押し切り、ついにブエナの脚を封じ悲願達成、GⅠ初制覇と相成った。
管理調教師で騎手時代”松永”の異名をとった松永幹夫師も調教師として初のGⅠ勝利を得意ので達成、
さらに東京ホースレーシングにとってもこのレースがGⅠ初勝利であり、初物尽くしで大変めでたい勝利となった。
一方ブエナはスティルインラブ以来となる牝馬三冠の栄誉を逃すわ、最終コーナーで斜行し3着降着をやらかすわ散々な結果に終わった。


世界へ挑戦~引退、次代へ繋ぐ


秋華賞でついにGとなった彼女は、ブエナの出るエリザベス女王杯ではなく強気にジャパンカップへの出走を選択。
ここでは中団から末脚を繰り出し、めに抜けだしたウオッカと猛に追い込んだオウケンブルースリに及ばなかったものの3着を確保。
ライバルであるブエナが有馬記念で先行勢が壊滅する中先行し2着にったこともあり、古一線級に引けを取らなかった彼女の評価は高まるばかりであった。

翌年、ドバイミーティングへの遠征を表明。ドバイシーマクラシック標とし、前戦に現地のGⅡアルマクトゥームチレンジラウンド3を選択。引退レースドバイワールドカップウオッカと出走した。
ペリエを上に迎えたこのレースで、逃げ切りを図ったGloria de Campeaoを差し切り勝利。一躍ドバイワールドカップの有に推されることになり
営も標をシーマクラシックからワールドカップに変更した。競馬場が変わったとはいえ、日本競馬ファンホクトベガトゥザヴィクトリーといった名、その他数多の有が成し遂げられなかったドバイワールドカップ制覇への期待に胸を高鳴らせた。
しかも前戦をペリエが斤量ミスって余計に背負ったのにあの末脚で圧勝、期待しないほうが理であろう。…しかし本番ではレース前の花火やなんやかやで落ち着きを欠き、今回のスミヨンと相性も悪かったのか始終ひっかかり11着に敗退。
前走で負かしたGloria de Campeaoがブラジル勝利を達成する様を後ろから眺めるハメになった。
日本に帰し、ドバイシーマクラシックを2着したブエナビスタと四回の対決となったヴィクトリアマイルではめ抜け出しを図るが伸び切れず4着、三度ブエナビスタに屈する事になった。
このレースの後宝塚記念へ調整されたが直前に鼻出血を発症し休養。は鼻出血防止が使えるアメリカへ遠征。向こうでも上位人気に推されるがフラワーボウル招待3着、ブリーダーズカップフィリー&メアターフ4着と大負けもしないが勝ち切れもしない中途半端な結果に終わった。

日本に帰有馬記念に出走するが、見せ場も作れず惨敗。ライバルのブエナが後にドバイワールドカップ制覇を成し遂げるヴィクトワールピサ戦を繰り広げたが加わることすら出来なかった。
その後じっくり休養し立て直しを図り、復帰したのは札幌記念。ここでは3着し復調をアピールするも次走に選んだ天皇賞(秋)は除外の憂きに遭い、エリザベス女王杯に向けて調整された…が、またも直前で鼻出血を発症したため
もう理はさせずに次代に賭けようとなり引退ドバイワールドカップでケチが付いて以来、あまりいいことがない競争生であった。

繁殖としても期待されたものの、第四子を出産後体調を崩し2016年に他界。
ハービンジャーとの初レッドディヴェル調教中に事故死したため、三頭しか彼女の血を継ぐはいないことになる…。


戦績


中央 10戦3勝   海外 4戦1勝

2009 競馬場(名) レース 距離
単位
人気
(単勝)
騎手 負担
重量
タイム
1/4 京都 メイクデビュー京都(新) 1800 1着 1(3.4) 四位 54 1:48.9
2/7 京都 エルフィンステークス(OP) 1600 1着 1(2.2) 四位 54 1:36.0
4/12 阪神 桜花賞(JpnⅠ)[動] 1600 2着 2(14.4) 四位 55 1:34.1
5/24 東京 優駿牝馬(JpnⅠ)[動] 2400 2着 2(6.0) 四位 55 2:26.1
9/20 阪神 ローズステークス(GⅡ)[動] 1800 2着 1(1.4) 四位 54 1:44.7
10/18 京都 秋華賞(GⅠ)[動] 2000 1着 2(3.2) 四位 55 1:58.2
11/29 東京 ジャパンカップ(GⅠ)[動] 2400 3着 6(9.6) 四位 53 2:22.6
年間成績:7戦 3勝 2着3回
2010
3/4 メイダン
(UAE)
アル・マクトゥーム
チャレンジラウンド3(G2)[動]
AW2000
(タペタ)
1着 - ペリエ 55
(55.5)
2:02.6
3/27 メイダン
(UAE)
ドバイワールドカップ(G1)[動] AW2000
(タペタ)
11着 - スミ
ヨン
55 不明
5/16 東京 ヴィクトリアマイル
(GⅠ)[動]
1600 4着 2(5.7) 四位 55 1:32.5
10/2 ベルモントパーク
(米国)
フラワーボウル招待
(G1)[動]
2000 3着 - デザ
ーモ
54.8 不明
11/5 チャーチルダウン
(米国)
ブリーダーズカップ
フィリー&メアターフ(G1)[動]
2200 4着 - デザ
ーモ
56.2 不明
12/26 中山 有馬記念(GⅠ)[動] 2500 14着 11(47.2) 四位 55 2:34.0
年間成績:6戦 1勝
2011
8/6 札幌 札幌記念(GⅡ)[動] 2000 3着 2(6.2) 四位 55 2:00.5

アル・マクトゥームチレンジラウンド3は55.0kgで出走予定だったが、ミス55.5kgとなってしまった。
海外の場合、距離と斤量は“およそ”の数字です。

 


血統



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最終更新日: 16/09/23 21:46
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