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上越新幹線


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上越新幹線とは、埼玉県大宮駅から新潟県新潟駅を結ぶ東日本旅客鉄道JR東日本)の鉄道路線である。ただし実際の運転では東北新幹線の路線上を通ることによって、どの列車(大宮駅乗り入れの定期列車は全列車)は東京駅始発となっている。


概要


上越新幹線
停車中のE2系です(後ろは200系リニューアル車)
基本情報
日本
所在 埼玉県群馬県新潟県
種別 高速鉄道新幹線
起点 大宮駅
終点 新潟駅
10
開業 1982年11月15日
所有者 東日本旅客鉄道
運営 東日本旅客鉄道
使用車両 E4系E2系E3系E7系
路線諸元
路線総延長 269.5km(営業キロ 303.6km)
軌間 1,435mm
線路数 複線
電圧 交流 25,000V 50HZ
電車方式
最高速 240km/h(2014年3月現在)
閉塞方式 内信号式
保安装置 ATC(DS-ATC)
備考

全線が軌間1435mm、交流25KV(50Hz)で電化されている。越後湯沢駅ガーラ湯沢駅までの支線(厳密には上越新幹線ではなく、上越線(在来線)の支線)もある。季のスキーシーズンのみガーラ湯沢駅行きの列車が存在する。

営業車両は、新潟新幹線車両センター所属のE2系およびE4系が運用についており、合間運用で新幹線総合車両センターE2系1000番台も運用につくことがある。大宮駅高崎駅間は、北陸新幹線長野新幹線)のE2系E7系/W7系新幹線電車も見られる。

最高速度は大清水トンネル下り勾配(※1)を除いて240Km/hであり、フル規格の新幹線では現在一番遅い。なお、東北新幹線E5系新幹線電車の新造・置き換えに伴い、E2系J編成とE4系が上越新幹線へ活動の場を移しており、275km/hへの最高速度向上が期待される。

現在、沿線自治体などは2015年3月14日に行われた北陸新幹線金沢延伸開業によって上越新幹線「とき」+北越急行はくたか」という北陸短絡ルートが解消される事による客減少を危惧しており、これを「2014年問題」と呼んでいる。

2017年4月4日のJR東日本社長定例会見[外部]で、上越新幹線のサービス向上等を的に、E7系を当該路線に導入し2018~2020年度までに当該系列を11編成132両を導入し、E4系全てを置き換えると発表された。これにより、長らく上越新幹線の顔として定着したE4系がすべて淘汰され、E2系E7系の運用、将来的には2022年度末以降に全列車E7系のみ[外部]による運行が予定されることとなる。

また、時速270キロ走行も計画されている。


駅一覧



上越新幹線


:全列車 ○:停・通過いずれも存在

正式路線名 とき たにがわ 乗り換え路線 所在
東北新幹線 東京駅[山][区]
とうきょう
JR東日本 山手線京浜東北線中央線快速
上野東京ライン
東海道線宇都宮線高崎線常磐線
横須賀線総武快速線
京葉線武蔵野線
東京都
千代田区
JR東海 東海道新幹線
東京メトロ 丸ノ内線(東京駅)
東西線(大手町駅)・千代田線(二重)
上野駅[山][区]
うえの
JR東日本 山手線京浜東北線
上野東京ライン
東海道線宇都宮線高崎線常磐線
東京都
台東区
東京メトロ 銀座線日比谷線
京成電鉄 京成本線(京成上野駅)
大宮駅
おおみや
JR東日本 東北新幹線山形新幹線秋田新幹線
京浜東北線埼京線川越線
宇都宮線高崎線
上野東京ライン湘南新宿ライン
埼玉県
さいたま市大宮区
上越新幹線 東武鉄道 東武野田線
埼玉新都市交通 伊奈線(ニューシャトル)
熊谷駅
くまがや
JR東日本 高崎線湘南新宿ライン 埼玉県
熊谷市
秩父鉄道 秩父本線
本庄早稲田駅
ほんじょうわせだ
埼玉県
高崎駅
たかさき
JR東日本 北陸新幹線高崎線湘南新宿ライン
八高線上越線両毛線吾妻線信越本線
群馬県
高崎市
上信電 上信線
上毛高原駅
じょうもうこうげん
群馬県
利根みなかみ
越後湯沢駅
えちごゆざわ
JR東日本 上越線・ガーラ湯沢支線 新潟県
湯沢町
北越急行 ほくほく線
浦佐駅
うらさ
JR東日本 上越線 新潟県
長岡駅
ながおか
JR東日本 信越本線上越線 新潟県
長岡市
燕三条駅
つばめさんじょう
JR東日本 弥彦線 新潟県
三条
新潟駅
にいがた
JR東日本 信越本線白新線越後線磐越西線 新潟県
新潟市中央区

上越線ガーラ湯沢支線


正式路線名 乗り換え路線 所在
上越線 越後湯沢駅
えちごゆざわ
JR東日本 上越新幹線・上越線 新潟県
湯沢町
北越急行 ほくほく線
(臨)ガーラ湯沢駅
がーらゆざわ
ガーラ湯沢スキーゴンドラ「ディリジャンス」 新潟県
湯沢町

延伸計画


新幹線鉄道整備法では東京都-新潟市間が上越新幹線の路線となっており、計画上の起点は新宿駅となっている。そのため新宿駅-大宮駅間は未成である。

構想では大宮駅から戸田公園駅付近までは東北新幹線の上を二重高架で通り、戸田公園駅付近から国道17号線中山道)に沿って荒川を渡ってから地下へ潜り、都営地下鉄三田線の地下を通って板橋駅付近で埼京線赤羽線)の地下に移り、そのまま埼京線(山手貨物線)の地下を通って新宿駅まで到達する予定とされる。ただし正式にこの計画が発表されているわけではない。

開業当時は輸送量に余裕があったため、東京駅-大宮駅間の東北新幹線の路線だけで十分と判断されたが、現在東海道新幹線東京駅-新横浜駅間をえる過密区間になっており、さらに北海道新幹線北陸新幹線の建設が進めばますます過密が進むこととなる。現状では大宮発の列車を増やすことで対処するとされているが、将来的にはこの路線が必要になると考えられている。ただしリニア中央新幹線完成すれば北陸新幹線の輸送量には余裕が出てくると想定されるため、楽観視するもある。

また、昭和40年代当時の大新宿駅構想では中央新幹線と直通する予定であった。これは当時、第2東海道新幹線リニアで、中央新幹線は通常の路として構想されていたためである。

すでに建設用の準備もいくつかの地域ではされている。


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最終更新日: 19/09/28 21:35
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