7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します
吉良一成とは、アニメ『ファンタジスタドール』の登場人物である。
CVは松岡禎丞。
「希望相互扶助委員会」からの指示に従ってカードを集めている青年。
カードを集めることで代わりに貰える希望ポイントによって願いを叶え、愛する女性マリナの思い出が詰まった金庫(鍵は失くした)を伝説の鍵師に開けてもらっており、最終目標はマリナと再び恋人になることらしい。
ドールのことを単なるデータ・道具としか思っておらず、ドールを犠牲にするような戦術も平気で行う。
その上ヒステリー気味であり、動機のマリナについても「フラれただけ」らしいので単に元カノとの思い出に縋ってるだけっぽい、悪役というよりただのダメ男。
鵜野うずめ達からはいつの間にか「残念王子」の渾名を付けられていた。
「吉良一成」という名前は作中ではEDクレジットでしか描写されておらず、本編中で呼ばれたことは一切ない。
なお、読み方は「きら かずなり」とのこと(Twitter公式アカウントより[外部])。
ちなみに、同期のアニメ『ロウきゅーぶ!SS』でも松岡は「上原一成(かずなり)」という役を演じてたりする。
うずめとの2度目の戦いの際に、言動が行きすぎてドール達から伝説の不採用通知を突きつけられてしまい、挙句ダイレクトアタックをお見舞いされるが、そんな自分を見捨てなかったアロエの言葉を受けてあるいは頭でも打ったのか改心し、手持ちのカードをうずめに託して去っていった。
その後は4話の次回予告でさりげなくドール3人と一緒にいたり(右上)、6話でマドレーヌに「『変態』は残念王子のような人のことで、『変人』はラフレシアの君みたいな人のこと」と中傷引き合いに出されたりしている。
最終回でも他の委員会マスターと共に駆けつけ、力を貸した。相変わらず頭の中はハッピーなままだった。
■1374217184[ニコ動]
■1374804754[ニコ動]
※持ってません。
▲