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国家神道


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国家神道とは、明治時代から終戦まで維持された日本の体制である。


概要


長同盟によって新たに立された明治政府1869年に開を決意し、200年以上続いた鎖国歴史に幕を下ろした。日本は外との関係を持ち、一気にグロバルな立場へと急変していった。他から文化や人間が入ってくる中、明治政府神道教にした国家神道の体制を構築。伊勢神宮を本宗とし、その下に全神社を階層的に下へ収めた。これらの神社をまとめる最高祭者は国家元首たる天皇であり、臣民から崇拝される対となった。戦前の人々が天皇視していたのは国家神道による所が大きい。1900年には内務内に神社局が設置された。

一方、日本に存在していた神道以外の宗教(仏教キリスト教など)は排斥にあった。一応、信仰の自由に抵触しないよう存続は認められたが、分離によって寺への放火が相次ぎ、多くの寺宝像が失われた。いわゆる毀釈である。江戸時代より成金と化した寺院への不満が溜まっており、分離を機にその不満が爆発したと言われている。

学校では道徳として国家神道の体制が盛んに教えられ、校内には天皇の御尊影が掲げられた。また皇居に向かって拝する時間も設けられた。満州事変から大東亜戦争終戦にかけて国家神道が強化され、その思想は連合軍に大出血を強いたが、敗戦によって一変。1945年12月GHQ神道を発布。国家神道の止と政教分離が行われ、神社神道民間宗教として再出発する事になった。


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最終更新日: 19/07/30 21:01
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