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布田駅

ヨミ: フダエキ

京王電鉄

島式ホーム1面2線を有する地下駅である。地下駅となる前は相対式ホーム2面2線を有していた。

改札は地上に1ヶ所あり、ホームは地下1階にある。ただ、エレベーターは設置されておらず、車いす対応エスカレーターが設置されている。

駅は1917年に開業し、各駅停車のみが停車する。利用者数は新宿駅-調布駅間で2番目に少ない。2010年までは調布市花火大会開催日には特急などの優等列車が臨時停車していた。

2012年 8月18日までは、調布駅付近連続立体交差化事業の一環により、2007年から仮設の橋上駅舎を有していた。

2012年 8月19日からは地下駅となりフルスクリーンのホームドアが設置されたが、当駅の前後がシールドトンネルに挟まれた駅構造となった為に、列車接近時に北越急行（ほくほく線）美佐島駅のような、ものすごい音（風切り音）が発生する（京王美佐島駅も参照のこと）。

また、駅舎も「人と環境にやさしい緑あふれる駅舎」をテーマに改築される。