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※同名の人物が存在しますが、この項目は漫画家の「三好直人」を対象とした項目です。
徳島県徳島市出身。好物は天丼で趣味は映画観賞。
1995年の第50回手塚賞で、投稿した漫画「RUNE・QUEST」が佳作に入賞。
その後ライトノベルの挿絵担当を経て、アニメ「遊☆戯☆王ゼアル」のコミカライズを担当することとなり、アニメに4か月先行して漫画を手掛けた。
高橋和希のアシスタント経験者以外で遊戯王の漫画を手掛けるのは彼が初となる。
(その後、最強ジャンプにて友永晃浩が「遊☆戯☆王Dチーム・ゼアル」からスピンオフ連載をするようになった。
友永氏は元アシスタントと明言されたことはないため、三好氏が唯一かは不明)
「ゼアル」連載初期から既に異常なほどに画力が高く、原作者・高橋和希、脚本担当・吉田伸の両名が絶賛。
初期は「遊戯王らしくない画風」という意見もあったようだが、徐々に自身の絵の特色を残しながら遊戯王のテイストを出せるようになっていくなど、成長も著しい。
それらを考慮されてか、高橋和希の後継となる遊戯王キャラクターデザイン原案に大抜擢。
テレビ東京版アニメシリーズ第5作「遊☆戯☆王アーク・ファイブ」で主人公・榊遊矢を始めとした多くのキャラクターをデザインしており、そちらも高評価。
後に読み切りを経て、最初から独自ストーリーの漫画版「遊☆戯☆王アーク・ファイブ」の連載を開始している。
女性キャラに定評があり、可愛い系もふつくしい系も気合の入り方が異常。
当初は男性設定だった漫画版ゼアルオリジナルキャラクター「瑠那」を女性にするように提案し、現に実際のデザインは巨乳でニーソックスの女性になった。
同漫画ラスボスの「e・ラー」も元は三好氏の言葉がきっかけで吉田氏がテコ入れとして作成。出来上がったデザインに対しての吉田氏のコメントが・・・。
である。
その後漫画版遊☆戯☆王アーク・ファイブでも巨乳でむっちむちな女の子モンスター《EMユニ》《EMコン》を登場させたりと、最早その情熱は誰も止めようがない。いいぞもっとやれ。
その他、意外なところではこんな本でも漫画を描いている。
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