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夜行列車


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夜行列車とは、間走行する長距離列車である。JR東武鉄道で運転されている。

間に移動することにより日中的地での有効時間を増やす、また宿泊費と交通費が割り勘になるなどの利点がある。


概要


都市間連絡や観光地へのアクセスとして、日中航空機新幹線特急の出発時刻を過ぎたあとに発し、翌それらの到着時刻よりめに到着するという、補的役割で運行される事が多い。

台車を基本に編成される列車は「寝台特急」「寝台急行」と時刻表で案内される。「能登」「ムーンライトながら」に代表される夜行列車は寝台特急(急行)の範疇に入らないが、現在は基本的に座席のみまたは寝台車と座席の割合がだいたい半分ずつで編成される。国鉄時代には多種多様の夜行列車が走っており、普通列車だが寝台車を組み込んでいる列車など、その列車特性に合わせ編成されていた。

東武鉄道では下りのみを運転している。浅草23時55分に出発し、北千住、新越谷春日部を通り最終的地は尾瀬野岩鉄道会津高原尾瀬)。は「尾瀬夜行23:55は「スノーパル23:55」として運転されている。私鉄で夜行列車を運転している。

後述のように、新幹線などの交通手段が発達した現在では、単純な移動手段としては衰退の一途にある。
そんな中で、現在は、大阪札幌を結ぶトワイライトエクスプレス号、上野札幌を結ぶカシオペア号、2013年以降JR各社で導入または導入予定の寝台列車(「歴史」の項で記述)など、速達性を度外視し、贅沢でゆとりのあるを楽しむことを第一の的とした寝台特急が人気である。しかし、それですら一部の夜行列車に関しては車両の老朽化を理由に止が決まっているものもある。


歴史


夜行列車の代名詞として使われる「ブルートレイン」は、1958年に登場した20系客車塗装が、当時の客ぶどう色(色)あったことに対して、青色であったことからその呼称がついた。また、その内装も当時の準からすれば中の宿泊施設とべて遜色のないものであり、「走るホテル」とも呼ばれた。厳密には「ブルートレイン」=「夜行列車」ではなく、「専用の編成を持って運用されるい寝台列車」であるといえる。

また、1967年に登場した581系特急電車(3電対応583系)は、特急列車として、は寝台列車として走り当初投入された列車名から「月光」と呼ばれ、また当時の高度成長の世相を反映して(「モーレツ社員」に倣い)「モーレツ電車」とも呼ばれた。2013年まで「きたぐに」の運用についていたが、「きたぐに止後は臨時列車での運用のみとなっている。

30年後の1998年には「サンライズエクスプレス」が登場した。住宅メーカーのもと、ほとんどが個室で木調をふんだんに使い、暖かみが増した。以前の「瀬戸」を置き換えたが「出雲」は経由地が違うため長らく「サンライズ出雲」と「出雲」の2本立て(事実出雲の一往復を置き換え)が続いていた。しかし、ブルートレイン「出雲」は2006年止された。

今は全て日付をまたぐ列車しかないが、かつては0時を過ぎて出発する列車もあった。

サービス歴史的に変遷を遂げており、様々である。各種個室寝台や、6300円の寝台料不要で横になれる「のびのびシート」や、普通車グリーン車並みの設備を持つ「ドリームカー」が見られた。

なお、2013年からはJR九州によるクルーズトレインななつ星in九州」が運行されており、これも夜行列車(寝台列車)にあたるが、ツアーによる団体専用列車と言う位置づけでもある(東武鉄道の夜行列車も団体専用列車であるが)。その他、JR西日本JR東日本2016~17年度を処に同様の寝台列車の導入を予定している。


現況 2016年3月改正にてブルートレイン完全消滅へ


さよなら富士・はやぶさ
国鉄 EF66形電気機関車
JNR Class EF66

平成以降の現状として、夜行列車を取り巻く環境は厳しい。

外部的な要因として、航空運賃の値下げ、夜行バスの発達、新幹線の延伸、格安ビジネスホテルの展開などが挙げられる。
また内部的な要因としても、使用する車両の老朽化・陳腐化、提供されるサービスに対して割高な運賃、また運行する事業者側からは複数社間を運行し、また寝台車やそれを牽引する機関車機関士等、特別な要員を割かなければならず、鈍足なためダイヤ編成上大きな阻となっており、一社単独(JR東)あるいは、二社(JR東・西)(JR東・北)で済む東京北陸東北北海道関西東北連絡以外(=東海道山陽経由)の寝台列車の衰退は1980年代後半に入って著しい。

1986年に「明星」、1993年みずほ」が止されたのを皮切りに、「あさかぜ」「さくら2011年山陽・九州新幹線新幹線列車名として復活することが発表された)」「彗星」「出雲」そして東京大阪間の寝台急行「銀河」と「なは・あかつき連結編成が2008年3月15日正で止されたのに続き、東京九州間を結ぶ定期夜行列車は2009年3月13日発の「はやぶさ富士」の運行をもって全となった。最終日、ホームには3000人のファンが詰め掛け、最後の別れを惜しんだ。(なお、同発の定期夜行列車は285系電車山陰四国方面への「サンライズ出雲・瀬戸」が残るが、くはいので『ブルートレイン』とは呼べない)。

かろうじて2010年3月13日以降もブルートレインは「あけぼの」「日本海」「北斗星」が、夜行列車としては「はまなす」「きたぐに」「ドリームにちりん」が定期列車として残っていた。しかしながら、「並行する新幹線が延伸される」「現在使用している車両の老朽化に対し、そのまま従来通りの『ブルートレイン』と呼びうる形の客での置換えが行われる可性が不透明」「廉価な高速バスや圧倒的に速い航空機に客が流れた」などの理由から、将来的には全されるのではないかという推測もある。 

2010年3月12日には、上野駅金沢駅を結ぶ寝台特急「北陸」と急行能登」が役を終えた。「北陸」は全に消滅したが、「能登」はこの日以降も季節限定の臨時列車として走っている。しかし、札幌駅釧路駅を結んだ「まりも」や同じく札幌駅網走駅を結んだ「夜行オホーツク」、札幌駅稚内駅を結んだ「利尻」が臨時列車になった後、1~2年ほどで止されたことを考慮するとこの先も決して安泰であるとはいえない。結局、「能登」は数年で設定されなくなった。

2011年3月12日ダイヤ正で、JR九州の夜行列車「ドリームにちりん」も役を終えた。これにより、JR九州から定期夜行列車が消滅することになった。

そして、2012年3月17日正をもって日本海,急行きたぐにが臨時列車に格下げとなることが発表された。このうち、急行きたぐには1年足らずの2013年1月列車そのものが止され、日本海も設定がくなった。

また、車両の老朽化などを理由に夜行列車の止・臨時化が次々と報道されており、2014年に「あけぼの」が臨時化(そのまま運行終了)、2015年に「トワイライトエクスプレス」が止、「北斗星」が臨時化された。そして、「北斗星」については2015年8月止となったため、上野駅からもブルートレインが消滅したことになる。

電車特急である「サンライズ瀬戸・サンライズ出雲」はしばらく運行を続けるようであるが、設備に見合わない低廉な寝台料であるがゆえにサンライズの損益単体だけで見ると満席でも赤字が出るとのことであり(JRの説明によると「どちらか片新幹線に誘導することで収益が見込める」とのこと)、こちらもいずれ止される可性がある。
なお、ブルートレインではないが寝台特急ではある「カシオペア」、一の夜行急行として残されている「はまなす」に関しては2015年度時点では運行継続となったが、2016年3月止された(ただし「カシオペア」はツアー団体列車としては存続する予定)。

これをもって、「ブルートレイン」はすべて定期運行を終了した。


ブルートレインの変遷



約30年前(1984年の定期ブルートレイン)


合計 22往復


約10年前(2002年)の定期ブルートレイン


合計 16往復


2012年3月改正での定期ブルートレイン


合計 2往復


現存する夜行列車(2016年3月現在)


臨時列車斜字で表記。


JR・特急



JR・急行



JR・快速



JR・団体専用



東武鉄道



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最終更新日: 20/10/13 22:36
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