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人造昆虫カブトボーグ V×V


ヨミ: ジンゾウコンチュウカブトボーグビクトリーバイビクトリー
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人造昆虫カブトボーグ V×V(じんぞうこんちゅうカブトボーグ ビクトリーバイビクトリー)とは、2006年2007年制作・放送されたアニメ作品である。

株式会社トミー製の玩具についてはこちらを参照⇒カブトボーグ(玩具)


概要


『人造昆虫カブトボーグ V×V』は、株式会社トミー(現:株式会社タカラトミー)のおもちゃ「カブトボーグ」の販売促進のため企画されたアニメである。

一見、子供番組のように感じられるが今までのアニメには見られない新なアイデアを盛り込み、視聴者を驚かせた。放送当初の知名度は低かったが、その内容の凄まじさから、後にアニマックスで特集を組まれ、ニコニコ動画でも無料配信されると更なる視聴者(通称:ボーガー)を生み大人気作品となった。

2012年フルアニMAX」の閉鎖に伴い、ニコニコ動画での配信は終了。現在ネット動画配信サービス「アニメ放題」[外部]などで視聴可


アニメ業界、視聴者を震撼させた内容


以下のポイントが特にアニメ業界、視聴者を驚かせた。


作品の詳細


話数は全52話で構成されている。(一部では毎回最終回みたいなので全52期と揶揄されている。)

タイトルに「V×V」と銘打ってはあるが前作などは存在せず、カブトボーグのアニメ作品は本作のみである。

作品の舞台は、2010年東京都武蔵野市吉祥寺周辺。そのため、劇中に中央線で一本の「高尾山タカオマウンテン)」などが出てくる。

なお、作品を放送してもらおうとテレビ東京に持ち込んだところ、「放送できる内容ではない」と、放送拒否された。よって、地上波では放送されず、BSジャパンアニマックスで放送されることとなる。

番組中、敵のボスと戦うにいたって、次回予告ナレーションだけで倒してしまったことした。この次回予告アニメ業界に大きな衝撃と反を生んだ。その後、その敵のボスは二度と登場しなかった。(次回予告ナレーション:「(敵を)壊滅させてやった」)

また、重要な登場人物が死亡したエピソードでは、多くの視聴者が感動で涙を流したが、視聴者に何も説明のいまま次回予告でそのキャラクターナレーションを行い、次週ではさらに何も説明がないまま生き返っていた事がある。

このようなことがありカブトボーグは世界初の次回予告ストーリーを片付けたアニメとして話題になった。

さらには

など、全く先が読めない展開に多くの視聴者を驚かせた。

本来ならば、カブトボーグの販売促進のアニメのはずだが、ボーグラーメンの中に入れてお客に出したりに投げ捨てたり、で煮込んで食べようとしたり、果てには劇中で「カブトボーグの時代は終わった!」という台詞があるなど販売促進アニメ常識逸脱している。主人公にいたっては、企業安価に大量生産したインスタントボーグを「ゴミの山」と称するなど、番組スポンサーおもちゃを大量生産している事を強く否定している(ただしこれはインスタントボーグが路上に大量にポイ捨てされていたために出た発言である)。中でも、ボーグのせいで人間死亡恐喝具、傷事件、器物破損等で逮捕されたりする様は、視聴者然とさせた。

なお、監督の石踊はこの作品を作るときに作品を『底的に構成している』とっていることから、この作品の演出が意図的だと分かると同時に作品の作り込みや完成度の高さが伺える。


こうなってしまった経緯


何故子供向けの玩具販促アニメなのに、上記のように「反」販促をしたり極端なギャグに走ってしまうのか…。
それはこのアニメが作られた当時はもう日本ではカブトボーグの玩具展開が終了する直前であった。
そこで、スポンサーであるタカラトミー(もう日本では玩具展開終わるし)好きにやっていいよ」という旨の失言発言をしてしまったのが事の発端である。
そして、5人の戦犯脚本家が本当に好き放題やってしまったので販促アニメの皮を被った大人向けアニメ製作されてしまったのである。

因みにこのアニメは当時まだ玩具展開がなされていた韓国ターゲットとして製作されたのだが、この内容で現地でちゃんとした販促効果があったのかはいささかである。(この影なのかは知らないが、このアニメ日韓共同制作アニメである。)


本来の結末


前述の通り好き勝手やっていた本作だが、最終回数話でまさかのスポンサーストップがかかる。メカビ 2008年冬号[外部]という雑誌にシリーズ構成である大和屋暁が本来考えていた結末が掲載されていたので以下に転載する。

以下スクロール

- BSJ放送版 大和屋暁
46話 ライバルジョニー(山田一郎)がリュウセイとの闘の末死亡。以降、復活し。 ライバルジョニー(山田一郎)がリュウセイとの闘の末、死亡
49 勝治、少女を守るため死神バトル。後に死亡50話で復活。 勝治、少女を守るため死神バトル。後に死亡
50 ケンが「自分は天才になった」と妄想にとらわれるもリュウセイにより立ち直る。 勝治の死にショックを受け、ケン修行へ。実際に天才となり高飛車に振る舞うケンリュウセイが倒し、ケン心するがその直後にに轢かれて死亡
51 冒頭で勝治、ケン死亡するも中盤で復活。呪われしフィールドでのリュウセイビッグバンの最終対決。二人の衝突で地球爆発 仲間の死にショックを受けたリュウセイだが、ジョニー、勝治、ケン幽霊に励まされ悪の秘密結社連合との最終決戦に挑む。呪われしフィールドでのビッグバンとの突により地球爆発
52 ジョニー以外、全員復活。地球も元通りに。リュウセイが悪の秘密結社にスカウトされるも、これを粉砕する。ビッグバンの若りし頃(茨城エイジ)のエピソードられる。 新番組『ボールバトラEIJI』第一話。エイジ、チャーリー、順一がジャッカル佐々木の正体を暴いたところで、突然『カブトボーグ』の登場人物であるリュウセイたち全員が復活して乱入ボールバトラーをボーグバトル膚なきまで叩きのめし終了。

ストーリー


主人公達が『カブトボーグ』を通じて、大切な事を学び大人として成長する物語
主人公達は強くなるために今日も、ライバル達と熱きバトルを繰り返すのであった…。


登場人物



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最終更新日: 18/12/18 11:35
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