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幻のポケモンとは、ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモンの分類の一種である。
名前 | ミュウ |
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すがた | ![]() |
タイプ | エスパー |
特性 | シンクロ |
生息地 | さいはてのことう |
専用技 | - |
専用Zワザ | オリジンズスーパーノヴァ |
関連アイテム | ふるびたかいず ミュウZ |
初代幻のポケモン。今のように広域に配布をする手段がまだなく、正式に入手するには、コロコロコミック誌上などでの抽選に当選し、カートリッジを幕張メッセなどのイベント会場に持参するという方法しかなかった。折からのポケモンブームもあって抽選の倍率は極めて高く、当時から第二世代にかけては、持っているだけで自慢できるレベルのレアポケモン。しかしバグで簡単に入手する方法もかなり有名だった。
ちなみに初代のドット絵は、エグいと言われることも多かったとか。
第三世代でも、ゲフリの切り札的ポジション(?)なのか、最後に解禁された。
現在入手するには、「みんなのポケモン牧場」を使うとよい。
ミュウの最大の特徴は、技マシン、秘伝マシン全種と、ほとんどの教え技が使えること。
この設定といい種族値といい、いかにも「最後に詰め込まれたポケモン」である(詳細は当該記事を参照)。
名前 | セレビィ |
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すがた | [画像を見る] |
タイプ | くさ / エスパー |
特性 | しぜんかいふく |
生息地 | ウバメのもり |
専用技 | - |
関連アイテム | ジーエスボール |
第二世代の幻のポケモン。このあたりからは、単純なバグ技では手も足も出なくなる。
クリスタルバージョンでは、モバイルアダプタGBを使って「ジーエスボール」を受け取れば入手出来た。今考えれば、時代を先取りしていたシステムなのだ。
第四世代では、前世代を使わない場合最後に解禁されたポケモンと言える。
このセレビィは「わるだくみ」を覚えている。また、HGSSでサカキイベントを見たり、BWでゾロアを入手するのにも使えた。
第六世代では「ポケモンバンク」の利用特典として2014年9月末まで配布。時空越えということか。
技や特性は耐久っぽいが、耐性が完全にオワットルので、普通のアタッカーにするのが無難。そのタイプをよくネタにされるが、腐っても600族。雑魚ではない(見劣りするだけ)。
名前 | ジラーチ |
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すがた | [画像を見る] |
タイプ | [画像を見る] / [画像を見る] |
特性 | てんのめぐみ |
生息地 | - |
専用技 | はめつのねがい |
関連アイテム | - |
第三世代のALL100族。初めて映画の前売り券を使って配布されたポケモンである。
そして2009年に始まった「マックでDS」キャンペーンでは、特別に「りゅうせいぐん」を覚えた個体が配布された。
あまり有名でないが、2タイプ一致でてんめぐ怯みゲーが可能なポケモン。
定石通りでんじはを撒けば、タイプ一致技二種「アイアンヘッド」、「しねんのずつき」でずっとジラーチのターン。
タイプも技範囲も優秀であり、この種族値には珍しく没個性にならない戦い方ができる。
名前 | デオキシス | |||
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ノーマル | アタック | ディフェンス | スピード | |
すがた | [画像を見る] | [画像を見る] | [画像を見る] | [画像を見る] |
タイプ | [画像を見る] | |||
特性 | プレッシャー | |||
生息地 | たんじょうのしま そらのはしら |
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専用技 | サイコブースト | |||
関連アイテム | オーロラチケット |
DNAポケモン。別名ひもQ。
GBAシリーズではソフトによってフォルムが変わるため育成にやや難があったが、DS以降は解消。好きなフォルムを使えるようになった。
ORASでは通常プレイで入手可能になった。とはいえど、公式からは現時点では一応幻という扱いを受けている。
種族値配分が極端過ぎることで有名。ノーマルがどう見てもノーマルでないが気のせいだろうか。
戦法としては専用技を活かしたアタッカー、そこそこの速さを持つ耐久型、一風変わった最速のみがまもプレッシャーなど。
おそらく、多くのエスパータイプのポケモンに目の敵にされている。
特殊エスパータイプはメインウエポンがほぼサイコキネシス一択になるため、どうしても火力が足りなくなる。高威力の超技が出ないのは、サイコブーストのせいではないか、という話。
名前 | フィオネ |
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すがた | [画像を見る] |
タイプ | [画像を見る] |
特性 | うるおいボディ |
生息地 | - |
専用技 | - |
関連アイテム | - |
マナフィ(フィオネ)×メタモンの組み合わせで出来たタマゴから生まれる量産型マナフィ。種族値ALL80。
トリルor後攻とんぼ。タイプも特性もマナフィと同じな上に技と種族値は完全にマナフィの下位互換のため、マナフィとの差別化が不可能。どう足掻いても劣化の単語から逃れられない悲しい存在。
とはいえ、一応480族。特性も技もそこそこのものが揃っているので、劣化覚悟で使うのもアリかもしれない(たぶんそのほうが強い)。
普通のポケモン相手なら蹴散らす……とまではいかずとも、互角程度には戦える。もっとも、禁止級なので通常ルールでは使えないのだが。性能が性能だけに、こいつ一般戦解禁していいんじゃないかとの声多数。
名前 | マナフィ | |
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すがた | [画像を見る] | タマゴ |
[画像を見る] | ||
タイプ | [画像を見る] | |
特性 | うるおいボディ | |
生息地 | - | |
専用技 | ハートスワップ | |
関連アイテム | (マナフィのタマゴ) |
第四世代のALL100族。初めてゲーム中で専用のタマゴが出てきたポケモンであり、現在もマナフィだけの特権である(が、BWには輸送出来ない!なんてこった!)
ポケモンレンジャーのソフトが出るたびにタマゴが保護され、トレーナー達に託されている。レンジャーソフトの新作が出れば、またタマゴが配布されるかもしれない。
対戦では、その耐久力と特性を活かした戦法が得意。
うるおいボディと雨のコンボで、毎ターン眠れる。だがマナフィを使っている時点でこの戦法はバレバレなので、簡単には決められないだろう。
名前 | ダークライ |
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すがた | [画像を見る] |
タイプ | [画像を見る] |
特性 | ナイトメア |
生息地 | しんげつじま |
専用技 | ダークホール |
関連アイテム | メンバーズカード |
催眠厨として名高い暗黒ポケモン。初めてスクリーンで配布されたポケモンである。
「ダークホール」は相手の場のポケモンを眠らせてしまう技で、ダブルバトルでは2体に有効。その性能から、Wi-Fi対戦で公式に禁止技指定されてしまった、正真正銘の厨技である。
なお、もともとダークライは出られないルールのため、実質影響を受けるのはドーブルだけ。
ダークライのページにも書いてあるが、使うときはいかなる中傷をも受ける覚悟をしておくこと。催眠を使わなくても舐めプと言われる可能性は大である。
また、使われる側も同じ。一度催眠を受けただけで詰むようなパーティなら、それは明らかに構成の問題。どんな戦法にも冷静に対処できてこそのトレーナーである。
アニメでは、ポケモンリーグでタクト選手の手持ちとして、驚異的な活躍をした。サトシもヘラクロスのねごと→メガホーンというバッチリな対策を立てていたのに、なぜ負けたし…。
名前 | シェイミ | |
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ランド | スカイ | |
すがた | [画像を見る] | [画像を見る] |
タイプ | [画像を見る] | [画像を見る] / [画像を見る] |
特性 | しぜんかいふく | てんのめぐみ |
生息地 | はなのらくえん | - |
専用技 | シードフレア | |
関連アイテム | オーキドのてがみ グラシデアのはな |
第四世代のALL100族その二。
ダークライの一年後にスクリーンで配布されたポケモン。プラチナに連れて行くと、フォルムチェンジさせることができた。HGSS、BWでもこのシステムは継続中。
シードフレアは、威力が120で、追加効果として40%の確率で相手の特防を2段階ダウンさせるもの。 生ぬるい特殊受けではすぐに流されてしまう。
スカイフォルムは、てんのめぐみ+エアスラでずっとミーのターンです!
トゲキッスよりもずっと素早いため素でほとんどのポケモンを抜き、運ゲで相手をなぎ倒していける。ただし氷四倍は痛い。受ければ当然瞬殺されてしまう。