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伊勢を流れる神聖なる川 |
五十鈴川 | |
三重県伊勢市南部に源を発し、北流して伊勢市街を流れ伊勢湾に注ぐ川である。全長約2km程。
神路山が水源である「神路川」と島路山を水源とする「島路川」の二つの川が合流することで五十鈴川となる。伊勢神宮内宮の西側を流れるため、内宮には五十鈴川の使った「御手洗場(みたらしば)」が設けられており、ここで心身ともに清めてから参宮することを勧めている。(右の写真は御手洗場から撮影したもの)
ちなみにトラックやバスを製造する日本の自動車メーカー「いすゞ自動車」の社名は五十鈴川が由来となっている。
▲五十鈴川で第11代垂仁天皇の第4皇女「倭姫命」が御裳のすそを濯いだという伝説がある。そこから別名「御裳濯川」とも呼ばれている。
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