ニコニコ大百科モバイル

7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します


弘兼憲史


ヨミ: ヒロカネケンシ
掲示板をミル!
14カキコ!

弘兼憲史(ひろかね けんし)とは、日本漫画家である。

また有限会社ヒロカネプロダクションの代表取締役でもある。

妻は、元アシスタントで、現在漫画家エッセイストとして活躍してる門ふみ。


概要


出身は山口県。連載初期に、米軍基地のあるテーマにした短編を描くなど、影を与えている。後に代表作となる島耕作の出身地も岩である。

元々、松下電器産業現在パナソニック)に入社していたが、退社後の1974年小学館刊行の「ビックコミック」にて漫画家としてデビューを果たす。

代表作は『島耕作シリーズや『人間交差点』、『加治介の議』、『黄昏流星群』、等がある。

よく描く作品は、作者自身のサラリーマン経験を生かし、現代社会に生きる様々な大人達の生活やなどをテーマにしていることが多い。


作者の経歴


小学生時代に、手塚治虫ファンになり、漫画家を志すようになった。

大学早稲田大学法学部、在学中は漫画研究会に所属した。また他の大学漫画研究会との連合で、かわぐちかいじや西らと知り合いになる。

1970年に、松下電器産業(現パナソニック)に入社し、当時広告宣伝部に所属していたが、1973年に退社している。

翌年1974年に「ビックコミック」にてデビューを果たす。

1980年に開始した『人間交差点』(原作矢島正雄)にて、その存在を、次第に認められるようになる。

1983年、自身の代表作となる『島耕作シリーズを連載開始する。サラリーマンの活躍と色恋を描いた怒涛の大河ロマン島耕作シリーズエピソード1に当たる。これ以降、同シリーズは、延々に続いている。

同時期に『ハロネズミ』も連載開始。探偵物ながら、ソ連スパイ北方領土とレポ船(スパイ漁船)、UFOや悪霊のような超常現象など、様々なテーマに挑んでいる。

1991年、『加治介の議』を連載開始。商社に勤めるサラリーマンの加治介が亡きの跡を継ぎ、国会議員となり、最終的に内閣総理大臣になっていく漫画である。

同年、『ラストニュース』(原作猪瀬直樹)も連載開始。一日の最後に始まるわずか11分のニュース番組で、新興宗教野球賭博八百長などのニュースに、他社とは違う切り口で挑戦していく様子を描いた作品である。報道タブーとされる問題にも切り込み、いわゆるマスゴミ腐敗打破をしていく。

1995年に連載を開始した『黄昏流星群』は、人生に疲れた様々な中年、高年の男女を描いた連作短編の恋愛漫画である。「従来の恋愛漫画は若い男女の話しか描かなかった。中高年の恋愛を決して蔑ろにしてはいけない」と言う強い意識の元で描かれている。また中高年のセックスと言う、それまでほぼ視されて来た重いテーマに取り組んだ作品でもある。

2006年から、対談本『本日の雑談シリーズ西部邁反米保守)の話し相手を務める(初代は小林よしのり)。

2007年4月安倍内閣のもと、内閣官房美しいづくり」プロジェクト企画会議委員に選ばれる(9月安倍内閣退に伴い解散している)。

また、山口芸術短期大学デザイン・アート学科の特別講師でもある。


主要作品


1990年代半ばより、大体の作品が文庫になっているので、気軽に読める。


島耕作シリーズ


『島耕作』シリーズ(『課長』 - 『社長』 モーニング 、『ヤング』:イブニング、不定期連載)
エピソード0-1『ヤング島耕作』(無印:全4巻、主任編:全4巻)
エピソード0-2『係長島耕作』(連載中)
エピソード1『課長島耕作』(全17巻)
エピソード2『部長島耕作』(全13巻)
エピソード3『取締役島耕作』(全8巻)
エピソード4『常務島耕作』(全6巻)
エピソード5『専務島耕作』(全5巻)
エピソード6『社長島耕作』(全16巻予定)
エピソード7『会長島耕作』(連載予定)

人間交差点(原作矢島正雄、ビッグコミックオリジナル、全27巻)

ラストニュース原作猪瀬直樹ビッグコミックオリジナル、全10巻)

加治介の議(ミスターマガジン、全20巻)

ハロネズミ週刊ヤングマガジン、全24巻)

  最終巻の第24巻は、短編3編(『ハロネズミ』の短編2編と『六本木心中』)と、『ハリネズミ交遊録』で構成されている。

黄昏流星群ビッグコミックオリジナル連載中)


漫画作品以外の著書


島耕作に学ぶ大人の「男」になる85ヵ条

島耕作に問う好かれる「男」になる80ヵ条

島耕作に聞くタフな「男」になる80ヵ条

島耕作に読む「底」を発揮する男の人生哲学

島耕作に知る「いい人」をやめる男の成功哲学


メディア出演


江川達也に次いで、テレビラジオCMにも出演している数少ない漫画家の一人である。


受賞歴


1985年 - 『人間交差点』で、第30回 小学館漫画賞 一般向け部門。

1991年 - 『課長島耕作』で、第15回講談社漫画賞 一般部門

2000年 - 『黄昏流星群』で、第4回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門優秀賞

2003年 - 『黄昏流星群』で、第32日本漫画家協会賞大賞

2007年綬褒章受章


関連動画



■sm7175119[ニコ動]

■sm5067424[ニコ動]


関連商品


■az409192011X
■azB003LVY64G
■az4062603659
■az4062607239


関連コミュニティ


弘兼憲史に関するニコニコミュニティを紹介してください。


関連項目



最終更新日: 13/10/13 16:14
タグ検索 パソコン版を見る


[0]TOP
ニコニコ動画モバイル
運営元:ドワンゴ