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山賊の娘ローニャ


ヨミ: サンゾクノムスメローニャ
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山賊の娘ローニャ Ronja Rövardotter』とはスウェーデン作家アストリッド・リングレーンの児童文学原作とするアニメーション作品である。


概要


中世前期のスカンディナヴィアの森林地帯を舞台に、山賊一家の頭領の一人ローニャが両親や一家山賊たち、古で出会った友達たちと友好を育んでいく、ちょっぴり幻想的で心温まる日常物語

2014年から2クール(全26話)にわたって宮崎吾朗監督によりアニメ化され、NHK BSニコニコ動画等で放映された。美しく描かれた壮大な大自然背景に、最新の3Dトゥーンレンダリングで造形された人物たちの生活が温もりのある滑らかな動きで表現されているのが特徴。

2016年4月より、NHKEテレ再放送


原作


原作は『長くつ下のピッピ』『やかまし村の子どもたち』『やねの上のカールソン』『名探偵カッレくん』『ちいさいロッタちゃん』など数々の児童文学シリーズで著名な、スウェーデン民的女流作家アストリッド・リングレーン(Astrid Lindgren)によって書かれ1981年に出版された人気作『Ronja Rövardotter』(ロンニャ・ロェーヴァドッテル発音の参考(forvo.com[外部])。 Ronja の音節の区切りは Ro-njaではなく Ron-ja であり、間に渡り音の n が僅かに挟まる。また rd は同化しており、舌を大きく上に反らした状態で d を発音する1984年には実写映画化され(リングレーンもカメオ出演している)、当年のスウェーデン映画行収入の首位を獲得する大ヒットとなった他、後年にはドイツスウェーデンで何度か舞台化・ミュージカル化されている。

この作品がどれ程の人気であったかは、遠い日本にいる々にはピンと来ないかもしれない。が、以前はスラヴ系やユダヤ系などマイノリティの幾つかの男女名の称形に過ぎなかったローニャ(ロンニャ)という名が、この作品をきっかけとして現在では北欧女児の命名ランキングの上位に定着している事実から、幾らかはい知ることができるだろう。ちなみにリングレーンは、スウェーデン北部のラップランド地方にあるユーロンニャウレ(Juronjaure, サーミで「丘に面した」)からこの作品のヒロインの名前を発案したという(また、山賊たちの大多数もラップランドや山などの名から採られている)。

世界中で翻訳されており、日本ではリングレーン作品のどの邦訳を手掛けるヴェテラン大塚勇三により、原題の直訳である『山賊のむすめローニャ』の邦題で岩波書店より出版されている。アニメ版もこれを底本としており、物語の展開やセリフ回し等はほぼ忠実に再現されている。


登場人物



マッティス山賊(Mattisröverne)


ローニャ(Ronja)- CV白石晴香
本作の主人公かみなりに生まれた山賊マッティスの一人。素直で情深い性格だが、父親に似てなせいで危険なに遭うこともしばしば。 宿敵であるボルカ山賊息子・ビルクと出会い、最初は敵対心を抱くが(ちなみに題名にある「山賊(の)むすめ」は当初ビルクから贈られた名)、触れ合っていく中で次第に変化していく。
マッティス(Mattis) - CV:関昭(少年時代金沢
ローニャの父親で12人の山賊を束ねる山賊頭。先祖代々から続く山賊業に誇りを持っている。短気かつ直情径行な性格で、特にボルカ山賊のこととなるとも手が付けられなくなるほど。根は気のいい男仲間思い。親バカでローニャを溺愛している。
ロヴィス(Lovis) - CV野沢由香
マッティスの妻でローニャの母親。マッティ山賊の中でローニャを除いて一の女手であり、山賊暮らしを支えている。大らかな性格だが肝が据わっていて、時には山賊たちを厳しく叱している。激怒したマッティスの扱い方も心得ている。
スカッレ・ペール(Skalle-Per) - CV佐々木
マッティ山賊の最長老。マッティスの親代わりで彼が生まれた時から見守ってきた。口が悪くおどけた態度をとることが多いが、いざというときには頼りになる存在。ちなみに呼び名は「ハゲ面ペール」(ペールは英語ピーターに相当)といった意味。
フョーソク(Fjosok) - CV赤星昇一郎
ペールの次に年長でマッティスの片腕的存在。いつも冷静で影で山賊たちを支えるベテラン
チェッゲ(Tjegge) - CV西凜太朗
いつもクール二枚目キャラ。フョーソクに次ぐ中堅的存在。がなく、常に上半身裸。
チョルム(Tjorm) - CV小川剛生
おしゃべりでウンチクりが好き。プライドが高いがツッコミに弱い。
トゥルカスSturkas) - CV杉村
せっかちで俊足なためマッティ山賊の特攻隊長的な役割を担う。そのため怪も多い。
ノータス(Knotas) - CV島田岳洋
態度も性格も大きい怪力系の山賊。しかし気は小さい。メガネは常に外さない。
ペリェ(Pelje) - CV手塚祐介
植物する一番若手の山賊空気を読まないマイペースな性格だが、みんなのいじられ役。
リルクリペン(Lill-Klippen) - CV姫野
口がうまい若手の仕切り屋で呼び名通りの「お調子者」。一番小柄ながら戦いの最中でも物怖じしないの名手。
ティス(Jutis
が見えなくなるほど兜を常に深く被っている無口人見知り山賊。やり手の剣士
ヨエン(Joen)
無口な太鼓の奏者。ベテランな方だがも多い。を飲む時はずっと同じペースで飲む。
ラッバスLabbas
剣士無口ギタリスト運動神経が良く見かけによらず手先が器用。メガネは絶対に外さず、彼のを見た者はもいない。
トゥッレ(Turre)
無口だがお調子者な奏者。好きで気が弱い。

ボルカ山賊(Borkasröverne)


ビルク(Birk) - CV
ローニャと同じ日に生まれた、山賊ルカの一人息子名乗りで度々聞かれるボルカソン(Borkason)は「ボルカ息子」を意味する称であって姓ではない)。ローニャとは反対の性格で神経質で思慮深い。年の割に大人びていてローニャに対しても基本的に余裕を持った態度で接する。
ルカ(Borka) - CV少年時代塚田
ビルクの父親山賊の頭。マッティスとは幼馴染でありお互いライバル視している。マッティスと似たり寄ったりな性格だが、マッティスよりもやや理性的。
ウンディス(Undis) - CV土井美加
ビルクの母親でボルカ山賊の妻。気性がしくロヴィスとは対照的。ビルクのことを溺愛している。

森のいきもの


アバレンボ (Rackarn)、ムコウミズ (Vildtoringen)
ローニャとビルクが捕まえて手懐けようとするの野生
リアLia
を殺され、ローニャたちに介抱されたの野生

暗がりの者たち (Valerser)

女(Vildvittror) - CV加藤沙織
女の顔を持ち、人の言葉を話す。動物は襲わないが人間に対しては見かけると襲おうとする。知性はあまりない。
灰色小人(Grådvärgar)
の岩やの間に群れを成して棲む小人。臆病そうに見えるが時には人を襲うこともある。
ずんぐり小人 (Rumpsnissar
  親父 - CV加藤満 おじさん - CV田中英樹 母ちゃん - CV:磯辺万沙子 
  ちゃん - CV栗田エリナ ちびちゃん - CV佐藤美由希
地面の下にを掘り家族で住んでいる小人。親切で大人しく、人の対して危を加えることはほとんどない。
暗がりトロル (Skumtroll)
にだけ群れで集まって踊るいきもの

TVアニメ



スタッフ



主題歌


オープニングテーマのさけび」
作詞宮崎吾朗
作曲谷山浩子
編曲:武部聡志
歌:手嶌葵
エンディングテーマ 「Player」
作詞作曲斉藤和義
歌:マリ

各話リスト



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最終更新日: 20/05/04 15:19
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