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中4日


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中4日とは、野球先発投手登板間隔の一つである。


概要


火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
登板 登板 登板 登板 登板 登板

上の例のように「登板した後に間を4日けて再度登板する」登板方法で、『100球程度投げる→リリーフに後を託す』という形式で行われる。NPBよりも試合数が多い一方、ロースターへの登録が少ない(28人に対して25人)MLBでは一般的なローテーションである。

昔の先発投手登板間隔は中0日や中1日がザラであった。現在よりも試合数が少ないことがこのような登板を可にしていたが、同時に理な起用による怪や故障が個人の責任とされる潮が強く、故障したまま復帰できない選手も多数存在していた。

こうした反省を受けて、現在MLBでは『選手の肩は財産』という考えが流となっており、厳格な球数制限を投手に課している(ブルペンでの球数まで制限している)。 MLBでは先発投手100球前後で降するのが基本だが、これは前述の『選手の肩は財産』という考えを踏まえたものである。また「投よりも100球程度の球数でいかに多くのイニングを投げるか」がMLBでは重要視されていることも大きい。 

一方で日本プロ野球では中4日は基本的に行われることがないが、これは「MLBよりも試合数が少なく登録も多いため、緊急時を除いて中5日・中6日で事足りる」「先発投手(特にエースピッチャー)は長いイニングを投げることが一般的」などの理由からである。


現状


日本ではキャンプなどでの投げ込みが現在でも一般的であり、「投げ込み2000球」という見出しがスポーツ新聞に掲載されることもしくない。黒田博樹は投げ込みで多投しながら現役を長く続け、MLBでも活躍を見せたが、その一方でダルビッシュ有前田健太を代表する「アンチ投げ込み」サイド投手も存在する。なお、ダルビッシュは中4日の登板に関しては否定的な立場を取り、肘のトミー・ジョン手術を受けた際に「日本と同じ中6日が理想的である」旨をインタビューった。

MLBにおいては球数・イニング数を厳しく制限している一方、球速が大きく上がっていることも絡んで故障者の数はそれほど減っておらず、トミー・ジョン手術を受けるものも多い。ちなみに、人間の体で投げられるフォーシームの最速は180km/hが限界とされている。


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最終更新日: 18/07/23 02:30
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