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『幻星神ジャスティライザー』とは、東宝制作の特撮ヒーロー番組である。
2004年から2005年にかけて、全51話が放映された。
『超星神シリーズ』の第2作。
『超星神グランセイザー』に続く超星神シリーズの第2作目。主役ヒーローの人数は前作の12人から3人に減り、それに伴い各キャラクターの掘り下げや日正面の描写が強化されている。全3部構成。
ジャスティライザーはそのデザインに加えて、戦いが古の日本から続くものであったり、名前が漢字表記できたりするなど、「和」のイメージが強い。
シリーズ恒例のキャラクターやメカの名称テロップがやけにしつこく表示される。そのしつこさは主役のジャスティライザーが装着する度に表示されるほど。
グランセイザーと同じく、新撮映像を追加した総集編DVD『スーパーバトルメモリー』が発売された。
『劇場版 超星艦隊セイザーX 戦え!星の戦士たち』ではジャスティライザー3人と天堂澪がオリジナルキャストで登場し、準主役級の扱いとなっている。
作画:野坂尚史、原作:東宝 ジャスティライザープロジェクトによる漫画版がマガジンZで掲載された。
▲戦国時代、地球に侵攻してきたカイザーハデスはライザー星人ノルンとの戦いの末に8枚のステラプレートの力で封印された。そして現代、封印が弱まり復活したカイザーハデスに対抗すべく、3人の若者にジャスティパワーが与えられた。
復活したカイザーハデスは部下のデストコマンドを呼び寄せた。ジャスティライザーもライザーシロガネの力を手に入れ、戦いは激化していく。
カイザーハデスを打ち倒したのも束の間、ダルガ帝国軍が地球に侵攻してくる。デモンナイトを仲間に加えたジャスティライザーの最終決戦が始まった。
▲悪の異星人・カイザーハデスから地球を守るため、ライザー星人・ノルンからジャスティパワーを与えられた3人の戦士達。印籠型のアイテム・インローダーで装着する。装着直後はマントを羽織っている。
カイザーハデス、そしてその兄の魔神ダルガが率いる異星人軍団。
ジャスティライザーが召喚する巨大メカ。地球の衛星軌道を周回している格納衛星シェイドスターに格納されている。
幻星獣と星神獣が合体して完成する巨大ロボで、ジャスティライザー3人がダイブインすることで真の力を発揮する。コックピットはライゼロスと共通で、メイン操縦者が中央に来るようにシートが移動する。