7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します
囲碁サッカーとは、あらゐけいいち原作のギャグ漫画「日常」及びそのアニメに登場する架空のスポーツである。
チェスボクシングが実在するのだからあるいはと思うかもしれないが架空のスポーツである。(今のところ)
日常の劇中に度々登場する謎のスポーツであり、囲碁サッカー部に所属する準レギュラーキャラクターも存在するが囲碁サッカー自体の詳細は全く不明であり、むしろ事実が明らかになる毎に謎が深まっていると言える。
▲2年生の大工健三郎が作り部長を務める。部を立ち上げた彼は囲碁サッカーの存在を知らず自ら「囲碁とサッカーを合わせたまったく新しい部を作ろう」と考えていたが結局思いつかず諦め(そもそも彼は囲碁のルールすら知らなかった)、特に目的を持たず皆で遊ぶレクリエーション部として運営していた。その為か部員不足に悩まされ部長である彼と1年生の関口ユリア以外は幽霊部員が殆どで、2年生の小木の退部(3巻「日常のショート2」)によって2人だけになってしまった。
部室のロッカーには人名にバツ印が付けられた退部した部員のリストらしきものが貼られている。
3-6 | 見切れていて不明 |
3-6 | 佐藤 |
3-6 | 主将 |
2-A | 小木 |
2-D | 岩 |
2-D | 左雨 |
(囲碁サッカーとは全く関係ないが、この表の存在により1年前から時定高校のクラスを現す記号が数字からアルファベットに変わったらしい事が窺える。もしかしたら現校長の赴任と現教頭の降格劇はこの時期なのかもしれない。)
「皆で一緒に和気あいあいと学園ライフを楽しむ部活」を目指しているらしき大工は勧誘活動に関しては積極的であり校内のいたる所にユニークな勧誘ポスターが貼られている。また廃部の危機に際して経済力に物を言わせ「祝 囲碁サッカー部県大会優勝」「めざせ日本一!!!」と言う捏造の垂れ幕を校舎にかけると言う荒技をやって見せた。その成果もあり元中学囲碁サッカーMVPの大型新人桜井誠の入部に成功した。さらに桜井誠の交渉により元高校囲碁サッカーMVPであった高崎学先生を顧問に迎える事に成功した。
▲経験者の登場により徐々にその実体を表し始めた囲碁サッカーだがむしろ余計に意味が分からなくなって来た。囲碁とサッカーのルールを組み合わせたスポーツかと思われてきたがどちらかと言えば「碁石・碁盤・サッカーボール」を使用したスポーツと言った方が正しそうである。(場合によっては画板も使う)個人演舞があったり1対1の個人戦で試合が成立したり、そもそも行動が全く意味不明であったりとゲームなのか球技なのか体操競技の一種なのかはたまた格闘技なのか、それすらも見当がつかない。しかも公式ルールから外れた試合方式の場合は命を落としかねない危険なスポーツであるらしい。ちなみに碁石にかわりオセロのコマを使用するのは根本的な禁止行為であるらしい。
また入門書が販売されている事、高崎先生の回想や桜井の経歴からそれなり規模の大会が催される事や小木の発言から彼の家は父の代から囲碁サッカーをしていて「小木禁止点流」なる流派を背負っているらしい事から競技人口、歴史ともにそれなりの物があるらしき事が窺える。それでも部員が少なかった事、入部した部員が大工に真の囲碁サッカーについて触れなかった事(小木は練習できない為に辞めたようだが)、大工も関口も知らなかった事、そして桜井が時定高校に囲碁サッカー部があると思っていなかった事からやはりマイナーな様子である。
■sm14250882[ニコ動]
■sm14921156[ニコ動]
■sm14608918[ニコ動]
■sm15241575[ニコ動]
■azB004V1ZCJ8
■azB004V1ZBXK
■az4047139807
■az4047156515
■az4047151718
■azB0010WP5WA
■azB000CNF0DC
■azB002P7528Q
■channel
■community
■community