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北海道新聞とは、北海道新聞社が発行する日刊新聞である。略称は道新(どうしん)。ブロック紙のひとつで、中日新聞、西日本新聞とともにブロック紙3社連合を結成している。
1887年に、前身である北海新聞が創刊される。
1942年に北海道内の11紙が国家総動員法によって統合され、北海道新聞となる。
ブロック紙として中日新聞に次ぐ規模で、朝刊の発行部数は2014年時点で100万部を超え(1979年より35年連続)、北海道では圧倒的なシェアを誇っている。
また、道内の民放テレビ、ラジオ局の開設にも参画、出資しており、情報統制という意味でもメディアの独占をしている。
1996年にニュースサイトを開設、2014年にはどうしん電子版[外部]をスタートし、ブロック紙としては初めて全記事対象の電子版新聞サービスをオープンさせた。
2015年には従来の公式サイトを統合、電子版の一部機能を利用することができる。
朝日新聞すら恐怖するほどの強い左派、日本型リベラル、親中、親韓である。北海道が民主王国なのはだいたいこいつのせい。
特にロシアに近い土地柄もあり、親ロシアで、シベリア、サハリン、北方領土を含む千島列島の取材も多い。
また、アイヌに関する民族問題を持つ中で、徹底的にアイヌを擁護する立場をとる。
日本一広い面積を持つ土地のため、本社だけではカバーできず、発行支社として旭川、函館、釧路の3社、非発行の支社として帯広、北見、苫小牧、室蘭、小樽の計8社、さらには主要な39市町に支局設けて、各地の情報をカバーしている(そのほか、東京、大阪にも支社がある)。
朝刊に組み込まれる地方版は合計25に及ぶ。特に人口の多い札幌市周辺の市(石狩、江別、北広島、恵庭、千歳)それぞれに地方版が発行されている。
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