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『奇異太郎少年の妖怪絵日記』とは、影山理一による漫画作品である。
霊感が強い少年・奇異太郎と、彼を取り巻く妖怪たちの日常を描いたほのぼの系怪異コメディ。
同作者のweb漫画「奇異太郎君の霊的な日常」の主人公・奇異太郎の少年期を描いたスピンオフ作品となっている。
元々携帯電話用のコミック作品として作られた為、携帯画面に合わせた縦長のコマでセリフ用の吹き出しが無く、絵本のような見出しで進行していくのが特徴。
携帯漫画サイト「マンガ☆ゲット」にて2008年より連載開始。
作者のサイト「モルモル亭」や「マンガ☆ゲット」(2017年6月30日終了)の掲載分に先駆け、マイクロマガジン社が提供しているウェブサイト「マンガごっちゃ」(2020年3月31日終了)では数話分先行公開されていた。
2016年6月からはコミックライドにも掲載が開始されニコニコ静画でも読むことができる。
2011年、マイクロマガジン社より単行本第1巻が発売。2020年7月現在、既刊12巻。
2016年4月、公式サイトおよび公式Twitterにて本作のテレビアニメ化が発表された。
同年10月より放送開始。全12話。アニメーション制作は「だんちがい」「ハッカドール」などを手掛けた「Creators in Pack」。
霊感の強い少年・奇異太郎はある日、立ち入り禁止の蔵に入った罰として家を追い出され、本宅から400m程の距離にある離れに住むように命じられた。しぶしぶながら離れへと辿り着いた奇異太郎であったが、そこには「すず」と名乗る座敷童子の少女が住み着いていた。
なりゆきで離れの主の座を賭けてすずと勝負をすることになり、それに見事(?)勝利した奇異太郎は、彼女を掃除婦として任命する。そんな感じで始まった奇異太郎とすずの共同生活だが、そこに奇異太郎の霊感に引き寄せられた妖怪たちが次々と集まってきてしまう――。
2016年10月よりTOKYO MX、サンテレビにて放送開始。5分枠のショートアニメとなっている。
ニコニコチャンネルでは第1話常設無料。最新話は1週間無料配信。全12話。
放送局
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配信元
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話数 | サブタイトル |
---|---|
第1話 | 妖怪大戦争 |
第2話 | 垢嘗と天井嘗 |
第3話 | 伸び上がりと塗り壁 |
第4話 | 経立と狭間の管理人 |
第5話 | 件 |
第6話 | 雪女と雪ん子 |
第7話 | 手の目 |
第8話 | 雲外鏡 |
第9話 | 小玉鼠 |
第10話 | 大きなつづら、小さなつづら |
第11話 | 大百足 |
第12話 | 座敷童子 |
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