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山田勝己


ヨミ: ヤマダカツミ
掲示板をミル!
55カキコ!

山田勝己とは、TBS系列で放送されている「SASUKE」のSASUKEオールスターズの1人。

人呼んで「ミスターSASUKE」。あるいは「浪速のターミネーター」。


概要



第1期


第1回大会

記念すべき山田の初出場、当時の肩書きは「クイックマッスル全選手権準優勝」というものだった。そのためいきなりゼッケン92を与えられた。ちなみにテロップの名前が山田になっていた。見事に1stステージを5.9残しでクリア。しかし2ndステージ五連ハンマーリタイア。自慢の腕を生かす事はまだ先の事である。

第2回大会

ゼッケン911stステージクリアしたが、2ndステージスパイダーウォークで阻まれる。腕の方は問題なかったが、足が滑りうまく身体を固定出来ず、腕のみでどうにか耐える体となってしまい、まさに蜘蛛の巣にかかったような状態に。腕のみではうまく前進することもできず、意地を見せたが最後には腕の万策尽き果て落下。放送ではまさかのダイジェストである。1stに至っては全カット)今では考えられない扱いだ。山田スパイダーウォークの因縁の始まりであった。

第3回大会

ゼッケン891stステージ難にクリア。因縁とも言える2ndステージクリアし、3rdステージへと駒を進める。(第3回は情報が特に出回っていないので不明な事が多い。)

初挑戦となる3rdステージは、なんとストレートクリア。ただこの頃は、近年の難関で知られる3rdステージ難易度とはべ物にならないほど難易度が低く、ぶっちゃけ通過点のようなレベルだった。パイスライダー門と言われてはいたものの、この時は最後の跳躍すら必要ないほどパイプの最終地点とゴール地点の足場も接近しており、5人がFINALに進むという筋肉の大豊作状態。山田も、余裕でその中の1人となった。


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FINALでは序盤、腕だけで上がって行くもすぐに足を使うスタイルへ変更。腕で登ったとなり、いいペースで登るものの失速。ゴールまでわずか30cm足りず、全制覇は成らなかった。実はこの大会山田13kg体重を落として臨んでおり、減量による空腹で一時不眠症にもなっていた。

古館はインタビューで「(不眠症になってまで)山田さんを駆り立てた動機って言うのはなんですか?」という問いを投げかける。すると山田は、

「負けたくないっていう…ただそれだけです」と悔しそうに苦く笑い、答えた。

山田は今大会5名現れたファイナリストの中で最もゴールに近づき、最優秀成績者となった。そして今大会は山田の最初で最後のファイナル進出であった…。

第4回大会

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前回の成績が評価されゼッケン100を初めてつけた。ちなみにオープニングスパイダーウォークの沼から頭を覗かせて出てくるという演出がなされた。これは、何度沼に落ちようとも這い上がって挑戦を続ける挑戦者たちの不屈さを、山田が代表して表現した、という演出かと思われる。後に「アリゲーターのようだ!」と言われた彼にぴったりの演出だったかもしれない。


1stステージでは山田の出番の前に同じく前回ファイナリストであった山本大森おさる)が立て続けにリタイア。全制覇にもっとも近いといわれ、ゼッケン100を背負ったプレッシャーの中、山田もそそり立つ坂で1回失敗するものの動揺せず6.7を残しクリア

続く2ndステージ山田は挑戦者としては初となる自作セットで苦手とするスパイダーウォークをよりもクリアし5.8を残した。璧な動きを見せ、ウォールリティングでは3枚を片手で持ち上げたまま数維持するというパフォーマンスを披露。その3枚時点で時間は10も残っており、パフォーマンスがなければ確実に最速を記録していた。

絶好調以外の何者でもないと言っていた山田は、ついに3rdステージへ。この3rdステージは、前回までの通過点レベルだった難易度から一気に跳ね上がっており、11人が挑戦したもののクリア者は秋山ただ1人という状態に。新設されたクリフハンガーと、パイスライダーゴール地点が離れた調整によって、もはや運動経が少し良いぐらいではクリアできないレベルとなってしまったのである。

クリアした秋山インタビュー時、「あとは山田さんが来ると思うんで」とり、ケインらの脱落を経て山田の挑戦へ。しかし、いきなり第2エリアプロペラうんていが山田を阻む。なかなか回転が噛み合ず「えぇい!くそ!」を荒げる場面もあった。プロペラとプロペラを乗り継ぐ際にもかなりのロスを生じ、宙り状態で耐えなければならない時間もかなりあったためか、腕を消耗したままアームバイククリフハンガーへ挑むことを余技なくされる。

アームバイクストレートクリア。そして新設されたクリフハンガーへ。この頃のクリフハンガーは高低差がなく、一直線に進む途中に空白が2箇所あるといった感じで、懸垂もみっちり行っていた山田の敵ではないかに思われたが、この時点で相当腕を使っていたのか、空白2個で落下。

インタビューでは「プロペラうんていでタイミングを掴み兼ねたのも影したんでしょうか」と古館に聞かれたが、山田は「わかりません」と答え、言い訳はしなかった。最後に「1回冷静になって反してみないとわからないかもしれませんね」「もう前に進むしかないと思います」と古館にキツく責められた。そのインタビューの後、一拍置いて山田は涙を流したのだった。


第2期(〜12回大会)


第5回大会

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秋山国家試験受験のために欠場していたのでゼッケンは変わらず100。今大会から「幻」と「終わりなき御法」がテーマソングとして流れ始める。

今回のSASUKE秋山全制覇によって大リニューアルし、山田の前のクリア者はこの時初挑戦だった消防士の竹田と、皆勤賞山本のみ。そして山田の挑戦、ローリング丸太でいきなり脱線に見舞われる。この時点で判断が出来ずとりあえず先へ進む。ジャンプハングも問題なくクリアし、そり立つも2回で成功、1.7残しでクリアボタンを押した。審議の結果、足はギリギリに着いておらずクリアが認められた。2nd進出者はたった3人、すべてSASUKEオールスターズであった。

続く2ndステージにおいて山田は、絶対の自信を持っていたスパイダーウォークで突如滑り落ちる。突然の落下に自身も納得がいかなかったのか、呆気にとられていたのか、沼地からなかなか出ようとせず、古館に「そのたたずまいは、沼地に潜むアリゲーターのようだ!!」と喩された。ちなみに1stステージジャンプハングのネット下部分を、腕にものを言わせて通過する際は「まるで人間を持った類人」といわれていたりもする。

インタビューでは納得のいかない様子ではあったものの「仕方ないです」と不本意ながらこの結果を受け止めた。

第6回大会

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なんと仕事リストラされてしまう。さらにトレーニングのしすぎによってコンディションは万全ではなかった。ゼッケン全制覇者秋山が居たためそちらに100番を譲り、自身は99番となった。1stステージは9.35を残し余裕のクリア。6大会連続クリア山田のみだった。続く2ndも4.9残しでクリア

そして続く3rdステージオリンピック選手田、消防竹田コス兄弟など有者が次々と脱落し、山田は初めて自分の前にクリア者がいない状況での挑戦となった。挑戦前山田は「潰れてもかまわないですよ。ここでクリア出来れば、後の事は考えてないですから。そのまま寝たきりになろうが死のうがかまわないです。」とった。
第4回に屈したクリフハンガークリアし、パイスライダーまで進出。今回クリフハンガークリアしたのは、山田のみだった。今大会に備えて山田はあらゆるエリア練習し、璧とも言える対策をしていたのである。

しかし今回パイスライダーは第5回よりさらにゴール距離が離されていた。対策を積んでいた山田は、順手と逆手でパイプをグリップするという特徴的なフォームでパイスライダーに挑み、跳躍部分へ。大きくジャンプをし、ゴール地点に両足が着くものの重心が右へとそれてしまう。そのまま山田地上へと落下した。はしていないがステージから転落したことによって失格となってしまう。

落下の際、山田を強打。

そこへ古館がいつも通り「今話せますか」とインタビューを始める。(ちなみに古館は山田インタビューの時だけアナウンサーがいても遮ってインタビューをしていた。)

古館「諦めるか、あるいはまだこのSASUKEチャレンジFINALステージ成功をして続けるかどっちですか、今の心
山田やらせてください…。」
古館「やりたい?」
山田「はい…!」
古館「どうしてもやりたい?」
山田「はい…!」 
古館「何かを犠牲にしてでも?」
山田「はい……!」

涙を流しインタビューに答えた山田。しかし最後は笑って「体の続く限りですかね、頑ります。」とるのだった。

第7回大会

前回の最優秀成績者だった実績が評価されたのかゼッケン100。今回は妻と2人の子供を初めて連れてきていた。それは山田の絶対の自信であり、全制覇を間近で見せたいという想いからであった。

序盤のペースは順調、門のローリング丸太では「どこまでが丸太でどこからが山田かがわからない」と言われているほどしっかりしがみついてみせた。しかしジャンプハングが難易度低下によって面とネット距離が近くなっており、着しないようにと慎重になってしまう。そのせいか、そり立つに到達したときには残り30も残っていなかった。(前回は40残していた)

そしてそり立つ。いつも通り左のルートを通って登るが1回は失敗。前回前々回も1回は失敗していたが、今回は状況が違った。時間に余裕がない中2回もまさかの失敗。そしてロープクライムの途中で山田勝己初の1stステージリタイアとなってしまった。


リタイアの間、山田の妻は泣き崩れた。実はこの時点でも山田無職であり、さんが1年半パート計を支えていた。そして山田はまたそり立つに挑戦していた。この日の山田に涙はなかった。山田にとっては涙すら出てこない惨な結末だったのだ。

息子「一緒に帰ろうな」
山田「ごめんな」

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第8回大会

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今回もゼッケン100台風が接近しておりで中断しながら行われた大会であった。そんな中山田は今大会で引退を表明していた。ちなみに仕事工所アルバイトになっている。そして今大会初めて古館がミスターSASUKEの名前を口にした。山田の前の成功者はゼッケン91ケインが最後であり、直前の山本秋山はすでにリタイアしていた。中でも山本はそり立つにての影で滑った事が原因となるリタイアだった。

子供にもらったペンダントを胸に山田の挑戦が始まる。五段飛びをよりも奇麗にきめ、いつも通り進んでいく。今回も30を残しそり立つに到達。1回の挑戦

滑った。

山田はこれまでそり立つは左の方へ登って行く戦法をとっていたが明らかに滑り、2回は中にすら登れない。残り10の警告音がなり、山田は動きを止めた。そして山田1stステージリタイアとなったのであった。

山田はこの後、滑りを確かめん中のコースを選び挑戦。すると1発で成功してしまう。滑りが原因だったとしても回避する事はできた、が時既に遅し。ロープクライムを登りゴール地点まで進んでいったが、ボタンは押さなかった。観客からは鳴り止まない拍手が贈られ、山田は礼をした。そしてペンダントを握りしめ舞台を去ったのであった…。


余談ではあるが、山田は挑戦する際入念なシミュレーションなどを行い、時間をフルに使うスタイルで挑戦している。慎重に進めるため、クリアタイムは10以上になったことがないが、確実にクリアをしてきた。しかし第7回のジャンプハングや第8回のそり立つのようなイレギュラーがあると対応が出来なくなる事が多い。この辺から山田プレッシャーに弱いと言われるようになってきた。

第9回大会(地下足袋事件)

SASUKEから離れ家族との時間を増やし、セットもすべて撤去した。しかし夢を諦められず番組宛に手紙を出し、引退を撤回プレッシャーに弱いと言われたことから不動の心を手に入れるため徳島寺の「不動の」に打たれた。そして出発の日には家族に置き手紙を残した。「夫として、父親としては失格かもしれないけど、やっぱり夢は捨てられません。パパより

ゼッケンは99、今回は7kg体重を落としての挑戦。俊敏さに磨きがかかりそり立つも2回で成功、8.2を残し3大会ぶりに1stステージクリアする。これには後ろで応援していた山本竹田長野、あとハングライダー原島も拍手を送った。


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最終更新日: 17/07/12 07:20
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