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2000年にドラえもんの非公式最終回を元にした映画『ジュブナイル』で監督デビュー。その後2005年の『ALWAYS 三丁目の夕日』が大ヒット、第29回日本アカデミー賞最優秀監督賞・最優秀脚本賞を受賞するなど一気に有名監督の仲間入りを果たした。その後2013年『永遠の0』で第27回日刊スポーツ映画大賞・監督賞、第38回日本アカデミー賞最優秀監督賞・優秀脚本賞を受賞している。
オリジナル作品は2002年の『リターナー』のみで、それ以外は全てアニメや漫画、小説を原作としている。ただ映画化するだけではなく、アニメ映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』を元に実写化し再構築した『BALLAD 名もなき恋のうた』や、漫画・アニメ『ドラえもん』の有名エピソードを3DCG化し再構築した『STAND BY ME ドラえもん』などの変化球も投げることも。
主に「泣ける」「感動する」を主目的として映画を作ることが多く、それらを映画に求めている層からは絶賛を受けるが、感動以外の要素、特に「原作再現」を求めている層からはボロクソに叩かれることが多く、評価が二極化しがちな傾向がある。主な批判としては
などがある。
有名な人で言うと宇多丸(RHYMESTER)は『BALLAD 名もなき恋のうた』『ALWAYS 三丁目の夕日'64』『STAND BY ME ドラえもん』を、前田有一は『BALLAD 名もなき恋のうた』『SPACEBATTLESHIPヤマト』『STAND BY ME ドラえもん』『寄生獣』を、江頭2:50は『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を、それぞれボロクソに批判している。ただし前田有一は『ALWAYS 続・三丁目の夕日』『ALWAYS 三丁目の夕日'64』、江頭2:50は『ALWAYS 三丁目の夕日』については高評価をしている。
何かと叩かれることも多いが、短期間できっちり制作をこなしきっちりと興行収入などで結果を出し続けているため、映画界からは重宝されている。
また、2006年からBUMP OF CHICKENのミュージックビデオを幾つか監督している。
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