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「川崎龍介」(かわさき・りゅうすけ)とは、東映のスーパー戦隊シリーズ「太陽戦隊サンバルカン」の「バルイーグル/大鷲龍介」で知られる元俳優・ラジオパーソナリテイである。
”龍介に会ったらもう夏”
と言うキャッチフレーズで、シングル「サマー・ブリーズ」をリリースして歌手デビューし、1979年のイタリア・サンレモ音楽祭に出場した。
歌手活動と並行して、1979年には「欽ちゃんのドンとやってみよう!」に「すけちゃん」役で出演したり、1980年にはTVドラマ「猿飛佐助」で「豊臣秀頼」役を演じる等、タレント・俳優としての活動も行った。
1981年には、東映のスーパー戦隊シリーズ第5作「太陽戦隊サンバルカン」にて栄光のレッドの系譜に連なる「大鷲龍介/バルイーグル」役に抜擢され、太陽戦隊のリーダーを好演した。
しかし第23話を最後に番組を離れる事になり、後を「五代高之」に託して35周年を重ねたスーパー戦隊シリーズで最初にして35周年で唯一のレッド役俳優の降板となった。
※後年、降板の理由について、サンバルカンを最後に所属事務所を離れる事が決まっていた為に半年の出演契約が更新されなかったのが原因ではないかと川崎龍介本人が語っている。また「猿飛佐助」で共演した「嵐山大三郎」長官役の「岸田森」からは、サンバルカンに戻ってくるように何度も言われたとの事。
サンバルカン終了と共に俳優活動を辞め、歌手の他にモデルとして活動した。
現在は故郷の熊本に戻ってラジオ・パーソナリテイやカラオケ教室の運営を行っている。
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大鷲龍介/バルイーグル役TVドラマバラエティ番組
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※その他の出演作品については wikipediaの関連項目参照[外部]
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