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墨

とは、以下のことを表す。


人名



概要


文字を書いたりや絵画を描く時に使われる。
先の硬い鉛筆とは逆に、筆を使って書くので毛筆と呼ばれる。

小学校では習字の授業や書き初めが行われているため、 日本で育つと何度かは必ず触れているものである。

そのたびに手がになり、大量の古新聞紙が捨てられる。
筆を洗うためにバケツを用意することもあるが、それももちろんである。

お正月などの罰ゲームの定番として顔に落書きをすることがある。

習字の時、先生は大抵添削用にい墨(朱墨)を持っている。
硫黄水銀を反応させた硫化水銀を原料として通常黒色を出している煤(すす)の代わりに使用している。


固形と液体


墨は伝統的な固形のものと、すぐ大量に使えるように液体のものが売られている。

墨を磨る時間を短縮できるため、学校での習字で効果的だった。やがて、その便利さが好評となり大人も利用するようになっていった。

芸術からも高品質な液体墨をめられ、墨生産業者は新製品を開発していった。

液体墨は固形墨とは異なり(にかわ)でなく合成脂を使用している。これにより安定した品質の墨を生産することができるようになった。

液体墨は約3年間をえる長期保存ができるようになっている。


歴史



漢字として


Unicode
U+58A8
JIS X 0213
1-43-47
部首
土部/部/
画数
14画
読み(常用)
ボク
訓読み(常用)
すみ
Unicode
U+FA3A
JIS X 0213
1-15-62
部首
画数
15画
意味
旧字体
い顔料、すみ、すみで書いた、文、墨画、い、黒色の、汚い、貪る、入れ墨をする刑罰、墨、五尺、メキシコ、(と通じて)だまる。
説文解字十三〕に「書する墨なり」とある。
字形
の会意。甲文に墨で書いた跡のあるものもあり、古くから墨による記述が行われたようである。また古くは石墨を用いた。
音訓
読みは、ボク音)、モク(音)、訓読みは、すみ。
規格・区分
常用漢字である。1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。JIS X 0213第一準。
墨を符とする漢字には、纆などがある。
・墨・墨・墨・墨客・墨丸・墨君・墨刑・墨・墨守・墨汁・墨色・墨・墨荘・墨池・墨・墨滴・墨本

異体字


互換文字


関連項目



外部リンク



最終更新日: 15/01/02 16:35
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